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雑日記 成人の日の事と驚くのが遅い事

それにしても昨日の成人の日の着物レンタル着付けの詐欺(だろ、計画倒産だろあれは)事件は地元だけに驚いたし、新横浜のアリーナの周辺で寒空の下途方に暮れている娘さんたちを見ていたら他人事なのに涙が出そうになりました。
私たちの頃は着物は買うなりレンタルするなりして地元で着付けメイクして新横浜へってパターンが大半だったと思います、なにせ人数が今と桁違いですから周辺のホテルで着付けなんて優雅な事はほとんどできなかったと思う。その頃ならまだ対処の仕方もあったかもですが、このパターンでは疑う事もなく信じて朝、みんな新横浜へ向かったんだろうに本当にこれは酷い。
私自身は着飾るのも着物も興味がなく自らの意志でスーツ出席でしたが、そんなのは少数派ですからね。たいていの女の子は何年も前から着物を選んだり、代々の着物を渡してもらったり、髪の毛を伸ばしたりして楽しみにしているものなのです。私でさえ今更、そう言えば私ってば一生振り袖を着る事無く死んで行くんだねーなんて思ったりするもの。
それに着物を着るって言う事が伝統を継承していくって事でも良い事じゃないですか、中々着物を着る機会もないものね。
だから某司会者が「これを機に振り袖を着るとか着飾る贅沢はやめちまえ」とか言うのはもう暴言だと思いますよ。贅沢とかそういう事じゃない。
だいたい一生に一回の事で着飾って何が悪い、それはそんなに贅沢ですかね。
小さな頃からお祖母さんやお母さんが着た着物を自分も着るのに憧れていた女の子、親に頼らず自分で資金を溜めた女の子、娘の為に仕事を頑張ったお母さん、私の周りにはそんな人がいっぱいいました。みんなこの日の為に胸を躍らせてきた、そんな人たちの気持ちが分からないからそんな事が簡単に言えるんだ。
着付けができないなら振り袖を着るなとかも。振り袖は着付け教室に通っても難しいんだよ、一人で着る物じゃない。私の親も着物の着付けは出来るけど振り袖は帯とかちょっと無理ねって言ってた。
それと切り替えてスーツで式は出ればいいとか、そんなんじゃない。私みたいに最初から望んでスーツと失意の中でスーツでなんて全然違うわ。着物じゃないのって目で見られても私は自分で選択した事だから堂々としてましたけど、そうでないならいたたまれないですよ、出られないよ。
着飾るのは云々言っても私だってスーツやらバッグやらコートなど一式は親が買ってくれました、それなりの物を。だから堂々とアリーナへ行けたんです、普段の持ち着じゃ無理。
余談だけどその買い物が私が母と2人で出かけた最後になったんです。そうでなくとも母親とかと一緒に着物を選んだりも大切な思い出でしょう。
それを大人になる女の子たちを歴とした大人が踏みにじるなんて酷すぎる。悪質にもほどがある。
どうして当日に逃げる、前々から自分の店に来ているたくさんの女の子たちを見て少しも気が咎めなかったのか。
やりきれない。



話変わりまして年末年始辺りに話題になっていたのに今更知ったんだけど「タランティーノがスタートレック次回作の監督」ってマジなんですね。新年一発目のびっくり仰天ですわ。
だってタラちゃんの10作目になるじゃん、今準備中のマンソンファミリーの映画入れたら。
10作目がなんだって言うと、タラちゃんは前から長編映画は10作撮ったらもう監督はしない、引退って公言してるんです。
ずっとほぼオリジナル作品にこだわって来たのに最後がスタトレなのは、両方ファンの私は物凄く微妙だよ。
タラちゃんはこれまでもERとかCSIとかの監督もやっててちゃんとできるの知ってるけど、それがじゃあタランティーノらしさが全開なのかって言ったら違うわけで。
スタトレファンとしても、なんかピカード出すかもとか聞くとええええそれはちょっと…ってなる。私はオリジナルシリーズだけの心の狭いファンなので。
それでもスタートレックは最後ではないかもだからいいけど、タランティーノの最後となるとなあ…。
タラちゃんのスタトレは見てみたいが、それがタランティーノ最後の監督作ならちょっといや、と思う。
ソダーバーグみたいにじゃあもう映画監督は引退するわって引退して、数年でやっぱ監督またやるわ、とかなったらいいけどなんかタランティーノは案外そう言うタイプじゃない気がするんだなあ。
もっとも長編映画はって含みは持たせてるけどねえ、脚本とかはやるのかも知れないし。
スタトレは10作に入れないって事にしてくれないかなあ、でないとスタトレを素直に楽しみに待てないかも。

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by hyakurin | 2018-01-09 10:58 | 日記 | Trackback

キングスマン ゴールデン・サークル

今年最初の映画は「キングスマン ゴールデン・サークル」でした。
SWはねえ、次も行くとしたら新参者かなあなんて。

英国のスパイ物と言えば007でしょうが、私はあれが苦手でそれでもダニエル・クレイグの「カジノ・ロワイヤル」は凄い話題だったからよし見てみるぞとwowowで2回挑戦して2回とも寝ると言う快挙を成し遂げたワタクシでも安心なキングスマン。
私結局こういう馬鹿馬鹿しい映画が好きなの。


以下、普通にネタバレしてます。

ネタバレ注意。




特に2作目となる今回はもう突っ込みどころが多くてとても書ききれないって。
とにかくまずアドバイスとしては、エルトン・ジョンをあまり知らない人はちょっと調べて曲もちょっと聴いてから行った方が絶対にいいと思う。でないと私の夫のようにぽかんとしちゃうから。
それと前作を見るのはマスト。これはホントに絶対に見てから行った方がいい。

