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ラ・ゴリスターズトークライブ(1月30日ルミネtheよしもと)

トークライブとチケットには書いてありますが実際にはコーナーライブでした。なんでも打ち合わせで考えたコーナーをシャッフルでゆる~くやってみよう、だそうです。
開場したのが10時過ぎてました…。
みんなそれぞれにラゴリのTシャツを着て登場。ピンクのあり緑のありでしたが2名忘れていじられてました。昨日メール送ったのにと憤る綾部さん。忘れたのは松兄と吉村さんで松兄は水色の松ドッグ長T、吉村さんにいたっては白いVネックのTシャツに「ラ・ゴリ」ってマジックで書いてました。でもちゃんとピンクのを着てきた又吉さんも色褪せてたので同じくらいいじられてました。
今回は硲さんが作詞作曲のOPテーマが流れて開始。
まずくじ引きで今日のMCを決めたのですが、ラゴリの中でもMCに向いてなさそうな石橋さんに。人生初MCだそうで相当テンパってました。
最初のコーナーはレポーターに挑戦。テレビ通りで2分間レポートをするというものでまずは松兄と綾部さんがやりましたがポストカードをいじったのと松兄が売り物のの水を飲んだくらいで終わってしまいました。この登場の時とき綾部さんが赤と青のヘルメットを取ってきて被ったのですがあまり受けませんでした。でもなぜか次からバトンのように渡される事に。
2番手はQちゃんと徳井さん。売り子のお姉さんに売れ筋商品を質問したりネタやったり結構面白かった。そしてここで何故か素の大西ライオンがちょいちょい登場。
最後は石橋さんと吉村さん。なんかグダグダで吉村さんが大西ライオンと石橋さんをビンタしたり。雑誌コーナーで石橋さんがなぜかやっくんの表紙の雑誌を紹介したり取り留めなかったです。
次のコーナーはどれから食べるか当てましょう。定食が用意されくじで選ばれた人がそれを食べる順番を当てるというもの。ここで石橋さんがどう進行していいかわからなくなってとてもぐだぐだに。
松兄が食べる事になり、アイマスクとヘッドホンをされたのですがここから松兄の手にマジックで何かかいたり、いたずらが始まります。綾部さんはM-1の時松兄がお客さんがたくさんいる前でポールを跨ぎ損ねて思いっきり転んだ話なんかしてました。
順番は当てられませんでしたがお茶が最初とかは当たってて結構おしかったです。
最後はファッションチェック。お客さんを舞台に上げて1分半でファッションチェックをするというもの。でももう時間がないのでできない感じになったのですが発案者の吉村さんで硲さんとやりたいという事で1人だけやる事に。
自ら手をあげたお客さんでやったのですが、吉村さんがネックレスをキン○マとか言ったり、最後は触ったりして終わってしまいました。
エンディングは硲さんがEDテーマを生で歌う事に。でも途中で幕がひかれてしまい、硲さんもええってなってましたが客席もええっでしたよ…。
歌ってる最中も結構客席には戸惑い感が漂ってました。
思うんだけど、プロのミュージシャンでもギター1本で歌って盛り上げるのは難しいし、ましてやラゴリのお客さんはお笑いを見に来てる訳で、これは戸惑うのも当たり前かなあと。
コーナーはまあゆるく楽しめましたけど最後はトークで締めて欲しかったかな。
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by hyakurin | 2009-01-31 04:13 | お笑い・落語 | Trackback

クリミナル・マインドS3 おびえて眠れ

ネタバレありです。


ギデオンは正式にFBIを去りました。後任を決めろとファイルを持ってきたストラウス。でも自分で勝手に選任したりしないしもうホッチを敵視するのはやめたのかな。
ホッチはギデオンの事をメンバーに一言。でもようするにわからないんだよねえ。リードも手紙を見て悩んでます。
それでも事件は起こる。3体の遺体が見つかりますがどれも殺された時期も殺され方も違うし性的暴行の形跡も無いためとっかかりがありません。
犯人はもう画面上には出てきてるんですが、これがまあ嫌すぎる。どうやらカウンセラーみたいなんですが、相手が怖いと思ってる方法で殺してます。溺死とか焼死とか。オープニングでは狭いところに入れて窒息死させてましたがこれがまさに私の一番怖い事なんでちょっときましたね。想像しただけで息が止まりそう。
犯人は越してきたばかりだったりして人付き合いの少ない、いなくなっても探されないような人間を選んでます。その上家族にはオーストラリアに行くだの疑われないようなメールまで出してる。かなり被害者の情報に通じてます。
犯人は子供の頃母親から虐待されている暗いところが怖い男で、結婚していて養女がいるのですが、その養女が暗闇を怖がるところは同じ事をしそうでドキドキした。結局電気を消しただけでしたが。
被害者の部屋を調べに行く時、モーガンとリードの乗ったエレベーターが止まってしまい、ビビリまくるリードが情けなくて可愛い。が、最初はふざけてたモーガンもエレベーターががたっと少し落ちたら途端にリード並にビビリ出してホッチを情けない声で読んでて笑った。リードなんか声が裏返ってるし。無事に脱出はできたけどタフガイ情けないよ~。私もエレベーターが止まったらいたたまれないけど。
被害者はそんなエレベーターは一切使わず、狭いシャワースペースも使ってないようでどうやら閉所恐怖症とわかります。

