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月刊コント関係2days

このところブログを更新しようかなーと思うと繋がらないという事が多かったのですっかり日にちが開いてしまいました。
何度も何度もだったので復旧したとか言われて更新しようとして、やっぱり駄目でしたとか嫌なので様子見してたのもある。
そんな訳でせっかく久しぶりの月刊コント東京開催なのに、大した事は書けません(いつもだけど)

と言うか横浜、春分の日だっつーのになんと雪が降って積もってます。
既に塀の上とかは2センチくらい。
ホントに今年の冬は寒いなあ。

と言う訳でささっと行きます。


「月刊コントを語ろう」神保町花月で16日開催。
前回の神保町の久馬さんのイベントで突如発表されたこのイベント、チケットはぎりぎりの発売だわ、それほど誰も告知しないわで座席が半分…くらい埋まったかなくらいの状況。
プランもゴエさんいなくて揃わず、2丁拳銃、シソンヌ、GAG少年楽団というわりかし謎メンバー。特にGAGは月刊コントもさほど出てないし、明日も出ない。
オープニングは今まで100回開催してる月刊コントのオープニングで使った曲を出演者に選んでもらって歌いながら出て来るというので、ギブソンさんは清志郎を替え歌で「全然客入ってない」とか歌うわ、小堀さんはハモニカまで吹いてノリノリだわ、後の2組は知ってる曲がないと歌わないわ。
ほぼフリートークみたいな感じ。
来てないゴエさんの話からで、とにかく冷静で後輩も「君」付けでしか呼ばないゴエさんが宮戸さんが凄く携帯ゲームが上手かった時だけ「お前」と呼んできて、ギブさんに報告したら「お前と呼ばれる後輩は俺と宮戸さんだけ」と言われたとか。
しかもその後はまた「宮戸くん」に戻ったそうでギブソンさんなんか嬉しそう。
久馬さんの元相方の話とか。同期の集まる会をやったときに、水玉のケンさんと後藤さんが大喧嘩したとかなんとか。
色々ゲスト出てるけどウーマンラッシュアワーがコントで出た事もあったそう。
キングオブコントの話から、GAGの3人が今年1年目の若手ライブの司会をやったらなんか凄い若手がいて、最下位とかめっちゃいじってきたり、つまらないとか言われたり凄かったそうです。
そしたら川谷さんも最近ゆにばーすがネタ終わりで袖に帰って来たら若手に「めちゃめちゃつまらないですね」とか言われたのを聞いたそうで、最近の若手凄いなってなったらなんとそれ同一人物だそうでちょっとざわついてる案件なんだとか。
小堀さんが誰か知りたがって何度か聞いてましたが、名前は出せないと最後まで言わず。
なんかそういうのがかっこいいと思ってるのかなあって生温い気持ちになりました。
最後は明日の月刊コントのオープニングをちょっとやって終わり


「月刊コントルミネ号」ルミネtheよしもと17日
実に3年ぶりに東京開催の月刊コントです、最後は浅草でまだ4人だった頃です。久しぶりにもほどがあるわあ。
今回はメンツも豪華でして、立ち見もいる超満員。
一応今度は10月頃を予定しているとか。楽しみだけど本公演はやっぱりこっちでは無理なのかなあ…。
コントの順番とかはめちゃめちゃですし、内容もあやふやです。

ザ・プラン9は修子さんと一緒に「タイタニック」
レンタル店で「沈まないタイタニックに変えろ」とか因縁つけるコント。これ最初にやったのは5人時代かなあ?
タイタニックで始まる月刊コント、前にも見たような…。修子さんが入ると感じが変わっていいですね。

レインボー、初めて見たんですがてっきり男女のコンビなんだと思って見てました。だって女装が自然なんですよ。久馬さんも後で言ってたけど、普通コントで女装と言ったらスカートとかなのにジーパンでやるって相当ですよ、声もなんか女性っぽいし。
ネタは音声だけ聞いてると笑いどころがない感じがジャンポケに似てる。「綺麗だ」「綺麗じゃない」のくだりは久馬さんが気に入ったのか延々と使ってました。

ニューヨーク、結婚式の余興のコント。やる事成す事本格的過ぎる。

横澤夏子、巨乳を嫌がる女。Gカップと言いつつ、凄いデカさ。
このコントで巨乳じゃない方がカフェの店員にナンパされて巨乳が怒る、みたいなくだりがあるのですが、ブリッジではその店員が安達さんでした。今回はピンネタはなさいませんでした。

ルシファー吉岡、うるさい隣人に注意に行くオッサン。壁が薄いが、隣の大学生の事を把握しすぎ。部屋の主のケンジくんになぜ女子と2人きりで行かなかったのかとか言うが、ケンジくんはゲイというオチ。

チュートリアル、疲れて帰ったサラリーマン(福田)が投かんされていたチラシを見てマッサージを呼ぼうと「コリトール」と言う店に掛けるが、出た奴が変なヤツで延々と話が続き、ようやく切っても今度は2年前に買ったケーキ屋が電話をかけて来てそれが交互に永遠に続くみたいな。
徳井さんは電話の声でずっと舞台には出てこずで、とにかく喋りたい放題に喋っていて、途中で自分で笑ったり。
ブリッジで徳井さんが女装でレインボーの姉で登場。しかも他の仕事があるため、これで出番終わり。