何より思ったのが巨大麻薬組織のゴールデン・サークルのボスでサイコパスのポピー(ジュリアン・ムーアである、よくこの役受けたな)はなぜキングスマンを狙ったのだって事。
まあキングスマンを一方的に恨んでるチャーリーからその組織の事を聞いて潰そうとしたんだろうけど、数年前にほぼ壊滅したキングスマンよりステイツマンの方が全然脅威じゃね?
だってキングスマンのダブルガラハッドが2人がかりでようやく倒せるエージェント揃いなんだせ。エグジーとマーリンじゃ途中からパンイチでおねんねのテキーラ(チャンニング・タイタムである、なぜこの役受けた)にさえまったく歯が立たなかった。
バックアップのジンジャー(ハル・ベリー、なんかなんでこんな地味な役なんだろう)なんて顔面撃たれた男を助けられる技術力があるし、ステイツマンはバーボン醸造所を経営しててめっちゃ資金潤沢だし、明らかに敵にしたらヤバイのはステイツマンじゃんと思う。

そう、しれっと書いたけどダブルガラハッドって事はハリー、生きてました。まあもうCMとかに普通に出てたけどな。
助けたのがステイツマンのジンジャー。でも記憶がなく、退行してて蝶々の学者になるのが夢って状態。
助けにくるシチュエーションといい超技術といい、ホントに男塾でした。

現ガラハッドことエグジーはまだあのスウェーデンの王女様とお付き合いしてて、ご両親に挨拶に行く勢い。
その前にチャーリーに襲われ撃退するんだけどその際に車に置き去りにされたチャーリーの義手がハッキング、スウェーデンに行ってる間にマーリンを覗いた全キングスマンがポピーによるミサイル攻撃で全滅してまう。
マーリンはただの事務方扱いだったので無事だったよう。
遺された2人はステイツマンの事を知りアメリカへ。
その頃ポピーはもう日陰の存在は嫌だとドラッグにウイルスを仕込み、全世界を混乱に陥れたり、エルトン・ジョンを誘拐してみたり暗躍中。
仕込んだウイルスでアメリカ大統領と取引しようとするが、大統領は乗ったフリで「この際麻薬を使うような奴は全滅すれば素晴らしい世の中になるしよくね?(意訳)」とか言ってる始末。
キングスマンとステイツマンでなんとかするしかないが、テキーラまでウイルスにやられて冷凍、代わりにウイスキーが任務にあたる事に。王女様までも餌食になって焦るエグジー。
何をやっても(っても水責めだけだけど)ハリーの記憶は戻らず、マーリンたちは諦めるがエグジーはどうしても諦めきれず彼が過去に空砲で撃った例の犬と同じ犬種の子犬を連れて来て、目の前で撃つぞと脅してたら思い出したよ、みたいな。
英国人は人より犬との繋がりの方が深いのだな。

しかしハリーは戻ったとはいえまだまだ本調子ではない。
そんな中ウイスキーとイタリアのスキー場へワクチンを奪いに行くが、その時の様子からハリーはウイスキーは敵だと断言、撃ってしまうが信じられないエグジーが例のハリーを助けたキットでウイスキーを助ける。
でもハリーはあくまでウイスキーは敵だし、ステイツマンも信用できないとマーリンと3人での任務に拘る。大統領に人々を救う気がなく、ポピーがワクチンをドローンですぐに配布できる状態にしている事からそうさせるしかないってなる。
ハリーがなぜウイスキーの裏切りが分かったのかってのは私は、ウイスキーが不自然にやっとの思いで取ってきたワクチンをエグジーを助けるフリして叩き落としたからかなあって。あれだけ凄腕のエージェントにしては変だもん。
ポピーの本拠地がカンボジアにあると分かり、3人で乗り込むがその目の前でエグジーが地雷を踏んでしまいマーリンが身代りになる。
この時に実はカントリーミュージックファンと判明したマーリンが敵をおびき寄せるのに「カントリーロード」を歌うのは笑うところか迷ってしまったわ。てか最近この曲、いろんな映画で妙に使われてるらしい、なんで21世紀にジョン・デンバーなんだ。いや名曲だけども。
と言う訳でマーリンまでお亡くなりに。ロキシーやらJBやらキングスマンのエージェントたちやら死に過ぎやろ。さすがにマーリン生きてましたとかないだろうし。なんでマーリンやロキシー殺してしまうのさ。ここだけ超引っかかった。

ここからの戦闘タイム、私は楽しかったですよ。
さすがにエルトンキックはどうかと思ったけどそれもまた楽し。
そしてようやく片付いたと思ったらウイスキー登場、やっぱり敵でした。でも大統領のとかではなく個人的にジャンキーに恨みがあり、助ける事はないと思っている。
かくしてダブルガラハッド対ウイスキー戦に突入。めっちゃつえええ。
まあでもなんとか世界は(世界のジャンキーたちは)救われたのでした。

ステイツマンのトップのシャンパンことチャンプがスコッチの醸造所を買ってくれて、キングスマンを再興させる道筋をつけてくれました。
ウイスキーの後釜にガラハッドのどちらかに残って欲しい、と言われますが実はエージェント志願だったジンジャーが名乗りをあげて彼女がウイスキーに。
王女様とエグジーの結婚式で華やかに終了。
と思いきや、キングスマンの店の前にテキーラが来てましたね。新ウイスキーといい、続編とかスピンオフとか聞こえて来てるのも本気なんだろうなあ。ただ興行的にはやや微妙だけども。
エグジーはどうするんだろう、一国の王女様、しかも次期女王様の婿になっちゃったしガラハッドはハリーに返すのかねえ。
まあアーサーでもランスロットでもパーシヴァルでも名乗りたい放題だけどな、空いたし。