プレンティスはホッチが厳しいと愚痴。わかりにくいがいつもと違うとみんな感じてるみたい。ギデオンの事だけじゃないのはみんな察してる?
リードにもギデオンの事は大丈夫かと聞きますがリードは手紙があったから平気だと話を聞くというプレンティスを突っぱねます。手紙を残して行ったのは父親と同じだからと。そんなリードにもう一度手紙を読むように言うプレンティス。映像記憶できるからというリードを呆れ顔で見て、なぜギデオンがあなたにだけ手紙を残したのかよく考えてもう一度読みなさいと。父親の事が記憶にないのはどうしてかと。
やはり手紙はリードへの私信だったんだな。ギデオンはリードの危うさを心配してるのかも知れません。

犯人の意表をつく目的で被害者になりそうな人に気をつけるようにテレビで呼びかけると新たな被害者が見つかります。溺死させられてて遺体も埋めてなく、もしかすると…で遺体が埋めてあったところをもう一度調べるともっと死体が出てきてしまいました。
被害者の殺され方はその被害者の恐怖と気が付いて、行動範囲を調べているとコインランドリーなどに怪しげな行動研究所のビラが貼られていました。
その線を辿って犯人に行き着きましたが、ホッチたちの目の前で犯人は自殺してしまいます。その死に際の言葉と犯人の残した日誌をリードが調べてまた被害者がいるとわかります。洞窟で壁がせまってきそうで怖いという相談を見てリードが「生き埋めが怖いんだ」と言い出して、犯人の手にもわかりやすく土が残っていたため地下室へ。この辺はよくわかったなーとちょっと思いました。
埋まってた女性もなんとか助けられてよかった。しかし相手が一番恐れる事で殺すなんて酷すぎる犯人だった…。

帰りの飛行機の中でモーガンがホッチにギデオンがいなくてもやっていけると言って、それだけじゃないんだろと聞いてホッチ、ヘイリーの事を話しました。やはりプロファイラーに隠し事は無理ですね。
ホッチはヘイリーを迎えに行ったりしないのかなあ。
リードはギデオンの事で結論は出せるのかな。これはなんかこれで終わりかもって気もするが。やはりギデオンの退場は不自然だから難しいよなあ。
そのギデオンの代わりはまだ次はでないのね。
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by hyakurin | 2009-01-30 16:16 | 海外ドラマ | Trackback

「天地人」に向けて色々見てみよう、見学編その6

今日は久しぶりに景勝様の撮影に居合わす事ができました。でもそういう時に限って遅到着早帰りしないと駄目だったんだけどね…。でもでも見られてすっごく嬉しかったです。
以下ネタバレでーす。


着いた時は14話の上田衆の細々した撮影をしてました。この時期でまだ14話とはちと遅くないかと思ったけど考えたら3話減ってるからそれほど遅くもないのかもしれません。
だってその後は13話の撮影してたもん…。大丈夫か。
北条勢を食い止めるために上田庄へ戻る栗林・深沢の爺2人と景勝様が別れの杯を交わす場面の撮影を延々と角度を変えクローズアップする人を変えしながら撮影してました。
上座に景勝様、向かって左隣に惣右衛門右に安部政吉向かいに爺2人。続きの間に残りの上田衆という配置。
このシーン、最初から弥七郎がずっと泣いてましてリハの時からずっと。役者さんって大変だなあ…と。
爺2人は殿に挨拶し、惣右衛門に声をかけ、振り返ってみんなに話しかけ、兼続が無念そうに栗爺に話しかけ、栗爺が移動して一人一人に声をかけて、最後出て行く時に景勝様が一言という流れですがとにかくこれでもかと撮影。泣かしどころって感じ。
栗爺が来たところで上田衆はみんな泣き出すのですが兼続はぐっとこらえてました。おお、大人になったなあと今後に期待感を見出す私。正直あんまり兼続がしょっちゅう泣くのが好きでないので…。
景勝様もじっとこらえるようなやるせない感じで見送ってて、最後たまらず声をかける(多分生きて戻れとか死ぬなとかそんなような事だと思う)んですがそこまでが長かったので台詞なしかと思った。この涙をこらえながらの言葉、放送時はきっと泣くなあ。涙をためるまでの気持ちの持っていきようをずっと見られたのは興味深かったです。ここでも役者さんは凄いと思った。
「年上の女」の宴の時もそうでしたが、若手上田衆で景勝様の一番側に控えてるのは兼続じゃなくて安部政吉なんですねえ。ここでもそうだったし。上田衆のリーダーなんだね。戦のシーンなんかもきっとそうなんだろうな。右腕って感じか?
…例のアレに向けてフリはばっちりだな!
今から想像しただけで泣けるじゃないか。というか景勝様の嘆きを想像するとすでに胸が痛いよ(キモイ)
視聴者を泣かすという意欲が満々だわ。いや別に批判じゃないっすよ。あそこはどう描いたってみんな泣くに決まってるんだから。
話がそれましたがこんな感じでした。
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by hyakurin | 2009-01-30 03:03 | 日本のドラマ | Trackback