2丁拳銃は「おじいちゃんと孫」金髪の孫のところに来たジジイが、一々戦争に絡めたトークをしてくると言う。
シソンヌは友人と部屋に帰ってきた男が、手に持っていたコンビニ袋がないと騒ぎ出して、コンビニに寄ったけど買い物はしてないという友達の本当の事に納得せずしつこく騒いでいる内に、段々友人も買ったなってなってしまって…。

まとめコントは人数多すぎて2つに分かれましたが、凄く良くできてました。
笑ったのがケンジくんが好きな男がカフェ店員の安達さんで、肩を抱かれたりするたびにルシファーさんがああ、みたいに騒ぐとか、ホントに良かったです。

次は10月くらいにやるみたいな事を言っていて嬉しかったです。もう贅沢は言わないわ。
本公演も年一でいいから来てくれたらもっと嬉しいけど。
でも来月も神保町花月でプラン9とかもめんたるでコントライブあるし、月刊コントとか本公演とか大がかりでなくとも来てくれるのは楽しみです。

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by hyakurin | 2018-03-21 14:47 | お笑い・落語 | Trackback

神保町花月 世にも奇妙なコント~面白いの裏に隠れた面黒い笑い~vol.8

一昨日の15日に行きました…。疲れすぎて書くの忘れてた…。
思い出せるところだけ。
順番とか適当。

オープニングの皆さんが硬すぎて動きがおかしすぎた。特にくーちゃん。
トークで「あのオープニング、クソダサいでしょ」と久馬さんに言い放ってました。
久馬さんまで「ダサいから出なかった」とか言うし。トップバッターだからでしょ。
次回からオープニング変わってるかもですね。

・先立つ不孝をお許しください(お~い久馬!)
ジジイが首つり自殺をしようとするが縄が高すぎて届かず、椅子を持って来るが持って来たらなんで持って来たのか忘れ、思い出してやっぱり遺書を書こうと紙とペンを持って来るが何をしようとしたのか忘れ、思い出して書き出すが「遺書」が書けず辞書を持って来るが何をしようとしたのか忘れしかも持って来たのが英和辞典でとりあえず「sex」を引いて喜び…と延々と死なない。
こんな事を繰り返して15年、とナレーションが入って暗転。

・バイト(サルゴリラ)
タイトル絶対間違ってる。
新しくバイトに入った赤羽に色々児玉が話しかけるが、家族の話をすれば暗い顔をして「お母さんは死んだ」とかバーベキューに誘えば昔数人でバーベキューに行って自分以外全員いまだに行方知れずとか、一々地雷が多い、みたいな。

・だーりんず
すみません、ネタがどんなだったか忘れました。と言うか、前からこんなにハ○だっけ?とか気になってたら、外して植毛されたとの事。大金が掛かってた割にはアレでした。

・ストーカー(かたつむり)
3人になったの初めて知りました。だからコントの途中でこれ、どうなるんだろうって思ってて3人目が出て来たのにびっくりしました。
付き合っている彼女を保険金目当てで殺そうとしている男、部屋に入ってそれを聞いたストーカーは彼女にそれを伝えるが当然信じてもらえずごたついてたら彼氏帰宅。揉めだすカップルに、ストーキングしてるのは彼氏の方だと言うストーカー。
そして金が欲しいならと10億円入った通帳を置いて出て行く。
暗証番号が彼女か見ていた占いのラッキーナンバーでした。

・ハブサービス
久しぶりにハブさん見たけど、やってる事まるで変ってなくて懐かしかったタイツ芸。
よく思い出せない変な生物と言うかなんと言うかだったけど、ユニットコントではまるで違う役だったのでまあいいか。

・はじめてのおつかい(野性爆弾)
奥さん役のロッシーに頼まれた夫のくーちゃんが味噌汁の具の大根を初めて買い物に行くが、間違えて人のふともも買って来たりと何度も間違う、間違って怒られるたびにメリケンサックで殴ったり、最後は鉄の処女に入れて見たり。生きてるけど。
ネタは以前とそれほど変わらないんですが、小道具とかギミックがかつてはガムテとビニールテープで作成されていたのがやけに豪華になってて怖かったです。太ももめっちゃリアルだし、鉄の処女ちゃんとしてるし。

ユニットコント
役者の今井さんが主役で、くーちゃんたち夫婦の息子の息子であるその子が死にそう。友達のハブや家族が駆けつけるなかで息を引き取るが、ナースが突然ホイッスルを吹くと起き上がる。
人生のロスタイムが50時間ほどあると言うので、願いをかなえようとみんなが奔走する。
有名人に会いたいと言う願いでミヤサコ(白塗りのくーちゃん)が出てきたり、疎遠になってた親友と再会しようとしたら既に死んでて、でも死ぬ前に書いた手紙があったり。
再び死んだ、かと思ったら死んだのは主治医で主治医もロスタイム中だったというオチ。
ハブちゃんのタイツ芸コーナーもあったり色々盛りだくさんでした。親友の手紙を読み上げようとして出て来た親友役が全然手紙をセリフで言えずに最終的には手紙出して来たり。久馬さんが無理ならカンペ読んでいいよって事で持ってたらしい。

遅い始まりだったのでトークは短め。
くーちゃんが突っ込み役に回ってたのがちょっと珍しいかも。
次回は若手を集めて今までのユニットコントの傑作選みたいのをやるようです。

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by hyakurin | 2017-11-17 08:35 | お笑い・落語 | Trackback