見る前はあんまりいい評判聞こえてこないし、続編だしと思ってましたが全然楽しかったです。
前作と比べるってのもあれなんでしません、今作は今作で面白かったです。経緯はあれだけどハリー生きてて良かったし、ポピーのイカレ具合とか結構好き。
衣装は実際に売ってるものとか、なるべくCGに頼らないとかそういう姿勢も好きです。冒頭のカーチェイスなんてほぼCGなしであそこまで出来るのは凄いし。
次回作があるならぜひまた見に行きたいです。


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by hyakurin | 2018-01-08 08:26 | 映画感想 | Trackback

雑日記 「DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団」と台風と語り部作品と

まず「DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団」を見たです。
私はとにかくアメコミを知らないので、ホントの意味では面白がれないかもしれないですが、敢えて言うと面白かったです。
さすがにアクアマンとサイボーグとハーレイ・クイン以外はちょっとは知ってるけど。てかハーレイ・クインってドキンちゃんみたいなもんなのか(多分違うんだろうなあ)
と言うかテラスハウスとか君の名はとかも知ってた方がいいです。ちなみに私はどっちもあまり知らないです。
だからなぜにシェアハウスから始まるのって戸惑いました。
なんだかんだ言って最近の映画界は君の名はに捕らわれている気がするわ。
昨今の政治情勢はまあ知らんでもいいか、結構出て来るが。
バットモービルの凄い動きっぷりもあるので行けたら映画館で見た方がいいです。
見る前はアメコミとか制約キツそうだし、豪華だし鷹の爪としてはどうなのって思ってたけど、良くも悪くも鷹の爪でした。
博士が主役だったのの次に好きだ。今回は博士出て来たし。


しかし実はかなり気が散ってたんです。
と言うのも土曜日映画に行く朝に雨漏りを発見したからです。
これから台風来るのに、しかもアメリカならスーパータイフーンって呼ばれるクラスなのにと目眩が。
結局、雨が降ってる内はなんともしようがないしそんなに大事じゃないっぽいのですが、やっぱり大雨だったのでシミは広がりました。ぽたぽた垂れてくる雨漏りじゃなく、染みて来るタイプ。
晴れたらどうにかするらしい。私の夫はそういう伝手はたくさんあるのでもうお任せです。
と言うか、晴れろよ。もうこの長雨のせいでこんな事でうんざりだよ。なんなの今年は。
でも悪い事だけじゃないのですよ。
その雨漏りした部屋は猫のトイレとかある部屋で以前はもう一台デスクトップを置いてたりしたのですが、今は基本物を置く小さい部屋なのですが、まあ夫が捨てない人なので私は見るだけでストレスたまるくらい、いらんもんでパンパンの部屋になってました。
でも雨漏り見てもらうのにはその夫の物をどけねばならず、さすがに反省した夫が昨日ほぼ一日掛かりでだいぶ物を減らしてくれたのです。ここで口出ししてはならんと我慢、ホントはもっと捨てれるだろとか言っちゃ駄目。
そう言う私も整理整頓は全然駄目なタイプだし。夫と違うのは私は捨てる人ってだけ。
でも結構突っ込んで誤魔化してるのもあるんで、私も捨てる事にしたい。


そう言えば来年「BANANA FISH」がアニメ化されんだって。
あの、バナナフィッシュだよ。あのいまだに読んだ人間を語り部にするバナナフィッシュ。
私なんていまだに最終巻は一度読んだだけで二度と読み返してないのよ。
そんな作品は後は「銀河英雄伝」くらいなもんだぜ。銀英伝は正確にはヤンが死んだシーンは一度しか読んでない、アニメもほとんど見た事ない。なんとリアルタイムで刊行と同時に読んでたのだ、私は。そのシーンなんて発売日にうっかり本屋で立ち読みしてしまい、思わず泣きながら立ち去ったんだから。後に買ったけど、そこは読んでないんだから。
って銀英伝を語ってどうする。
あ、成田美奈子の「エイリアン通り」もだ。とにかく、それくらい私には大変な作品なんです。
思い入れのある人が目一杯いるのは、Twitterですぐ分かりました。トレンド入ってたから。
アニメ化って聞いただけでこれだけの人間が反応するんだもん、恐ろしい。
どれくらいのクールなんだろう、最初から最後までちゃんとやるのかな、それだけの回数あるのかなとかもう大変。
と言うかね、ちゃんとしてないと語り部たちが黙ってないと思うの。コワイヨ、語り部。
私だって書き出したらとまらんから書かないけど。
いや、正直見るのが怖い。今から怖い。

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by hyakurin | 2017-10-23 09:14 | 日記 | Trackback

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊

見て来ました。

ネタバレありありの短文適当感想。



相変わらず変な邦題つけるよな。最後の海賊なんて全然ぴんと来ない。
原題通り「死人に口なし」でいいじゃねえか、重要なワードなんだし。



もはやそれなりに記憶があるのは1作目のみ、と言う感じですが夫が50歳になったため夫婦で行けば2200円で2人映画が見られるので軽い気持ちで行ってきました。
これから行く人は3作目まで見ておくといいかも。
物語はフライングダッチマン号の船長になった(字幕がところどころ艦長だったが、海賊船ならやっぱり船長のがしっくりくるけどなあ)ウィルの息子が父を助けようと、海のすべてを支配できるとかなんとかいう「ポセイドンの槍」を探しに行く事から始まります。
カリーナとという女性、魔女として処刑されそうになってますが彼女は自分は天文学者であり、父から受け継いだ「ガリレオ・ガリレイの日記」を解読し、やっぱり「ポセイドンの槍」を探してます。
それにはまずジャック・スパロウを探さねばって事なんですが、そのジャックは相変わらずブラックパール号は瓶から取り出すことが出来ず、すっかりうらぶれて銀行強盗(てか金庫泥棒)にも失敗し、手下にも見放されます。
ラム一瓶欲しさにあのコンパスを手放してしまいますが、それがサラザールと言う亡霊を呼び覚ますきっかけになってしまいます。
コンパスを手放すとサラザールが襲ってくる的な。と言うかコンパスってなんか女の人から前作で貰ってたと思うんだけど。
今回はコンパスはサラザールに追い詰められた船長がジャックに託し、ジャックは魔の三角海域の前で急旋回してサラザールたちだけそこへと追いやり、彼らは亡霊にと言う流れ。サラザールは海賊を激しく憎んでます。ジャックはそれで船長に。
若ジャック、似てたわあ。と言うかヘンリーの歳から考えてもジャックはいくつなんだって。