「天地人」に向けて色々見てみよう、読書編番外

「殿といっしょ」1~3巻 大羽快
これの感想をここで書くのはどうかと思うけど、まあ一応ここで。
前から気にはなっていたのですが景勝様の容姿が謙信公とギャップがありすぎていまいち気に入らずスルーしてました。しかし用もなく本屋に行くと手ぶらでは帰れない習性(このせいで我が家には家のいたるところに積読タワーが続々と増殖中…)があり、では買ってみるかなあで購入。
最初の信長の「焼く」であっさりハマりました。これめちゃめちゃ面白い。
どの家も特色があっていいですが特に真田家はいいなあ。ツンツンちょっとだけデレの小松殿とか女性キャラも素晴らしい。信幸とか光秀とか伊達家の家臣とかの苦労人たちと晴信時代の武田家とかが特に好き。
でもなんといっても上杉家。もう最高。謙信公のお母さんノリとかも笑ったけど、慶次と絡みだしてからの兼続がもう抜群ですね。マンガを声を出してこんなに笑って読んだ事は久しくなかったです。もうしまいには涙流して腹筋つりそうになったw
家康の我慢値で言ったら景勝様こそ一番天下人に近いと思うんだけど。というか100なんてとっくに超えてない?
でも兼続って多分悪意はないんだよなー。ホントにタチ悪いなあ。
私の中の兼続のイメージ、実は大河ドラマの兼続よりこっちの方が近いかも…。大河はもういかにも忠犬、殿まっしぐらだからなんか違和感がちょっとある。別にここまで景勝様をおちょくってるとか思ってはないですけど、もちろん。イメージとしてはという事で。
まったく殿を喋らせない兼続、いいなあ。面白いなあ。

いろんな武将が色んな個性で出てきてホントに楽しめる。誰にでもは勧めないけど(すごく真面目な戦国時代ファンとかには勧めない)少なくとも私は買ってよかったです。
戦国時代が好きなら読んでみても。
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by hyakurin | 2009-01-27 18:06 | 日本のドラマ | Trackback

天地人 「年上の女」

さあでましたよ、女と書いて「ひと」と読む回が。演歌だ。それでも「殿の初恋」よりは試練じゃないと思ってましたが別な意味で色々試練だった。
だって景勝公の出番が少ないんだもん…。
あくまで私的に景勝様を見るために見ているドラマなので今回の感想はかなり辛辣になるかも知れません。景勝様がいないと心がささくれるんです、駄目人間だから。という事はこれからは毎週辛辣な感想になるのかも知れない。ネガティブな事はなるべく書かないつもりなんですけど。
ですのでそれでもいいという広い心のお方だけこの先の感想のようで実は景勝様鑑賞記なだけの文章をお読みくださいませ。

・いやいやながら察していましたがやはり誰と戦うんだか説明が無い越中攻めは映像なしの完全スルーですか。いつになったら合戦が見られるのかなあと遠い目をしてみた。
・というわけで早速戦勝の宴が中城で盛大に。つーかそんな狼の巣に平然とまぎれてるお船はもはやじゃじゃ馬ではすむまい…。何も無いのがいかにも清く正しい上杉家なのか。更にお酌に来ても豪快に飲むお船を見て御中城様はややひいたのかそれも可愛いなあ…と見ていたのか謎。でも今日は意を決して話しかけた。初心な御曹司なのに偉い。でも兼続との会話、それと幼馴染と聞いて若干へこんだ?それぐらいで負けないで!と思わず心で応援モード。
・戦の様子は説明台詞だけですがとりあえずお目覚しいご活躍で何よりですね…。しつこいようだが見たかったよ。でもとりあえず配下を裏から回して自分は正面から斬り込んじゃう辺り物凄く叔父との血の繋がりを感じるわ。
・「兼続あっての上田衆よ」ゴメンそれ唐突すぎて全然納得できなかった。
・喜平次様が雪の中与六を迎えに行ったのみんな知ってるんだ。それで喜平次様の心に触れられたから兼続がいないと上田衆はまとまらない…。ゴメンまだそれでもわからないわ。もういいや。兼タンは役に立ってるでもういいです(投げてすまん)
・そこで泣いてた兼続に話を聞いていたお船がようやくまともに優しく話しかけたよ。そうしてればちゃんと美人に見えるのに。お藤にも薬を届けてくれたらしい。でもそこで自称殿のキューピッド兼続、殿とお話したかと余計な事を言ってお船の逆鱗に。お船もいい性格してるけど兼タンも少しは我が身を振り返ろう。
・先週突っ込み忘れたが景虎も戦に出てるんだ、へえ…(これ以上は言わない)というか広い春日山の中城で騒いでるのが景虎の所まで聞こえるとはどんだけ騒いでるんだよ。景虎のところへの挨拶に華姫一人で行かせる神経も分からないがとりあえずちゃんと挨拶は返そうぜ景虎よ。
・桜井・深沢は殿愛が薄い(冷静)泉沢と登坂は殿愛が強い良いヤツ(やや一途すぎてアホ)と私の心にメモ。
・景虎と華姫の婚礼祝いを買いに~雨宿りは割愛させていただきます。
・新婚さんのところへくっついていく仙桃院様。どう考えても一人身の息子のところへいるべきじゃなかろうかと思うんだがまあいいや。景勝様はやはり寂しいのですね。それを察する兼続。そういうところは敏感なのになあ。
・お船の足の傷とか兼続が木から下りられなかったとかそんなに何度も言うなら子役にやらせておけばよかったのに。
・初音については全面的に割愛。
・兼続は仕事もしないでスーパーフリーダムだなあ…。というか御館に勝手に上がり込んでるのに直江様も怒ろう。もういい加減怒ろうこの子供を。
・せがまれたので仕方なく…上杉家会議に兼続を連れてっちゃう景勝様。さぞかしきゃんきゃん煩かったんだろうけどやはり言うのは御実城様も知っている事ばかり。そろそろ誰か説教したって。その上信長への使者を直訴しちゃったよ…。初陣もまだの子供が使者。呆れる景虎が正しいだろう。景勝様は黙って俯いてる顔がなんとも美しいですね(関係ない)
というか兼タン、普通はまず自分の行動を主の景勝様に許可とるものですよ。なんか殿のお側にしか兼続の居場所はないとか先週、TPOもわきまえずにのたまってたのは誰だよとキレたくなった。主従には言葉にしなくても繋がりがあるから許可が要らないんですよね、はいはい。
・お船も「そんな家臣を持って大変」って言ったw
誰が見てもそうだって。でも景勝様は「自分の代わりにやってくれてるんだ」と健気なお答えをまともにお船に喋ったわあ。態度は相変わらずおどおどしてるけどそういう事はちゃんと言えるのね。家臣思いは大人になっても変わらなくて素晴らしいです。でも私には兼続は殿の代わりなんて殊勝な心がけじゃなくて単に自分の欲求に素直なお子様に見えるんだよね~。
・というわけで兼続は信長のところへ旅立ちました。本人は全然わかってないみたいだが、あの時代の使者って普通は命がけよ?
見たいから行くなんて気軽な事考えてるとヤバイのにねえ。景虎は本当に正しい。