神保町花月 世にも奇妙なコント~面白いの裏に隠れた面黒い笑い~vol.7

途中まで書いたのに消してしまった。
ただでさえ記憶が曖昧なのにー。
なのでもう、ホントに覚書で順番とか全部適当。

久しぶりにプラン9が見られて本当に嬉しかっただけですな。


・雨宿り(ザ・プラン9)
雨宿りで入り込んだ怪しい館のババアとシェフのおっさんが実はクッキーで有名なステラとチーズケーキで有名なりくろーでしたと言うコント。
ババアが持って来たどろどろの赤い液体がキイチゴのスムージーとか好きだなあ。
と言うか、りくろーおじさんは関西どころか大阪ローカルだよ関東の人あんまり知らないから(私は土産でもらった事あり)と思ってたら久馬さんも自分で幕間で言ってました。全国区だと思ってたそうですが、そう思うくらい大阪では店舗あるらしいですね。

・ゴキブリ(ネルソンズ)
バイトの女先輩にゴキブリ退治してと部屋に呼ばれた眼鏡で小太りの冴えない男が最終的にはストーカーを投げ飛ばすと言うアクションなコント。とても舞台に近い席だったのでびっくりしました。

・おかわり自由(夜ふかしの会)
5人と言う大人数ならではのコント、説明が難しいよこれ以上。おかわりを求めて厨房にまで入り込もうとする客を阻止するみたいな感じです。プラン9はあんまりこういうネタはなかったかな。

・悪魔のノート(やさしいズ)
ヤンキーが道に落ちていた黒いノートを拾うと黒頭巾の男が現れ、名前を書けば人が殺せるノートだと言われるが、押し売りだと思って先輩のリュージくんに電話したり、リュージくんの名前を書くが漢字で書けず死ななかったり。
その内勝手に黒頭巾が家族も友達もいない寂しい奴と勘違いして友達になってやるからダーツでもやりにいこうって。
なるほど、月と書いてライトがアホだったらこうなるんだなあっておかしかったです。

・結婚式の二次会(三浦マイルド)
二次会で乾杯の挨拶をするが、会費が高い割に食事が安っぽいとかビンゴの景品がしょぼいとか言いまくるおっさん。

・神様(NON STYLE・石田)
物凄く疲れているサラリーマンが休日出勤して仕事をしているが、中華の出前の間違い電話に対応しようとしたり全然進まない。その内、神様なんていないと言う呟きと何やら怪しいお祈りで神様が出て来るが信じず…みたいな。

ユニットコント「会いたい」
ネルゾンズの眼鏡の人が主役。
コンビニのバイトで居眠りをしていると美人が来て、いい雰囲気になると言う夢を見て段々夢にのめり込んでいきみたいな。
彼女との夢でのデートでリュージくんが出てきたりしてあまりシステムを知らなかったらしく、アフタートークで喜んでました。
これ以上飲むと危ないと言われたのに睡眠薬を奪って逃げたり。ちなみにその病院の医者がゴエでナースが夢の彼女で医者がゲスくナースに言い寄ってました。
その医者のところに「妊娠した」とかババアがやってきたり。全然ストーリーと関係ないけど面白かったです。
夢の中で乗ったタクシー運転手が石田で、当て逃げされたとかやってるし。客もタクシー運転手ってだけで笑ってる、勘が良すぎるとか石田さん後に言ってましたがそりゃ分かるって。
最後には2人で海に行ったつもりの眼鏡くんが一人、海で睡眠薬自殺をしたって終わり。考えると寂しいねえ。

アフタートーク。
とにかく人数が多いので舞台いっぱいに座れる物を置いてトーク。
ギブソンさんがババアで貫こうとしてすぐ心折れてました。夜ふかしの会の人が、プラン9の月刊コントで知り合った野口かおるさんと2人舞台をやるまでになったそうで。野口かおるさん強烈だもんなあ。

面白かったし嬉しかった。またプラン9に来て欲しい。
次回は野性爆弾がゲスト。もちろん行くわ。


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by hyakurin | 2017-10-29 10:27 | お笑い・落語 | Trackback

神保町花月 世にも奇妙なコント~面白いの裏に隠れた面黒い笑い~vol.6

今月も行ってきた。


オープニングのはけ方をライスが間違えてましたが、理由は後に分かりました。


・ピタ殺スイッチ(お~い!久馬)
久馬さんらしい一人コント。
気がつくとドミノに囲まれてて、見てたら最後の仕掛けが銃の引き金を引くとかで殺されると言う。
あのテーマソングとドミノの倒れる音だけで出来たコント。
最後のはあまりにドミノが長すぎて外とかに続いていて、見てたら轢かれてドミノの仕掛けからは免れるというオチ。

・ジェームズとマサコ(相席スタート)
奥さんが美人だと思っているジェームズは「ビューティーワイフコンテスト」と言うチラシを見て、妻のマサコを出そうとするがマサコは自分が並みだと分かっているので断る。
このコント、面白いけどそんなに奇妙ではないですかね。
と言うか今回は全体的に前回より奇妙度は低いかも。前回が凄かった。

・アジト(ジャングルポケット)
近くで見ると斎藤さんの圧が半端ないなー。ロッカーにバンされるのも迫力あったし。
なんかの組織の抗争で、情報を聞き出されようとしてる斎藤だが、段々ロッカーに叩きつけられるのがメインになって行ってみたいな。
これもそんなに奇妙ではないかな。