なんだかんだで気の強い女カリーナとジャックが処刑されそうなところを助けたヘンリー。首つりから支えてやってんのにカリーナにはおしり触ったとかねちねち言われてるけど。ヘンリーが銀貨で釣って、ジャックの手下のギブス以下も戻りました。あれか母のスワンは金持ちの娘だったからな。
なお牢にいるときにジャックは「ジャック伯父さん」に出会うのですが、これやってるのがポール・マッカートニー。エンドロールでびっくりだ。
ジャックはヘンリーにカリーナが好きなんだろ、とかなんだかんだ助けたりちょっと優しい。まあビルの孫だからな。ウィルはともかく。ウィルもジャック嫌いだし。

バルボッサは船をいくつも持ち、海賊としてこの世の春を謳歌していましたが、甦ったサラザールに次々船を沈められて、ジャック探しで取引する事に。探し出して追い詰めますが。
サラザールらは陸に上がれない弱点があり、バルボッサとジャックは陸で再開。バルボッサが持っていた「黒ひげの剣」で瓶を割ると見事ブラックパール号復活。そんなんでいいならジャックも5年もへらへらしてないで頑張れよ、と思った。
ポセイドンの槍を探しに。そこでカリーナと話したバルボッサは彼女が自分が孤児院に託した娘だと気がつきます。日記には表面いルビーが付いてたので一緒に渡しただけだったのですが、まさかそれを解読しようとしてるとはと大層驚く。ジャックもそれを知って、なんでお前からあんな美人がとか言ってます。
カリーナはヘンリーがサラザールとの争いで捕えられちゃったので助けなきゃと頑張ってます。気が強くて可愛げはないし亡霊は信じないとかうざいが、いい子だな。服脱いで飛び込んだ時、ヘンリーってば「足首が見えた」とか喜んでたけどな。

でまあ、色々あって槍発見、壊すと呪いが解けると気がついたヘンリーとカリーナが槍を破壊し、サラザールたちも人間に戻る。
海の底から錨に掴まって引き上げられるとき、下から這い上がってカリーナを狙ったサラザール、気がついたバルボッサに剣を渡すジャック、飛び降り様にサラザールに斬りつけ一緒に落ちて行く時にカリーナはバルボッサの腕の入れ墨を見てそれが日記の表紙だった事から彼が父だったのだと気がつく。
カリーナにお前は俺の宝だと言い遺したバルボッサ。めちゃめちゃかっこいい。というかバルボッサがああああ。
船上で呆然とするカリーナ、ヘンリーをちょいちょいと触ったジャックはこっそり海底で拾った日記を渡します。
それをヘンリーはカリーナに渡して励ます。粋だなあジャック。
2人はなんだかんだいい感じです。と言うか、ブーツストラップ・ビルの孫とバルボッサの娘がくっつくのか、すげーな。

ポセイドンの槍を壊した事でウィルは解放されて戻って来る。エリザベスとの再会はぐっときましたね。
その沖ではジャックがブラックパール号の船長として船出です。


結構、面白かったです。
少なくとも前作より良かったし、結構整合性の取れてないところのあるけどまあ、いいんじゃない。細かく見てる人は気になるだろうけど。
ブラックパール号があんまりぼこぼこにならなくてよかった。
2Dで見たので、3Dだとどうなのかは不明。
そんでもって、エンドロールの後、寝ているウィルのところに謎のフジツボ付き人間がやってきて…てシーンがちょっと。私は最初はビルなのか、彼の呪いって解けたんじゃなかったっけとか、覚えてないので混乱しましたがよくよく考えると、カニばさみついてたしあれはデイビィ・ジョーンズなのだったのだろうか。彼のは呪いじゃないんだっけ、覚えてないなあ。
このようにいかにも続きがありそうな終わり方でした。
今回くらいの出来ならまた見たいですね。

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by hyakurin | 2017-07-03 18:12 | 映画感想 | Trackback

T2 トレインスポッティング/TRAINSPOTTING 2(翌日追記)

トレインスポッティング見て来ました。
横浜ではブルク13でしか上映なし、おまけに一番小さい部屋でしたけどそれでも見られて良かった。

本当に良かったのです。
もし前作を見て悩んでいる人がいたらとりあえず見に行って損はないと言いたいです。
ちゃんとした続編になってます。
ちなみに私は結局前作を見ずに行ってしまったのですが、出来たら見てから行った方がいいでしょうね。まあ前作にハマった人なら見ている内にちゃんと思い出せますけど。
なんかgyaoかどっかで無料配信を今ならしてるみたいです。多分。




前作と何が変わったかと言うとやっぱりそもそもスコットランドが変わったんですよね、経済的に豊かになった。レントンが散々惨めな駄目国家、イングランドの犬の糞みたいな事言ってましたけど今はまあ違う。ただし日本もそうだけど貧富の差が激しくなったわけで、彼らはやっぱりそこには乗れないわけです。
シック・ボーイ(今はサイモンと呼ばれてる)もスパッドも全然ぱっとしないまま。ベグビーに至っては仮釈放が駄目で暴れてるくらい。
スパッドなんてレントンも言ってたけどお金どうしたんだよと思ったらジャンキーが金持ったらどうなると思うと。つまりヤクに消えた。シック・ボーイは再開発に乗り遅れた場所の親戚のパブを継いで、ヤクやって彼女のベロニカと美人局やってる。
ベグビーは脱獄。