さて来週はまた景勝様の出番は少なそうだけどストーリーガイド通りなら見せ場があるはずなの。これ削られたら多分私はショックで立ち直れない。
それだけはちゃんとやって欲しい。でないとまた辛辣感想になってしまう。今回以上に。
とりあえずドキドキしながらもそれだけが楽しみです。

追記:今週の視聴率は初回超えでしたねえ。やはり世の中は求めてるのかしら、ラブコメを(困惑)
それとも上杉家大人気なのか。だったら嬉しいが、ファンは多いと思うし。
これでシリアス展開になったら(さすがに御館辺りはそうなるよね。景虎を悲劇の人としたいみたいだし)今のお楽しみいただいている視聴者の皆さんはついてきてくれるのか。私は1回でも早く戦国時代らしいドラマが見たいですが…。
ひとつ追加突っ込み。アヴァンタイトルで兼続を持ち上げまくるのはもう少し後にしたらどうかなあ。今実際ドラマに出てくる兼続と違いすぎるじゃん。それとも今は泣き虫毛虫でも本当は凄い人なんだ、つうかなるんだって言いたいのか。それにしても誇大広告すぎると思う、色々。
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by hyakurin | 2009-01-26 03:35 | 日本のドラマ | Trackback

「天地人」に向けて色々見てみよう、ドラマ編その6

今回は「大奥~華の乱」です。
フジテレビの大奥シリーズは一番最初の菅野美穂のヤツだけ見た事があって、その時は北村さん将軍様だったんですよね。あれはすごく菅野美穂が素晴らしくて見ごたえが。将軍様も最初は気持ち悪かったけど(無礼)実は良い人だ~ってほろっとしました。
これだと今度は将軍に仕える側用人・柳沢吉保。おお、柳沢吉保と言えば名高い悪人、期待が高まります。まあ実際の吉保はそれほど悪人とは思わないんだが、ドラマとか創作物ではもう吉保=悪人ですからね。
では吉保中心にちょっとした感想です。

北村吉保、最初から実に怪しい魅力にあふれていて存在感が凄いなあと。大奥では色んな立場の女性に取り入ってて、将軍もボンクラそうだしいかにも暗躍してくれそうです。
とにかくさまざまな女性が幸せ→どん底みたいなのを繰り返していくのでちょっと一気見は疲れますね。安子の家が将軍の気まぐれで一瞬にしてめちゃめちゃになっていくが特にかわいそうでした。安子の母上、幼い頃の将軍に優しくしたばっかりに無残な事に。しかも夫のいる安子までお召しになるとは何だこの将軍、と思いました。これがのちに安子が里久という女性に似ていたからこんな目にあったのだとわかった時は結構ムカつきましたねえ。
結局最後まで安子の心は成住にあったわけでそこはちょっと哀れだけど、将軍も。
信子とお伝はとにかく顔が怖い…。それでもお伝は必死に生き抜こうとしたまだかわいげのある女性でしたが、信子はもう怖いよすべてが。最後将軍に取りすがってるところはもはやホラー映画の映像のようでした。紀香はあれで何か得したんだろうか。罪のない子供が殺されるのはなんともいえなかった。
さて、柳沢様。どんどんまさに悪の華になっていくのにひたすら見入っておりました。妖気漂う美しさというか。染子はなんでこんな悪い人にああまで尽くしちゃったのかなあ。一途というか馬鹿というか。そうだよ、もう途中から染子がかわいそうで見てられなかったんだよ…。どう考えてもあんた道具だよー目を覚ませと思ってた。
自分を殺してくれと自ら自分の足を縛るところは泣けましたね。
それほどまでに吉保は寝取られた女の事で将軍に復讐したかったわけで。染子が好きという気持ちよりそっちが大事だったわけで。最期まで吉保だけを思っていた染子がやっぱりかわいそう。吉保も最初は染子を大事に、愛してたと思うんですけどね。でもそれよりやはり憎しみが上回ってしまったんですね。
ああでも、染子が生んだ吉保の子・吉里を将軍の子に仕立てるってのはどうよと思ってたら葛原たちが「あの凛々しい眉はどうみてもあのお方」みたいな事を言っていてそこは笑いました。だよねー隠しきれない濃さだよねー。左利きとかよりもっとインパクトだろう。
安子が夫・成住の仇を取ろうと吉保に斬りかかりそれに割って入った将軍を吉保がはずみで刺してしまう。吉里の事もとっくに承知していた将軍、吉里のお墨付きは取り下げていました。そして自ら更に刀を深く差します。
生まれ変わったら安子と夫婦になりたい、でもそれは駄目だろうから花になりたい、散っても誰にも迷惑にならないからと最期は健気な将軍でした。ボンクラとか思ってて悪かった。
安子は吉保の殉死を止めました。生きて償えとある意味究極の復讐です。
将軍を刺した吉保の呆然っぷりを見ているとこの人もはや将軍憎しで固まっちゃってて、本当にその相手が死んだら、殺してしまったらもう何も残らなかったんだなと。蟄居した屋敷の縁側で染子とラブラブだった頃の幻を見ている様は本当に憐れ。