・Monday(Aマッソ)
初めて見るコンビですが、エンドトークでシェイクダウンがどうこう言ってたので、そんなに若手じゃないのかなあ。
週末旅行に行ってきた同僚の女が、どこへ行ったか聞いても人数とか関係ない事ばかり答えてくるのと変なお土産にイライラする。実はそうやって同僚のやる気を削ぐのが狙い。
普通のコントだなあ、てかエレキテルとかがおかしすぎたのか。

・動き屋(ライス)
ピッチャーが投げる動作で歩いてとある店に入る男。
動きのカードを買わないとその動きが出来ない世界で、歩くを持っていないので「ピッチャー第一球投げました」で歩いていた。基本のカードは高価なので、代わりになるような物が欲しい、と色々試していく。
ライスらしい、そして奇妙なコントでした。

幕間の久馬さんのトークでは、うめだ花月時代の変なファンの話。
これ他の人がちょっと話してたのは聞いた事があるんだけど久馬さんが話すのは初めて聞いた。詳しく聞くのも初めてで、面白いけど怖いなと思いました。芸人さんも大変だなってか、久馬さんも毅然と断らないと。
でも行く先々に現れたり、親切か知らないけど勝手に自転車にライト付けるとか嫌だよ。
気に入らない事したら、嫌いなピクルスを渡してくるとか精神攻撃も怖いし。

ユニットコント「リモコン」
まとめコントは冴えないサラリーマンの関町が時間を止められる不思議なリモコンを手にして、逆当たり屋みたいな事をしたりするみたいな。
最後は人を電車のホームから突き落として助けようとしたが、時が止まらずそれを同僚たちに見られて逃走。逃走先でリモコンを押して見たら止まったけど、今度は時を動かす事ができなくなって…というコント。
斎藤さんが嫌な上司役で輝いてました。てか、斎藤さんが入ると凄く芝居っぽくなっていい感じになるな。

アフタートーク。
いたって普通にみんなでお話。と言うのも、トークは普通でいいんじゃないかってアンケートに書かれたから。
うん、私も書いた。前回みたいなのも面白いけどね。
そこで関町氏の苦労が語られる。と言うのもこのイベントは当日合わせるだけで稽古的なものはないそうで、なのに最後のコントで関町さんが主役でめっちゃセリフもあって大変だったそう。それで頭がいっぱいでオープニングの動きを間違えたそうです。
話してる内に線路に突き落とされた田所さんの演技の話になって、いろんな人がやらされたり。
普通に楽しかったです。

次回はついにあのコント師が出るよー。
アンケートに書き続けただけはあった、絶対行くと思ったら見事にきょんきょんの独演会とかぶった…。
昼間のイベントなら間に合ったりしないかなあ。駄目だろうなあ。
でもこの機会を逃せないしなあ、と悶絶中。

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by hyakurin | 2017-09-22 07:42 | お笑い・落語 | Trackback

神保町花月 世にも奇妙なコント~面白いの裏に隠れた面黒い笑い~vol.5

今月も行って参りました。


・プロポーズ(お~い!久馬)
トップバッターは久馬さんの一人コント。
レストランで食事の後、プロポーズするが無職ゆえフラれる。
しかし店員さんが踊ったり、彼女が踊ったり、両親が登場したり、天井が開いて空には飛行機雲で「フラれた」とか辱められるというコント。

・SNS(ニューヨーク)
バイトで遅刻してきた同僚が不倫したとか不祥事を起こしたタレントなどをSNSでめっちゃ攻撃するヤツだった。
初めて本物を見たとか言ってると、そいつはタレント志望だと分かる。
一次試験に受かったと言うが、その事務所の大物タレントが生放送に遅刻した事が分かり、やっぱり電話で抗議する、なんか怖いというコント。
ニューヨークのコントを知らないのでこれがいつも通りなのかは分からないですが面白かったです。

・出産(チョコレートプラネット)
物凄いお腹の妊婦が現れる。逆子で出て来ないため妊娠35か月だとかで、もう2歳なので話しかけてきたりする。
産気づいて居合わせた男に無理矢理取り上げさせるが足がいくら引っ張っても胴体が出て来ないくらい長かったり…。
もうこれは出オチでありインパクト。チョコプラらしい。
出て来る人形が超気持ち悪くて、これは単独でもまったくウケなかったとか。
アフタートークでチョップリンも似たようなコントやって、後輩を出したんだそうです。勿論、滑ったそうです。
似てるのかねー。

合間の久馬さん。
人形ショックを引きずりつつ、ゴエさんやギブソンさんのプロポーズを暴露してました。まあ暴露と言うか、ゴエさんは関西のテレビでは喋りまくってるらしいです。私は初耳だったのでちょっと意外でした。
一つずつプレゼントを何気なくして行って、頭文字を繋げると「Marry Me」が完成すると。最後のeのエンゲージリングを差し出しながら言って完成だそうです。まあ、素敵。

・立て続け(犬の心)
彼女が部屋に来るから帰れと友達に言うが、なぜか中々帰らない。
その内、俺もその彼女と付き合ってると言い出したり、何もないところで躓いて骨折したと騒いだり、どこも開いてないのに猫が入って来て鳴き出したり、彼女を誘拐したと電話が来たり…。
奇妙だったり不思議だったりというコントをと言う依頼だったのですが、猫が一番不思議だと思って押してたらなんかみんなもっと怖い感じだったので、なんかすいませんみたいに最後言ってました。

・ひいおじいちゃん(チョップリン)
一番楽しみだったチョップリンがまさかのこのネタかい。短いし。
怖いし不気味だとは思うけど、もうちょっと舞台にいるネタがよかったなあ。小林さんも見えないし。

