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「雷の季節の終わりに」恒川光太郎

面白かったですが、なんだろうこのもったいない感は。
もっと盛り上がるかなというところで終わってしまったというか。もっとトバムネキが暴れても…と。「夜市」もそうだったけど、こういうあっさりした感じがこの作者の持ち味なんでしょうか。
短編集の「秋の牢獄」が一番インパクトが強いんじゃないかな。そうなると短編向きなのかも。これは山岸涼子っぽい話が多くてよかった。
でもこれからも新作が出たら読むと思います。
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by hyakurin | 2008-03-20 01:37 | 読書感想 | Trackback