そんなところへ帰ったレントン。まずはスパッドに会うとちょうど死のうとしてました。立ち直ろうとしても結局ヘロインまみれの生活に絶望して。助けたレントンにも切れる。そこでシック・ボーイに会わないのかと言われて会いに。
その前の実家ではお母さんが亡くなり、お父さんが一人でレントンの部屋もそもままに暮らしてたり。
シック・ボーイとは殺し合い寸前まで行くもののなんとか。最初はそれで金を渡して帰ろうとするレントン。許せないシック・ボーイは引き留めて自分がいるところへ引きずり込んでやろうとしますが、結局自分で戻って来る。
オランダで結婚して子供が2人、とか言ってましたが実は嘘。オランダで結婚はしたけど子供は出来ず15年で離婚になった。住処は彼女ので出て行かなきゃならないし、入った会社もつぶれる。学歴も資格もない自分が再就職も出来る訳ない、心臓の手術もしてステントも入ってる、惨めな46歳だよとシック・ボーイにぶちまける。
そこから2人でカード泥棒やって、サウナ(と言うか売春宿と言うか)楽しく大はしゃぎ。ベロニカにはアンタたちヤレばいいと呆れられる。ベロニカはブルガリアに帰りたいらしい、でも手ぶらでは戻れないとも。
そのベロニカ、シック・ボーイは彼女と言うが実は関係は持ってない。なんだろう、シック・ボーイもやっぱり昔子供が死んだりあったから及び腰なのかねえ。それであっさり彼女を口説いてレントンはなあ。カード泥棒のお金も美人局で訴えられてそれで弁護代でなくなる。弁護士はダイアン。
帰り際にレントンにベロニカは若すぎると言われるところでニヤ。ダイアンに手を出したら高校生でドン引きしたっけね。
シック・ボーイのパブにベグビーが。レントンがオランダにいると聞いて、イカル狂って連れ戻しに行こうと。パスポートとか用意するからとその場を乗り切るがレントンには黙ってる。
トミーに花を供えに行ってみたり。
レントンの喋りが本当に懐かしい。
シック・ボーイとクラブへ。そしたらそのトイレでベグビーと鉢合わせてさあ大変。なんとか逃げたけど。

ベグビーはもうガチ。ガチで殺そうとしてくる。
それで喧嘩したりしつつもシック・ボーイと出した計画で政府から10万ポンド入る事になりまた微妙に。お互いにベロニカに2人で金取ってやろうと言いあう。
スパッドは小説みたいなものを書いているのだがそこへベグビーが。つかみんな20年前から引越ししないねー。
ベロニカも来てとりあえず逃げる。そしてベロニカの頼みで送金の書類に偽造サインしてやるスパッド。ベロニカは一緒にブルガリアへと言うがスパッドは断り2人へ謝るのと警告に。
しかしパブに入った途端ベグビー登場。レントン吊るされて本当に殺されそうってとこでシック・ボーイとスパッドが助ける。便器で殴ったベグビーを3人で車に乗せてどこかへ走り出す…。

正直、ホントに殺したと思いました。ベグビーも仲間まで殺そうとするなんてなあ。
実際には死んでなくて車ごと刑務所の入り口に置き去り。

そうして3人もまたバラバラに。
レントンはまた実家へ帰りました。


うわー、続き出来そう。だけどもうやらないかなあ、見たいけどなあ。


追記:
急いで書いたので思い出した事を付けたし。
・音楽はやっぱり良い。サントラが欲しい。
・スパッドは妻子とやり直したかったのにヤクでやっぱり駄目だったんだけど、書いた物を奥さんに見せたらなんかいい感じになって行きそうだった。スパッドに文才があったのはとても嬉しい。
・ビグビーも最初は本気でレントンを殺すまでは思ってなかったのかも。ただスパッドの書いたのを読んで、スパッドに金を遺した理由、ビグビーには悪いとまったく思ってないってのを読んで完全にキレたんでしょう。薄々分かっていた事を付きつけられた感じ。
・悪の道へ連れ込もうとしてた息子と決別したのも昔駅で酔っ払いの父親に会ったのにまるで気が付かれる事もなかった自分の描写を読んでだし。スパッド凄い。
・でも誰も死ななかった。良かった。
・ただ今度こそビグビーが出て来る前に引越しした方がいいと思う。脱獄の罪って加算されるんだろうか。

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by hyakurin | 2017-04-09 17:41 | 映画感想 | Trackback

雑日記 映画は4月

まったく映画に行ってませんねえ。
去年、色々要素が重なってスタトレにも行けずじまいから特に見たい映画もなく(映画館でと言う事)そもそも家でもほとんど見てません。
なんだろうとにかく、ドラマの1時間が集中力の限界みたいになってるのかなあ。

それでも4月は気になる映画があるのです。
まずあれね、外国人がやる「ゴースト・イン・ザ・シェル」ね。私は攻殻機動隊の原作の大ファンではありますが、一連のアニメ作品はなんというかかんと言うか、別物と思って今は精神を落ち着かせているので。
いやアニメシリーズも初期のテレビのとかは好きですよ。映画も1本目は嫌いではない。あの監督作品としては私なりの最大の褒め言葉です。
ハリウッド製はもはや別物として逆に興味がある。スカヨハ素子も思ったよりいい感じだし、動いてるところは見てないけど。
まあ近所でやるからレディースデイとかに潜り込んで見ればいいかと思ってます。見たかったら。