スペシャル版「悲恋の果てに」も見ましたがこれ完全に柳沢吉保スペシャルじゃないですか。
最期は妖怪じみてた信子も最初は可愛い女だったんだよとか、お伝は一生懸命這い上がったんだよとかもあったけど、それより柳沢吉保はいかにして将軍に憎しみをつのらせたのかって物語でしたね。
これはとにかく見た人全員が「結局全部悪いのは桂昌院じゃね?」と思っただろうと。だって本当にそうじゃん。吉保の大事な里久を召した将軍も悪いし、それを言えない逃げられない吉保もどうだとは思うけどやっぱり諸悪の根源は桂昌院だろう。それに何も里久を本当に殺さなくてもいいじゃないか。
母に言われるまで里久を吉保が愛していた事を知らなかった綱吉。吉保を可愛がっていただけにそれを悪いと思ったのか以後里久の事を話題に出す事はなく、吉保に面と向かって聞かれた時も覚えていないと。これは本当に忘れていたわけじゃなくて綱吉的に良かれと考えたと思うんですが、この態度が逆に吉保の憎しみや復讐心を煽ってしまったのがなんとも皮肉。矛先が黒幕の桂昌院じゃなかったのはやはり、里久を取られたという思いが強かったからなんでしょうね。男の人にとってそれは辛い事だろうし。
吉保が臨終の床で里久だけじゃなくて染子にも謝ってたのにちょっと救われた。安子も里久の代わりだけじゃなく許しの言葉をかけてあげたんだよね。
ちょっとした行き違いで悲劇が悲劇を招く悲しさがせつなかった。
それにしても最初の病床の吉保の老けメイクはちょっとおかしかった…。更に直後、まだ初々しい明るい前途を夢見る邪気のない吉保、ちょっとどころじゃなくおかしくて笑ってしまった。なんかキラキラしてるんだもの。さんざん悪の華っぷりを見た後だったから衝撃だった。
着てるものとかは変わってないのに何でああ違って見えるんだろう。北村さん凄いです。地味で初々しい景勝様だって出来ちゃうよね。でもあっちはそれほど面白くないのになんで吉保邪気なしバージョンはあんなに面白いんだろう。やはり満面の笑みで里久に駆け寄ってたのが衝撃だったのか。
やっぱり大奥面白いわあ。今まで見た柳沢吉保の中でも北村さんは素晴らしかったです。とても悪い魅力と、そこに隠れている悲しさを楽しませてもらいました。
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by hyakurin | 2009-01-24 03:55 | 日本のドラマ | Trackback

クリミナル・マインドS3 BAUの危機

ネタバレありです。


BAUも危機かも知れないがそれよりホッチ家が危機…。ヘイリーも結局典型的なアメリカの奥さんだったなあ。ホント不思議なんだけど、ホッチも昨日今日FBIに入った訳でもなくて仕事がなんだか分かって結婚してるんだろうになんでみんな同じような事を言って旦那さんを見限るんだろう。
たとえ夫でも人の生き方まで変える権利あるのかなあ、と一人の妻として思う。それとも子供がいたらそう思っちゃうものなのかしら。私には分からない。というか下衆の勘ぐりかも知れないけどヘイリー、浮気してない?
ホッチが出ると切れた電話、その直後ヘイリーのかばんの中の携帯鳴ってなかったですかね。気のせいかも。とりあえずこの件あんまり続けて欲しくないなあ…。

ギデオンは行方不明(と言うかみんな連絡取れないのになんでもうちょっと心配しない…?)ホッチは停職明けで来て見れば移動願いを出すと言う。プレンティスはFBIをやめて外交官になると言う。もうチームにはモーガンとリードとJJ+ガルシアだけ。その上ホッチを追い払おうとしてる上司のストラウスおばさんまで現場経験も無いのにチーフ面でしゃしゃってくると言う最悪の状況。
現地入りした途端にストラウスのやったのは現地警官に喧嘩売る事。タフガイ思わずホッチに助けてコール。ガルシアが気を利かせてJJに頼まれたと嘘を言って資料渡していたのでホッチから少し助言をもらえました(ここらからホッチ家の崩壊が始まる…)ガルシアは本部のシステムまでいじってプレンティスとかの辞職を止めてました。今回大活躍だ。
今回の事件は公共の場所から30代の母親をさらって48時間監禁後に心臓をくり抜いてゴミのように死体を捨てるというめちゃくちゃな事件。BAUに話が来るまでにすでに5人死んでます(だからストラウスが嫌味を言った)
どうやら学校関係者ではないかと踏んでいたところに新たな被害者。防犯カメラに映っているのが見つかって、子供が誘い出してるらしい。犯人は自分の子供を使ってる。でおそらくそういう子は問題児だろうと範囲を片っ端から当たる事に。
ホッチはその頃現場に向かおうとしてヘイリーと喧嘩に。結局現場へ向かいますがその前にプレンティスをピックアップ。ホッチにはプレンティスがストラウスからホッチのスパイを命じられてそれを拒否するためにFBIをやめる事にしたのに気が付いていたのです。というかプレンティス、マジで疑ってたよごめんな。
2人も現場について仕事続行。ストラウスもだんだん現場の苦労が身に沁みてきたのか黙認。
しかしその甲斐なく新たな死体発見。ストラウス現場で顔面蒼白。これが現場ですとホッチがちょっと嫌味を言ってるのが笑える。
子供のプロファイルが間違っているのかもと言い出すリード。親が一人しかいなくてその親が壊れてたら、その子は問題児じゃなくて逆に凄く良い子になると。というかそれ、リードの事じゃないか…。
その線で探っていて浮かび上がった子の親は末期ガンが判明した途端に妻に逃げられてました。それでその子に会いに行くと看護士と家へ帰った事がわかります。新たな犠牲者だとその子の家へ。
でも外から見てもわかりません。ストラウスは48時間は無事でしょとかのん気な事をぬかしてましたが、捨て場所などのパターンが変わっていてそうとも言い切れない。という事で犯人が好みそうな(と自分で言っている)プレンティスが家へ乗り込み、異常を発見したら知らせる事になります。ストラウスの反対も「私もう民間人だしー」であっさりかわしてるし。
プレンティスは犯人に殴られたりしながらも無事任務を果たし、寸での所で新たな被害者を生まずにすみました。くりぬいた心臓が飾ってあるのが不気味だった…。子供も可哀想。
結局プレンティスはFBIに戻る決意をし、ホッチも戻る宣言。ヘイリーと話すと言ってましたが家に帰るとそこには誰もいませんでした…。