そして久馬さんのトークの後、まとめコント。
・殺人の原稿犯で逮捕します
最近の久馬さんってこういうネタが好きなのかな。
ホテルで浮気のいざこざから殺人に発展して、女が男を殺して自殺と言う小説を書いていた小林さん(小説家にちなんだ役名があるんですが忘れました)
そこへ突然刑事が来て、殺人や喫煙、キスなどを小説や漫画や映画で表現するのは禁止になった、と逮捕に来ます。
逃れようとそういうシーンのない小説を書こうとするのですが、まったく成立しない。
小林は捕まる覚悟で書き続け、捕まり死刑を待つばかりに。
しかし死刑ではなく「紙刑」で大量の紙にすみませんでしたと書き続ける刑だった…。
最初の再現シーンで松尾さん(女役)に押見さんが思いっきりキスされるのを良い席で見てしまった。

アフタートーク
全員で座って喋るが、前もって指令を各コンビに渡して置き、しばらくして照明が変わったら実行する事という。
「うんこがしたくなる」「客席に好きな女の子がいる」「隣のコンビが親の仇」「女性ゲストの匂いをかぎたくなる」とかでした。みんな自分たちがやる事以外は知らないのが肝。
犬の心の指令が親の仇で、隣がチョップリンでいきなり殺すとか首絞められたりして驚いてました。そのチョップリンは匂いを嗅ぐので、小林さんだけ実行。西野さんは一人でいいのかと思ってしれっとしてるし。
客席に好きな女の子がいるを実行したニューヨーク、ずばり当てた押見さんはさすがだなあ。
と言うかこれ、アフタートークでなくて「ただの芸人の楽しい遊び」(by屋敷さん)でしたね。
毎回色々面白いけど、別に普通のトークでもいいのにともちょっと思う。

しかし、素晴らしいメンツだったわー。
来月もライスとか相席スタートとか楽しみ。
いつか、プラン9が出ますように(もはやお祈り)

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by hyakurin | 2017-08-29 05:35 | お笑い・落語 | Trackback

神保町花月 世にも奇妙なコント~面白いの裏に隠れた面黒い笑い~vol.4

ようやくこのライブ行けた。
前回も行く予定が雨降って電車止まったのと体調不良、今回も一昨日までの猛烈な暑さのままなら危なかったわー。
おかげ様で久馬さんを久しぶりに見られた。

これは前に久馬さんがやっていた「月刊コント」(って大阪では今もやってるんだっけ…)みたいな感じで、ゲストたちがネタをやりまして最後に久馬さん作のユニットコントをやると言う流れ。
来月ももう決まっているのですが、前回行った友人がアンケートに書いたゲストが決まったとかなんとか。ならと張り切ってプランメンバー出して欲しいと書いてきましたよ。プラン9が見たい…、大阪行けないのが悔しい。

前半と後半に久馬さんが椅子に座ってゲスト紹介するのですが、まあドキドキするよね(客が)
しかもアフタートークライブも久馬さんの仕切りなんて、それも楽しみ。
今回はエレキテル連合がいるのでそっちもドキドキ。


ガンバレルーヤ
「夜逃げ」と言う、王将のバイトを飛ばしたから逃げるってコント。
結構短く唐突の終わったのが奇妙だったかも。

エレキテル連合
「ニジマスの精霊」
一言で言うと怖い。精霊って言う私のイメージとはかなりかけ離れた容姿と内容でした。
交尾的な事してるし、やってる事もよく分からないけどとりあえず人は死んでる?のかな。

天竺鼠
「ボクシング」
コントのイメージがあまりない天竺鼠ですが、一言も喋らずにマネキンとボクシングしててダウンしたら終わりとこれまた実に奇妙なコントでした。

シューレスジョー
「穴」
定年退職したおっさんが山登りの途中穴に落ちて上がれない。
良く見るとやけに深い人工的な穴でそこからはアタッシェケースに入った大金が…と言う。

かもめんたる
「キレる店長」タイトルこれだけ忘れた、絶対にこれ違う。以前は「砂浜店長」ってネタだった気がするんだけどなあ。
喫茶店の店長(う大)が皿を割ったバイト(まきお)にどんどんエスカレートしてキレて行くんだけど、最終的には中身が入れ替わってみたいな。
自然に女装するよねまきおさん。別にしなきゃいけない訳じゃないのにね。かわいいけど。
このコントが普通に見える今回のメンツでした。

ユニットコント
「フクサヨウ」
店長が倒れて病院(医者がシューレスジョー)へ行き、副作用があるからくれぐれも飲みすぎないようにと言われて処方された薬だが、飲むと良い事が次から次へと。処方箋には「福作用」と書いてあり、店長はどんどん飲んで行くように…。
冒頭、例の喫茶店で天竺鼠が相席でご飯食べててみたいなの面白かったなあ。
しまいには新しくできた彼女がそこの穴から出て来た、とアタッシェケースに入った大金を持って来て、ますます薬に依存していく店長。てか穴、そこらにあるのかい。
駅で小雪とマツケン(カンバレルーヤ)に出会ったりもする。
とうとう処方を断られる店長。変な副作用があったのでもう製造禁止になったと言われ、店長は最後に処方された女を追いかけて行き…。
その後の患者で出て来た川原さんがめちゃめちゃでまた面白かった。
店長は追いついた女を倒してむりやり薬を奪って飲むが違う薬。そこへ彼女が「お前結婚してるの黙ってただろ」と激怒してやって来て、ナイフで襲われるのを返り討ちにして、更に起き上がった女も刺してしまう。
こんなはずじゃと必死に手や顔の血を拭く店長、フクサヨウはフクサヨウでも福ではなく「拭く作用」だった、と言うオチ。
こんなオチでも人が死ぬのがさすがだなあ。