そこまで悟れないのが「無限の住人」な。
この作品はホントにホントに大好きで(でなきゃhyakurinなんて名乗らない)だからこそアニメも1話で撤退したし、今度も近寄らない方がいいとは分かっているんだけど、それでも好きだから気になるんだよなあ…。
キャストもほとんど知らないのでこれ以上何も言えないですが。北村一輝が黒衣鯖人なのは知ってる…。もったいない使い方だなあとか思ってる。
ちうかPG12なんてぬるいじゃないですか。殺陣を原作に近い感じでやるのはこれじゃ無理でしょうし。
まあだからと言って私も血が飛び散りまくるのはそんなに見たくないんですけどね。タラファンのくせに、その手のシーンでは軽く目を閉じてますからね。だからやっぱりこれくらいが見やすいのかな。主演の方のファン的にも。
しかしPG12だと黒衣鯖人の肩にアレつけるのは出来ないだろうな。

とこの2つに気を取られててすっかり忘れていた大事な、大事なもう1本。
と言うのもスケジュールを大手シネコンサイトだけで見てたので出て来なかったのです。まさかTOHOでも109でもかからないとは思わなかったとも言う。これは逆にいいことかもなあ、元々大腕振って見る映画でもないし。
そう、一部の人間の琴線に触れまくる作品だった「トレインスポッティング」の続編「T2トレインスポッティング」です。
今年はもう、これがとにかく楽しみで楽しみで。前作はとにかく私のベスト5に必ず入る映画ですし。これでイギリス映画に目覚めたし、もう大好きなんです。それがちゃんとオリジナルキャスト揃って、もちろん監督もダニー・ボイルで続編ですから楽しみにならないわけがない。
もちろん駄目な続編って事もありうる。でも私はたとえどんな出来でも見ると決めている。
横浜の上映館が1つだとか関係ないぜ、ブルク13でよかった。さすがに湘南とか海老名だと若干引くからね(お前の大好きで動く範囲が狭すぎるだろ)
イギリスではもう上映してて感想も聞こえて来てますが、悪くない感じでもうたまらん。
しかし前作を見ておこうと思って探してるんですがDVDが見つからないんだよなあ。実は普通のと限定盤の2本持っているのですがこれが見つからない。DVDは割と家中に散らばってる感じなのですが(本も)古めのはある場所が決まってるのに見つからない。
でもどうやら見とかないといけないみたいなので、どうしよう。買っちゃう?とか頭沸いてます。

あとなんか知らんがシャマランの「スプリット」が久しぶりに評価も興行もいいのでちょっとだけ気になってる。映画館には行かないだろうけど。
それにしても行くとしても一人でそっと行くのだけだなあ。
でも今年、6月になると夫がいよいよ50歳になり、なると大手シネコンだと大概のところで夫婦ペア料金が2000円になるんですよね。そしたらまた2人で映画に行きたいのですが。
それまでに2時間座っていられる集中力と面白い映画希望。

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by hyakurin | 2017-03-14 11:15 | 日記 | Trackback

映画『鷹の爪8 ~吉田くんのXファイル~』

昨日、映画の日だったのでちょうど休みだった夫とわざわざ川崎まで行ってまいりました。近くで上映ないんだもの。
何と映画館に行くのはちょうど半年ぶりである。そう、結局黒沢清は行かなかった。駄目だなあ。
いつものように、川崎と言えばラゾーナ内にある金子半之助ですよ、天丼ですよ。久しぶりに食べておいしかった。穴子最高。しかも夫も一緒なら食べきれない分は食べてもらえるし。いつものように一人だと、全部食べたら映画なんか行かないで帰りたくなる。

でまあ、内容はと言うとうーん。吉田くん好きなら楽しいかも。私はやっぱり鷹の爪団全員が出てる方がいいなあ。X-ファイルが絡んでたりお話としては面白いですけどね。
隣がとても元気な男の子2人連れで途中からはその子たちの反応見てる方が面白くなっちゃったよ。子供は素直でいいね。
思った通りのところで大うけだもん。関係者が見たら嬉しいだろうなって。
客はホントに老若男女って感じ。
次はもう少し、博士を活躍させてください。最近の話でも博士が目立っていなくてつまらない。

次はいよいよスタートレック。前作はIMAXの為に川崎へ行きまくりましたが、今回はなんと地元(桜木町駅前)にIMAX出来たんだぜいえー。上映されることを願う。そんで同じ日にユアン・マクレガーの「我らが背きし者」が。スタトレは相変わらずぼっちですがこっちは夫を連れて行こうと思いムビチケ買ったのさ。
と言うか、スタトレも買ったんだけどポイント溜まってた…。どうせ普通の上映は一回くらいしか行かないのでポイントで行けばよかった。前売りいらなかったなあ。
スタトレもなんか続きそうな雰囲気も出て来たとか来ないとか。今のキャスト(チェコフは残念だけども)で続くなら歓迎。特にマッコイはカール・アーバンでなくちゃやだ。
まあとにかく10月半ばからは映画三昧だ。

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by hyakurin | 2016-09-02 09:07 | 映画感想 | Trackback

さらば あぶない刑事 6回目

自分の為に記録してます。

と、言うわけで映画の日に6回目見に行きました。私の意志じゃないのー夫が行くと言うので付き合わされたの。私の意志なら次の日のレディースデイで行ったよ。私はこの日まだ週末の疲れが一切とれてなくて、おかげで昨日一日撃沈してました。夫には一人で行けと言ったんですが、やだって。やだってなんだよと思いつつまあいいやって。結局見たいは見たい、馬鹿です。
狭い部屋でしたが、アラフォーで結構いっぱい。しかし今回は隣のオッサンがずっと喋ってて環境が悪かったんですよ、残念。はしゃぐのはいいけどさあ、ビール持ち込んだりマナー最悪。

6回も行ったら飽きると思うでしょうが、これがまったく飽きないのね。もうそろそろユージのダンスとか覚えましたよ。台詞も相当言えます。
何度でもかっこよさに痺れます。なんだろう、なんでタカとユージって30年もずっとかっこいいんだろう。
それに今、あぶ刑事が撮影されたのはホントに良かったと思うんですよ。オリンピックに向けてまた横浜は変わりますから。市庁舎もなくなるし、古い物は相当消えてしまう。バブルの時並みに。最後のチャンスだったんじゃないかって思います。まだ少しは横浜らしさが残ってる内で。