リードだけが気にしていたギデオン。ホッチに聞いて彼はギデオンの隠れ家の山荘へ向かいます。前回見て手紙はリードへ書いていると思った予想が当たったー。
でも山荘はもぬけの殻でテープルには銃とバッジ、それにリード宛の手紙が。
前回は単にリードが手紙を見つける役なんだと思ってたけど、スペンサーへって完全にリード宛の私信でしたね。これならたとえ誰が見つけてもリードしか読まない、と思うけど…。ギデオン的に弟子みたいなリードだから残したのかな。でもじゃあホッチは。他のみんなだってねえ。
事情が事情だから仕方ないがすっきりしない退場だ事。ギデオンはすっきりした顔してたけどねー。それに最後またシリアルキラーでも見つけるんじゃないかとドキドキしたわよ。
代わりがどんな人なのかはあえて登場まで楽しみにしておこうっと。でもヒゲって事だけは知ってるけど。はたしてギデオンの穴は埋まるのか。
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by hyakurin | 2009-01-21 04:45 | 海外ドラマ | Trackback

天地人 「殿の初恋」

景勝様を中心にしか見ていない駄目な人がちょっとしたツッコミを交えて感想書いてます。


1週間ずっとドキドキしながら待っていましたよ、今回。北村景勝に代わった途端凄いタイトルでラブコメが何より苦手な私にはちょっとした試練だろうなあと思ってました。
まあ実際、正直に言うと少し試練だった。です。
これはドラマであくまで創作で史実じゃないとはわかっていても、景勝様が大好きなもので色々画面に突っ込んでしまいました。とりあえずひとつだけ。景勝様は確かに無骨な武将ではあったとは思いますがたしなみのひとつとして当時の大名であれば舞くらい舞えると思う…。芸事に興味が無いって和歌も詠んだし、茶の湯にも親しんでたのよう。ドラマでは無視されても仕方がないけど、せめてネットの片隅ででも書いておきたかった。
はい、ちょっと言いたい事書いてすっきりした。では感想と銘打った景勝様鑑賞記。

・とっくに知っている事をわーわー言ってくる兼続が若干うざそうだった。刀剣マニアっぷりは今週も存分に発揮されている。久秀の背中を覗き込むところは可愛かった。
・戦評定で兼続が余計な事を…。何も言えず気まずい感じの景勝様。しかしあそこで御実城様もわざわざそれはどっちの考えだと聞くんだから普段から兼続が色々代弁してるのかな。ところでここで謙信公が入ってくるときにみんな立ち上がったのはちょっと違和感が。平伏まではしなくとも頭を下げてお待ちするべきでは?
・兼続は良いところを景虎に取られたと悔しそうですが(お前のせいだろ)景勝様的にはどうでもいいみたい。あれが本心だとしたら今後の内乱はかなり回りのせいって事だな。
・景虎の優れたところはスラスラ言えるくせに(これに関しての突っ込みは我慢する)景勝様を何一つ褒められない兼続酷いなあ。さすがにそりゃ景勝様もキレるよ。追い回すのがじゃれあいで可愛い。そして説教に来た仙桃院様にあっさり兼続を売った殿素敵w
・暴れ馬はもう少し暴れてくれ。単に街中を走ってる馬だあれじゃ。
・お船を二度見した景勝様に思わず爆笑してしまった。あはは。
・吉江が余計な事を言い出したときの上田衆の表情もおかしかった。それうちの殿には無理だから!みたいな。でもみんな景勝様の為に一生懸命だね。でもあれは舞じゃなくて踊り。
・兼続、戦評定での発言は「勘」ある意味凄いぞもはや。
・外での稽古シーンはよかったなあ。こういうのはもっと見たい。心の乱れを御実城様に指摘され負けた景勝様ですが、普通でも多分負けるだろう。とにかく強そうだし。でも北村さんの槍捌きはかなり上手いし動きもいい。ところで城のいたるところに龍が口から水吐いてるヤツがあったけどここにもあった。外にも水道引いてる?
・あからさまに様子がおかしい景勝様を陰から見ていぶかしげな兼続。華姫が楽しそうで可愛かったけど、兼続に余計な事吹き込まないで、この子余計な事しかしないから。お船の方へ移動する景勝様の素早さに笑った。見れて嬉しいなあみたいな顔、本当に可愛い。北村さん19歳を頑張ってる。凄い。というか2人とも速攻で「初恋」と認定してるみたいですが、秘めた淡い恋くらいあったかも知れないじゃない?絶対ないの?
まあ完全に晩熟だとは思うけどさ。
・ほら案の定余計な事してるよ兼続。しかしここらは本当に一昔前の少女漫画だなあ。内気な親友のためにお節介なおっちょこちょいが空回りしてる…。
・いきなり身に覚えが無い状況で2人きりになっても喋れないから。口下手は。景勝様が可哀想だ。しかもお船は人の話を聞かないタイプと見た。というか景勝様に対する態度いくらなんでも無礼だ…。
・当然上手く話せず分かりやすく打ちひしがれる景勝様。手紙をペって投げ捨てた時の兼続の怯えっぷりがいかにも犬っぽいくて少し気が晴れる。
・先陣を賜った出陣前のお祝いの席で突然自分の思いを語りだして泣く兼続…。14歳でもそれ駄目、困ったちゃんすぎ。涙はこんな席では不吉でしょう。それを困ったなあと見ていた景勝様、なんと渾身の殿ギャグを…!回りも乗っかって笑ってくれて和やかになってよかった。景勝様は兼続の気持ちが分かったからあれでも精一杯冗談を言ったんだよ。頑張ってる。このシーンの景勝様は凛々しくて威厳があってとても素敵。カッコいい桃太郎さんみたいw
・で、結局殿の初恋は玉砕で終わりなの、まだ引っ張るの。あんまり引っ張って妙な三角関係成立、みたいなのはマジ勘弁。それは無理。