アフタートーク
人数が多すぎるとクジで半分ほど残すことにするが、先に告知していいとかクジ交換ありとかやっぱりめちゃめちゃな仕切りになる久馬さん。川原さんに「先輩だけど、ちゃんとしいや」と怒られてた。
今回は最後のまとめのユニットコントに入らなかったコントがあると(前回は全部入ってたみたいです)
久馬さんが言うには、台本だけ読んだら「ニジマスの精霊」と「ボクシング」が訳分からな過ぎてどうにもならなかったそうです。精霊はなあ、確かになあ。
かもめんたるは映像も渡してくれたので分かりやすかったとか。
途中、クジで下がった中野さんも出て来てネタの説明してくれたのですが、その説明がマス情報が大半で更に謎。独自性はやはり凄いですねエレキテル。

次回はチョップリンも追加されてますます楽しみに。
プランメンバーも出しておくれ…。

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by hyakurin | 2017-07-28 04:04 | お笑い・落語 | Trackback

神保町花月「神保町花月10周年記念公演 1010愛して」

神保町花月タグを使うの2年以上ぶりだわ。
町並みもまた本屋が減ってたなあ。
と言うかさぼうるに行列出来ててビビった。夜だよ、人気だなあ。

と言う訳で10周年記念公演、家城さんの脚本・演出の「1010愛して(じゅうじゅうあいして)」に行ってきましたよ。
いや、本当は先月、久馬さんの公演に行くはずだったんだけど雨降って電車が止まったのと超体調悪くて行かなかったのだ。今月は行く予定。
しばらく来ない間にクッションが使えるようになってた。あの椅子、腰クラッシャーだから助かるわ。やはり10年経つと客も古びるからな。
でも公演の最初にいままでの公演タイトルが出たんだけど、結構見てるわな。あの頃はプラン9の公演もあったし。最後に来たのもプラン9の本公演だった。

そんなこんなで始まり。
神保町最多出演のピクニックさんはれんほう的な恰好。ホント、いつまでも女装がすげえ。実は後はシューレスジョーとゲストのノブコブしか出演者が分からないのでした。
最近はコンビ揃って出ないのですね。
内容的には愛の話、ですよ。やっしーってそう言うの多いですよね。ノブコブの二人の噛み合わない暴れっぷりといい懐かしかったです。芝居が全体的に本当に芝居っぽいというか、以前の神保町花月って良くも悪くも「芸人が芝居やってる芝居」だったんだけど昨日の公演はホントに小劇団を見ているようでした。
現実と、主人公の女の子が見てる「どこだか分からず、何が起こっているのか分からない世界」が交互に描かれます。
でも実は私、タイトルで半分くらいは察しがついてたので途中で仕掛けと言うか仕組みがだいぶ分かりました。分かったからエライとかでは全然ないですしどっちかと言うと、おばはんなら分かるかなって思いました。
分かったからと言って別に面白さは減りませんし。
良い芝居でした。

アフタートークがピクニック、シューレスジョー、ノブコブであって、第一回の公演に出ているノブコブに神保町花月の芝居について話してもらうというはずが、ピクニックの芸名を「初代・神保町太郎」に変えろと騒ぐ吉村、シューレスジョーって芸名マジで意味が分からないし変だし換えろと騒ぐ徳井さんとまったく趣旨に添わない展開に。
この2人、こんなところでばっかり息が合うんだよ。
徳井さんは他にも、複数回来ると特典があるというシステムをマルチ呼ばわりしてたなあ。でもそれでいいんだって、もっと早くやってればよかったのにとかも。確かに芝居っていかにリピーター呼ぶかだしね。
途中でたまりかねた家城さんが入って来て「神保町花月の思い出を話して」と注意しましたが結局最後まで改名の話でした。
唯一の話が、第一回公演の時はホントになんで芸人が芝居やらないといけないのか意味が分からん、と反発して演出家の話とかもポイズン吉田さんなんか寝っころがって聞いてたとかそんな話。
確かに最初の方って割とそういう感じの人もいましたよね。今とはホントに違うらしいです。

多分、今の客層だと浮くと思うし、若手があまり分からないので行きにくいんだけど神保町花月で芝居を見るのはやっぱり結構たのしいのでまた行きたいなあ。
でもとりあえずは久馬さんのイベントが月一であるようなのでそれには行きたいです。

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by hyakurin | 2017-07-08 11:29 | お笑い・落語 | Trackback

ザ・プラン9新春公演「虹色の風が僕らをお喋りにさせる」(神保町花月)

帰りに乗った京急がイエローハッピートレインだったんですよ、それはどうでもいいが東京公演千秋楽に行ってきました。実は日曜日に2公演見るつもりだったんですが、風邪ひいて寝てたら風邪は治ったけど寝てる内に腰痛が出て来てしまい、朝起きたら足をあげるのも一苦労。その後、座ってる以外はまあまあよくなったんだけど、神保町の硬い椅子には耐えれても2時間以内だなと判断し千秋楽のみに。