もうそろそろ、シネコンは終わるところも出てきましたね。神奈川県内はまだ上映続きますが一日一回とかだし、寂しいなあって調べて…あらぁムービルとブルク13はまだいっぱい上映してるわ。しかもムービルは広い部屋だし金曜日がレディースデイ…。いやいや、さすがに馬鹿過ぎる、なんならヘイトフル・エイトをポイントで只見した方が。そのポイントもあぶ刑事でたまったんだが。いやいや。
明日は出掛ける用事があるのですが果たして私はまた映画館に行ってしまうのでしょうか。ひー。
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by hyakurin | 2016-03-03 21:10 | 映画感想 | Trackback

ヘイトフル・エイト

久しぶりにあぶ刑事以外を見に映画館行きました。しかしなんか映画の日も行く雰囲気だったりして。
それはおいといて、タランティーノでございます。ジャンゴの時と比べるとあまりCMとか流れてなかったかなあ。レオ様とか出てないからですかね。私はティム・ロスがいるだけでワクワクさんですが。
この映画は、脚本流出で計画が一旦頓挫したりしたんで見られる喜びもひとしおです。やっぱりタランティーノが大好き。


では以下、ネタバレありありで感想。

ネタバレしまくり。




まずね、見終わった感想は日本版予告作った奴はそこへなおれ、ですよ。なあーにが密室劇だ。真に受けてそれを楽しみに見ちゃったら、腹立ちますよ。
まあ、タランティーノ映画なんで、そういうのより会話劇を楽しむのが正しいのね。個人的にはジャンゴより好きです。168分も長くはない、長いけど。目が死ぬ。
相変わらずグロい下品人死にまくり血はばーばー飛び散る脳ミソばーんで、おすすめとは口が裂けても言えませんが、タランティーノを愛する同好の士にはおすすめでさあ。

設定的にはジャンゴと同じ時代らしいです。なので、そこらで言っちゃあかん単語が飛び交いまくり。
とある賞金稼ぎが賞金首の女を連れて駅馬車を貸し切って町へ向かっているところから始まります。ジャンゴみたいにジェントルな賞金稼ぎではありません。
外は猛吹雪、結局馬車にはもう一人の賞金稼ぎやら行く先の町へ保安官に赴任するのに行く男やら予期せぬ同乗者が増えます。
しかも休憩のはずのミニーの洋品店に吹雪がやむまで足止め、そこには元将軍、カウボーイ、絞首刑人、ミニーから店を預かったとか言うメキシコ人もいて。それと御者で嫌われ者8人が揃いました。
女を奪還されるのでは、店にいた中に仲間がいるのではと疑い、賞金稼ぎ同士で協定組んだり。人種差別的な発言やら、南北戦争の怨みつらみも飛び交ったりまあ忙しい。

毒殺やら撃ち合いが始まってからはもう、あまりの残虐さが逆に過剰で笑うしかなかったり、もう大変。タランティーノはイケメン嫌いだなあとか、女を絞め殺すの好きだなあとか、いつものタラです。
何度も言うが密室劇から連想するような本格派な展開にゃあならないので、予告は忘れましょう。私も正直、それありかよって笑ってしまった、内心で。

楽しみましたが、やはり長い疲れた眠い。
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by hyakurin | 2016-02-27 23:53 | 映画感想 | Trackback

さらば あぶない刑事 3回目

いえー3回目。夫の付き合いと言う大義名分で3回目。でも今日はポイント使ったからタダ見だヨ。まあ一昨年のスタトレなんか高いIMAXのために川崎まで行ったりとか合わせて9回も見た馬鹿な私だからまだマシかしら。
でもうちの最寄り映画館、今週も金曜日まで一番の大箱があぶ刑事だったりして。これは挑戦されてるって事だな(絶対に違う)
大した事は書いてませんが、3回目でようやく感想と気がついた事など。


ネタバレ注意。



人物別にまずちょっと。
まずタカさん。闇カジノに先入してチンピラに兄貴と慕われつつブタ箱にいるのにダンディー。いくつになっても定年間際でも溢れんばかりにダンディー。
捜査でロスに行った時に(てか所轄の刑事がロスて、太陽にほえろみたい)領事館務めの美女をゲット。30以上も若いのでさすがに、本当に俺でいいのかとかあまり昔はみなかった言動もありつつ、ダンスの上手い夏海と退職後はニュージーランドへ移住する予定、順風満帆だったのですが。
夏海は今回の敵、キョウイチ・ガルシアとも面識以上の間柄だったようですが、女の過去には興味がないとキッパリ。うーんダンディー。
一方のユージ、留置所のタカを迎えに来た時に披露したダンス、相変わらず素晴らしいキレ、セクシー大下健在です。
でもタカとは違い、退職後も特には決まってないし(夢がある、らしいけど誤魔化して中々言わない)最後の遊び相手に選んだ銀星会流れで今は闘竜会の若頭の伊能を潰して危険ドラッグルートを摘発、もやりつついつものように更正させて面倒見た川澄って若造をブラックマーケットで見つけちゃほってもおけない、と変わらない度ではタカより上か。
重要物保管庫の所長になった薫は結婚のため、2人と同じ数日後に退職すると言う。
課長のトオルは相変わらず2人には頭が上がらないが、なんとしても無事に退職してもらいたいと捜査を禁じたり健気。正座しろ、しないなら僕がしますけどっての笑った。仲村さんのアドリブ。

キョウイチ・ガルシアと手下のカトウは中南米からアメリカまで侵攻したBOBと言う超ヤバい組織に所属(頭の悪い説明だすみません)今回は横浜の地元組織やチャイニーズマフィアなどをすべて掌握しようとやってきた。名目はビジネスマンだけど。
スペイン語で会話してるが、ユージはひいおじいちゃんがメキシコで魚屋ってたとかで喋れたりして。