こうして景勝様は出陣。来週は予告にも出てなかったしそれほど出番はなさそう。だから今週は平常心でいられます。
視聴率は気にはなるけどどうにもならないしね…。

追記:視聴率めっちゃよかったわーい。これはもう本物?それとも子役好評余波?
なんにせよありがたい事だ。これで回数戻ったりしないものか(浮かれすぎ)
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by hyakurin | 2009-01-19 03:02 | 日本のドラマ | Trackback

神保町花月「落花生たち」を見てきました

ネタバレあり。


とにかく「台風クラゲ」が好きだったので同じ脚本家なら行かねばなるまい、演出のあべちゃんも気になるしという気持ちだけで簡単にチケットを取ったのですが、某所の評判がエライ悪かったのと、そこまでひいきの芸人が出演しているわけではないのでちょっとテンション低め、心のハードル低めで行きました。
でもそんなの全然杞憂でしたよ。とても面白かった。
それでも私は兄弟ものが好きで恋愛ものが苦手なので「台風クラゲ」の方が好きですが、逆の人はきっと「落花生たち」の方が好きだと思う。
では簡単にあらすじを交えて感想を。

山森大学の天文学部は部長の松浦(伊藤)部員に彦坂(石田)曽我部(こうすけ)織部(中野)の4人。しかし大学職員(飯田)から「5人いなければ公認サークルとは認めない」と言われ、慌てて部員を探しに行く事に。以前は甘粕(井上)という部員がいたのだが先輩で占い師の山根(長谷川)に「天文学部をやめればモテる」と言われて退部してしまっていた。彼は今かつて松浦を「顔が落花生みたいで嫌」とふった轟(ササキ)と付き合っている。
飯田を引き留めている間に織部がなんとか新入部員を連れてくる。川村(福田)という男で映画研究会にも所属しているが織部に頼まれたため入部するという。そこで松浦は川村と織部が付き合っている事を知るが、彦坂が2年間ずっと織部を好きだった事を知っているため苦悩する事になる…。

それでここから松浦がすごくうじうじうじうじしてる(ように私には感じられる)んですよ。川村は結構イイ奴なのに冷たくしたり嫌みな態度を取ったり。今のままがいい、そしていつかモテない自分とは違って彦坂には織部と幸せになって欲しい、とか言うわけですがそれが個人的には凄くムカついた。意固地で自分勝手で。この辺は「台風クラゲ」の三郎の頑なさに通じるものがある気がします。

新入生歓迎会でサークルとして出し物をしなければならない事になり、星座に関するお話を作ってそれを映像作品にする事に。落花生の早むきをすると言い張る松浦以外は賛成します。が、松浦は相変わらず非協力的で参加しようとせずあげくに山根になんとか川村をサークルから追い出したい、あんな奴事故ればいいと言います。それを聞いて怒る山根。言葉には言霊という力があるのだからそんな事を言ってはいけない、それよりいい加減彦坂に織部と川村の事を話すように言いますが、松浦はまだ今のままいたいんだ、と言い張ります。
そんな中撮影のリハーサルをしていると映研の先輩・野木(桑原)がやってきて川村の書いた台本を腐したり自分ならこうする、と言い出して川村もそれを認めてしまいます。それを聞いて怒る織部と本当に天文部のためにやっているのかと憤る曽我部は出て行ってしまい、織部を追って彦坂も行ってしまいます。
川村は松浦に星が奇麗に見える場所へ連れて行ってくれと頼みます。本当に天文部になりたいからと。山根に促されて渋々川村を山森山へ案内する松浦。一方織部と彦坂は一足先にその場所へ行っていた。
向う途中の車中、川村に自分が嫌いかと問われてはっきり「嫌いだ」と言う松浦。更に織部と別れてくれと言いますが、川村は織部さんが大好きだからと断ります。その時車が事故を起こして…。
その時告白しようとしていた彦坂。しかし事故の音を聞きつけて織部とその場へ行ってみると大怪我を負った川村とそのその場で呆然としている松浦を発見。慌てて川村を運転席から救い出し病院へ連れて行こうとしますが松浦は一人になりたいとその場に残ります。そしてその場で体育座りをして「川村ごめん」と泣き出します(山根がこれを予言していました)
病院へ向かう車中、織部と川村の会話を聞いて二人の事を悟る彦根。