なのでまあ、まともなレポとか感想は他へお譲りして、私は自分の為に見に行ったよってだけの覚書をしたいと思います。
役名とかはまったく覚えてないんで書きません。




久しぶりの(まだちゃんと東京でもよそで場所借りてた頃、ピストルのヤツ)覚王山の作・演出と言う事で、いかにも覚王山な公演でした。タイトルからしてね。演出はずっと暗転が多いと個人的には嫌がっていたのですが、今回はそこに弾き語りが現れると言う中々良い感じ。それだけでもずっと見やすかったです。トイレのうんにゃらとかも流れなかったし(いまだにあれはトラウマ)
内容も、ラーメン屋を再建させるために高額の薬の治験に参加する店主一同、みたいな。客演も多いけどまあプランメンバーも目立ってはいたかな。ただホントに芝居で笑いは少な目かも。
で、その地検は24時間隔絶された空間にメンバー6人が閉じ込められる、視力が向上する目薬だが治験なので危険もある。今まで脱落しないで最後までやり遂げたチームなし、という私なら絶対に(久馬さんでもおそらく)惨劇しか起こらないような舞台設定ですが、そこは覚王山なので。
完膚なきまでにいい話でしたとも。人情話ありの、親子の確執、男女の諍いさまざまあっても最後は本当に完璧に良い話。なんか真面目な新喜劇のようだ(新喜劇ちゃんと見た事ないけど)
元宝塚の方の生歌声にはちょっと感動。宝塚ファンでもすみれの花咲く頃をマイクを通さずに聞く機会は中々ないんじゃないかな。私が宝塚が好きだったら感涙物だったろうな。
トーク時間もたっぷりあったし。小田原辺りで新幹線が止まってたらしいが、昨日厚木で竜巻騒ぎがあったばかりだから、ただの強風でよかったですね。

追記:
書き忘れてたけど劇中でヤナギブソンゲームをやる場面あり。名前は「スピカ」(毎日適当につけてるらしい)いかにもありそうなお題を考えた人か回答者を指名して答えていくゲーム。たとえば「吉野家でありそうな新メニュー」なだぎさんは「しゃけたまご丼」とか答えてそれはなんだと盛り上がってました。

プランとしては次の予定ないんですよね、東京では。月刊コントも全然こっちではやらないし。来月久馬さん作の朗読劇が神保町花月であるんですけど、朗読劇って苦手なんだよなあ、別にプランメンバーもでないし。どうしようか考え中。
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by hyakurin | 2015-02-16 06:43 | お笑い・落語 | Trackback(1)

神保町花月「俺たちは遊ぶ 俺たちは死ぬ」初日行きました

プラン9関係じゃない、普通の本公演に行くのは久しぶりだなあと思って自分のブログ探してみたら久しぶりどころじゃない、2年以上ぶりでした。そんなに行ってなかったのかあ。
イシバシハザマのお二人がそろってるところも相当久しぶりですもん。帰りに単独ライブのチケットの手売りしてたので友人の影に隠れてこそこそ買ったのに、買ってくれた人たちー!ってされて恥ずかしかった。
ま、そんなに人数いなかったんだけど、ね…。

まだ初日なんで細かい事は書きませんが、とってもいいお話ですよ。それに硲さんのオリジナルソングも聴けますし。重岡さんがフリ付きで歌ったり、森木さんが25歳役だったり。お暇がある方はぜひぜひ。
今回は大好きな成島秀和の演出を久しぶりに見られて嬉しかった。舞台の真ん中にでっかい黒板があってそれを上手く使ってて、さすがだなあと思いました。
お話としては、3人で高校卒業してから16年、ずっとバンドを組んで頑張っている3人組と、その内のかなり駄目な男がパイトで事故物件(今回は孤独死専門)清掃を始めて…みたいな。硲さんはそのバンドメンバーなんですが、石橋さんは去年までエーベックスにいたとか言う、ちょっと怪しいスカウトマン。
ポイズンの2人が2人だけでがっつりお芝居したりする場面もあるし、面白かったです。

後は楽日に行く予定なんだけど、テニス次第かな…。
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by hyakurin | 2014-09-04 12:11 | お笑い・落語 | Trackback

ザ・プラン9春公演 校庭裁判所(神保町花月)

楽日の2公演見てきました。初日も行くはずが雪で断念しました。
もうすっかり、東京の本公演は神保町花月ですね。こちらも今となってはもうあちこちされるより行くのが楽でいいですよ。前みたいに神保町花月じゃチケット取れないとかないし、てか今回は3日間5公演とかなり少ないので、いつか東京に来なくなるのではとドキドキします。なるべく行かないと(自分への戒め)
大阪の公演でなだぎさんが怪我した件、今日は説明なしでした。まあみんな分かってるけど、私なんか詳しい事は知らないので出来たら説明欲しかったかなー。まあ後で検索しろって感じよね。