2人がブラックマーケットを襲撃し伊能を捕まえようとしたところをバイクのガルシアに邪魔されて覆面パトひっくりこけて大破、ショウタイムならず。その後乗り回すのは赤のGTRの覆面。港署金あるなあ。
伊能は殺され、危険ドラッグの人体実験データはガルシアのところに。
川澄は伊能に仲間が実験台にされたのが許せず、そのデータを狙っていた。それを聞き出すのに川澄を追っかけるユージの疾走が本当に凄い。

その後タカにもガルシアを引き留める手伝いをしてもらい、川澄とユージはホテルの部屋からデータを盗み出すのに成功。見張り2人をはっ倒すのがまた華麗なユージ、川澄もさすがっすと感心してた。川澄は今度こそ真っ当に生きるとユージに誓う。仲間の分までなとユージ。
港湾を守る民間組織にいる松村課長にデータを渡し、港に入るところだった船舶から投棄された大量のドラッグも押収するのだが、夏海が報復でさらわれた。
取り上げられていたIDと銃を取り返し、刑事最後の一日を迎えた2人。

夏海を助けに行くが、タカとガルシアの一騎討ちになり、ガルシアに夏海は殺されてしまう。タカの号泣に声をかけられないユージ。タカがここまで取り乱すのは始めてだよね。添い遂げようとした女だものなあ。押収したドラッグも奪われた。
川澄はハマを出るとユージに連絡して来るが、途中でガルシアや闘竜会の連中が本牧の建物に集まっているのを見て、仲間が止めたのに潜入してしまう。何をしてるのか分からなければ、大下さんも踏み込めないだろと。しかしガルシアに見つかり捕まる。
教会で棺の夏海を見ているタカにやはりユージは声もなく立ち去る事しか出来ない。そこへ川澄の仲間から連絡を受けたユージはトオルに一気に踏み込もうと言うが、すぐには無理と言われ、なら一人でやってやると出ていこうとするが、トオルはユージにレパードと弾丸を渡すのでした。一人で乗り込むとか無茶は絶対しないでくださいと懇願するが、聞く耳なしのユージを案じるしかない。
それを見ていた薫はタカのところへ。大下さんは一人でガルシアのとこ行っちゃったよ、なのに行かないの。そんなタカさん見たくないよ、彼女も泣いてると思う、と言い捨てて走り去る。

ユージは早速一人で潜入、川澄をなんとか逃がすがカトウと一騎討ちに。ここのアクションも良かったなあ。カトウを最後は豪快に投げて取り押さえられそうになるんだけど、背後から左腕を撃たれて絶対絶命。しかしバイクの音が聞こえてきて、カトウに笑いかけて「ショウタイムだ」と。
タカのバイク手放しショットガンでユージを助ける。そこでユージに銃を投げるんだけど、無理ある角度と距離とか突っ込みはなしで。撃ち合いはユージの勝ち。
更にガルシアとタカのバイクで一騎討ち。タカも撃たれ、ショットガンを落とすが駆けつけたユージに拾ってもらってタカの勝ち。しかし向かいあって撃ち合いになり、今度はユージが左足付け根に被弾。おまけに大勢のヤクザやらマフィアに追われる事に。
逃げこんだ貨物列車の線路脇の建物の中でタカはユージに夢ってなんだよと尋ねる。ユージは結婚して子供が欲しい、そしてその子をダンディーな刑事に育てる、それが俺の夢と。ユージさんその夢少し遅くないとか私の突っ込みをよそに、タカはユージお前に会えて良かったと言い、ユージは泣かせないでよ、俺こそお前と出会えて最高の刑事人生だったと答えて、とまあなんつうかやっと素直になれたのねって。
敵が増えまくりでユージ、残りの弾の数と敵の数がまったく合いません!と叫ぶ(舘さんが考えた台詞だけどユージにぴったり!)
でもこれ以上増える前に行きますか、とユージはサングラスをかけてタカと敵の前に飛び出して行く。

式典を仕切っているトオル。横浜の平和の為に殉職した警察官たちに黙祷しましょうと。
しかし場面変わって、ニュージーランドで優雅に暮らすあぶ刑事コンビ。結局ユージもニュージーランドで第二の人生かーい。2人は探偵事務所を開設したのでした。
そこへ結婚詐欺だったと薫がウェディングドレスで乗り込んでくる(101回目のプロポーズ…)
こうなったらどっちか薫ちゃんと結婚しろ、犠牲になれと2人を追い回し、逃げる2はジャンプ!
これがテレビシリーズのエンディングとオーバーラップして…と言う流れ、いいエンディングだわ。

3回目でようやく気がついたのは、ガルシアが一人でチャイニーズマフィアの船に乗り込み、サブマシンガンで皆殺しにする場面、ボディーチェックはどうやってかいくぐったのだと思ってたら、その前でカトウが「ボスの恋人はテーブルの下」って言ってたわ。あれは前もって隠して置いたって事…って思ったんだけど違うのかな。
それとタカとユージはどうやって生き延びたのかってのは、何度か貨物列車が近づくシーンとか音とかしつこく挿入されてたから、それに乗って逃げたか利用して逃げたかだと思うけどな。その辺はまあ個人の解釈だろうな。

何度見てもユージがかっこよくて惚れ惚れしちゃいます。タカより動きが多いから、凄いわあって。タカもバイク手放しショットガンは相変わらず凄いし。しかも前回の映画以来バイク乗ってないってのが凄いよ。
こんなカッコいい大人、最高ですよね。

書いてたらやっぱり見納め行きたくなって来た。
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by hyakurin | 2016-02-08 08:27 | 映画感想 | Trackback