松浦が部室に戻ると彦根がいました。川村は出血は酷かったけどなんとか大丈夫だと。山根が織部の事を書いたメモがあるのですが松浦はそれを見るなと彦根に言います。一歩前へ進むためにも織部に告白しろと。そこへ川村の荷物を取りに来た織部。彦根は告白しますが織部は「こんな時に最低だ」と激怒。しかしそこで松浦が明日も撮影を続ける、と宣言。出来るわけないという織部に松浦はきっぱりと川村のためにも俺がやると言います。

しばらくたった部室。野木に轟を奪われた甘粕が部に復帰していました。そして野木と取っ組み合いの喧嘩。それをみんなで楽しそうに見守っています。松浦はそれを撮影。
そこへ入ってくる川村と織部。改めて撮影を続けようと言うと松浦は川村にカメラを渡します。そしてあれほど嫌がっていた出演をすると。理由を問われると「俺もモテたいもん」
そして自分は「落花生のように外の堅い皮がむけてツルツルのおいしいピーナッツになった」と言いますが意味がわからないとみんなに落花生をぶつけられ…。暗転。

こうして楽しい感じで終わったのですがここまで見るとようやく私も松浦の気持ちがわかるというか、納得いく気がしました。松浦は轟に言われた事で本当に傷ついて自信を失っていたんだなと。だから彦根に託す思いが強くてああいう事をしてしまったんだと。そういう人の心の動きを描くのが上手い脚本家さんだと思いました。
そして演出もよかったですよー。舞台セットも凄く凝っていてその上お客さんを楽しませようって気持ちが伝わってくる感じがしました。暗転中星が光って見えるのが奇麗でした。
伊藤さんと石田さんの演技がとてもよかった。井上さんも登場するときダンスと決めポーズをしてくるのがキャラ通りすぎておかしかったし。そして「台風クラゲ」の時も思いましたがクレオパトラの2人はホントにいいですね。特に山根の妙なキャラが長谷川さんにぴったりで凄いハマり役でした。

久しぶりに神保町でいいものが見られました。やはり評価は自分で見てするべきですね。
行ってよかったです。

最後にどうでもいい追記。今日とうとう私以外にもオロCコインのまれてる人を見ましたよw
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by hyakurin | 2009-01-18 03:28 | お笑い・落語 | Trackback

「天地人」に向けて色々見てみよう、見学編その5

新年明けて初めての見学へ。
でもぐずぐずしてたら今日も着いたの午後~。しかもしばらく生放送を見学。

降りて行ったらなにやら兼続が上田衆に担がれて運ばれている…のを延々とやっておりました。どのシーンかはわからないため頭の中がラッセーラーラッセーラーとなってしまいなんだか楽しい気分に(違うから)
その内それが14話と判明。どうやら兼続を春日山城の牢へ運んでいるところなんでしょうが、ストーリーガイドではそんな情景を思い浮かべようもなかったよ。普通に引き摺って連れて行かれるのだとばかり思ってた…。
だってどうみてもみんなでワッショーイ、って感じなんだもん。いや兼続は嫌がってるんだけども。
しかもなんか途中スローになってたし。それを見たら今度は頭の中で中島みゆきの「世情」が鳴り響いて止まらなくなる(年齢がバレるね)
今日は珍しくセットが拓けてまして、その運ぶ撮影を見る事ができました。
そこへ見学の小学生がやってきたものだから大騒ぎに…。大人らしく1歩引いて(ホントは見たかったけどね)譲ってあげたのですが、やはり妻夫木さん大人気。小学生でも女子は女子ですね。笑ったのが「あ、パパイヤこっち見た!絶対見てる!妻夫木じゃないけど」って。
かなり食いついてましたよ。みんな放送も見てねと思う。
台詞の録音?みたいのもその場でしてました。
その後は牢に入れられて「出せー」みたいに叫んでる兼続、そこへ生放送から駆けつけた父と弟がやって来て出してあげるシーンを撮影。

もう少し粘ってもよかったのですが殿はいそうにもないので早めに引き上げて天地人展を見て帰りました。
着物はやはり去年の方が華やかでしたね…。仙桃院様の衣装はさすがに綺麗でしたがお船さんが馬に乗るときの衣装なんてちょっと質素と言うかなんというか。このまま田んぼへ行けそう…と。
兼続のトンボ柄の直垂はリアルに着込んでる感じで全体的に本物っぽい。いかにも普段着てます、みたいな。
愛の前立て兜はやはりちょっと笑ってしまう。
お土産も天地人のが増えてました。キンツバとか愛の柿の種とか。愛と義って書いてあるクッキー、あやうく買いそうになった…。いやなんか欲しくて。
欲しくてと言えばバスの中に下がってる広告が。いやもちろん手を出したりしませんけど。けど。ポスター売ってくれないかな。というか図書カードの種類増やして欲しい。
次は殿に、景勝公にお会いしたい…。
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by hyakurin | 2009-01-16 23:15 | 日本のドラマ | Trackback