ではネタバレしつつ、軽くレポ。台本をまたしても買いそびれたので、役名とか書けません。


ネタバレあり。



学校の主に職員室が舞台。プラン9は全員先生役。なだぎさんは教頭。
ヤナギブソン(ソノイ先生だったかなあ)が授業中にスマホをいじっていた女生徒(多分マイコ、苗字忘れた)とゴエは不倫してる。ゴエの妻は同僚のミスズ先生(伊藤修子)
モンペのクレームで卒業アルバムの編集に苦労している久馬先生、卒業式のスピーチの文章を考えすぎて疲れているなだぎ教頭など。なだぎ教頭はいいスピーチで少しでも校長より尊敬され、ゆくゆくは校長になりたい野望がある。で、なだぎ教頭はなぜかたびたびミスズ先生へ色目を使っているのだが、それには訳がある。
ゴエ先生は元々は弁護士志望で、ちょくちょくそれっぽい言葉を使い、ギブソン先生に嫌がられている。女生徒との不倫を隠すためにわざと嫉妬深い夫を演じている。
ギブソン先生は新年会で泥酔して、女教師たちにセクハラ。更にミスズ先生がその時下着を見たいと言われたのを真に受けて、パンツを持ってきて無理矢理受け取らせて、それが後に騒動に繋がる。
女生徒が体操着が無くなった、盗まれたと騒ぎ出し教師の身体検査に発展するのだがその下着が周り回って教頭に渡り、教頭がそれで汗を拭いてしまうと言う。結局、体操着は友人が間違えただけで盗まれてはいなかった。
なだぎ教頭が身体検査のとき、ゴエさんの腋の下とかを攻撃したり。
しかし更にその後、保健室で女生徒が寝ているところへ教頭がベッドに入って来たとまた騒動に。訴えると騒ぐ女生徒だが、教頭がわざとではないと言うので、それはそれで収まるが。
翌日、今度は教頭が車に十円傷をつけられたと騒いで女生徒の仕業と決め付けて職員室に呼び出す。
言い合いの挙げ句、ゴエ先生の提案で裁判を行う事になる。家庭裁判所ならぬ、校庭裁判所がこうして開催される事になった。

教頭がスピーチを先生みんなにも考えるように強要するのですが、その際にミスズ先生が昔生徒代表で答辞を読んだとそれを読みます。修子さんが毎公演考えたと言うそれがもう、めちゃめちゃ面白いの。
修子さん、マジ最高だわ。
新宿御苑でアベック殺人が起こってるのがどうとか、オノヨーコのジュエリーをセントラルパークの池に捨てろと言う詩に感化されて、家の貴金属をすべて夜叉が池に捨てたら母に地下室に閉じ込められ3ヶ月凍ったジャガ芋で生き延びたとか。更にエンディングで他の日のを読み上げたんだけど、散り散りになった友人たちが今では殺人で手配犯とか、金持ちと結婚してどうたらとか、もうむしろこれを台本に全部載せて欲しいくらい。また久馬さんとかも言ってたけど、修子さんって声もいいんですよね、なんかあの声で読まれると面白さ倍増。

裁判は最初は教頭の車10円傷ぎー事件だが、途中から教頭セクハラ事件に切り替わる。
で、裁判の証人で日替わりゲストが出て来るんですが、1回目は竹若さんで木村さんのエピソードトークとみんなで大喜利。メンツがD関みたいで面白い。ゴエさんが575の川柳的回答でオウンゴールしまくる妙な扉を開いてましたが、私は結構面白かったですけどね。ギブソンさんが仕切りで残念。ちなみに前日は野爆のくーちゃんで、もうめちゃめちゃだったらしいです。見たかったなこれも。
千秋楽はゲストがハリウッドザコシショウで、ミスチルの真似んなぜか、白ブリーフ一丁でやったりとかワンマンショーでした。

で、その課程でなだぎ教頭が女生徒に突き飛ばされたのを再現したときに、大阪ではなだぎさんが自分から机に突っ込んで肋骨をアレしたわけですね。
今日は骨折するするみたいな感じで女生徒をいじってました。

教頭の弁護士は久馬先生なんですが、実はこの先生が影で色々やってると言う。
まず、偶然を装ってゴエ先生と女生徒が職員室で不倫関係にある様子が分かる会話なんかをスマホで録画してて、それで教頭セクハラ事件は教頭の勝ちになる。ゴエ先生はかなりなゲス、女生徒との逢い引きもスリル欲しさに保健室を使っていた。
教頭は本当に女生徒にセクハラはするつもりはなかった、熟女が好きで、出会い系サイトでたまたま偶然お互いの正体を知らないままミスズ先生とメールのやり取りをするようなった。しかしミスズ先生は相手が教頭と分かった時点で久馬先生に相談。
卒業アルバム編集でストレスが溜まっていた久馬先生は面白がって、後を引き継いでメールを続けていた。それを知らない教頭は一人で盛り上がり、しまいには保健室で待ってると言うメールに乗って保健室に行ったら、普段そこで不倫していた女生徒がたまたまいて騒ぎになったと言うわけだったのです。

ゴエ先生には不倫をバラさないでと頼まれる久馬先生、しかし職員室の盗撮も実は浮気を疑ったミスズ先生の依頼だった。
すべてを知ったゴエ先生は、あんたは一体何者なんだと久馬先生に聞くと実は自分は「校庭弁護士」だと昔のヒーローのような決めポーズで走り去る久馬先生。
あなたも長年教師をやってるんだからそんな存在の噂は聞いた事があるでしょう、と久馬先生に言われたゴエ先生ですが、まったく聞いた事がないと久馬先生を追い掛けて行く…で終わり。

久馬さんの脚本でまったく犯罪とか死が出て来ないと言う、かなり珍しい公演でした。アンモラルなのは不倫くらいかな。
それもまたよし、面白かったです。
しかし伊藤修子さんは素晴らしいな。D関でも見るの楽しみ。
プラン9の本公演、今年はもう1回くらいあるかもだそうで。ぜひ実現して欲しい。
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by hyakurin | 2014-02-17 00:27 | お笑い・落語 | Trackback(1)