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漫才BATTLE G3と東京大喜利倶楽部に行った。その2。

では若手the登竜門~大喜利の陣~東京大喜利倶楽部のほんの少しのレポと感想。
東京、なのにジャルジャルも参戦。でも好きだから歓迎。
席が前の方なんだけど、一番端だったので見えるか心配でしたが答えもちゃんと映してくれたし、大丈夫でした。
出演者はポイズン吉田、カリカ、博多大吉、ピース又吉、ロバート秋山、アップダウン竹森、増谷キートン、しあつ野郎、ハリセンボン箕輪、ジャルジャル。

入場の時、いきなり素肌に赤いジャージと飛ばしてるキートンさん。でもそれは後から出てくる先輩ですっとんきょうな格好で緊張しまくってる人がいて可哀想だからやってやった、との事(その後はちゃんとTシャツ着てました)
で、そのすっとんきょうが大喜利をやるのは数年ぶりというアップダウン竹森さん。スーツで登場。カリカ林さんはともかく、他の人はみんなラフな格好だったのですっとんきょう呼ばわり。しかし今日はこの人が主役だったと言っても過言ではありません。
コーナーの間に両サイドのスクリーンにブリッジ大喜利が出るのは楽しかったです。後から書いた人が出るので結構意外性もあったり。あんまり覚えてないんですが、「北島三郎が持っているメモを見てしまったが嫌な事が書いてあった、どんな事?」というようなお題でMAEageライブの予定が書いてある解答(しあつ野郎)とか、「このすごろくつまらない…。どんなすごろく?」で、M-1グランプリでアマチュアに負ける。6マス戻る(勿論、ポイズン吉田)とか。

最初のコーナーは半分に分かれて普通に3つずつお題をやりました。ここで竹森さんがスベリキャラに…。
このコーナー、びっくりするほど書けるほど覚えてないや。面白かったんだけど。大吉さんやはるかさんはやっぱり面白い。

次のコーナーは「王様ゲーム大喜利」
王様ゲームで王様とその他に別れ、王様が選んだ数字の人と王様で大喜利、笑いの大きかった方が勝ちで王様に勝った人は3ポイント、王様が勝ったら1ポイント。王様は好きなだけ続ける事もやめる事もできる。
これは王様が負けると10人答えを書いていても1人と王様しか発表できないのでなんか勿体無かったです。王様が勝つと、王様が次の答えを書くまで時間も開きますし(でもそこでジャルジャルが結構面白い事を言うので退屈しませんでしたが)
途中ポイントが5ポイントに増やされたり。又吉が活躍してました。色々やって最後のお題が「目からウロコ、では鼻は?」で王様が家城さん。9ポイントの又吉がいるので、全員を勝ち抜ければ優勝になります。
「(鼻から)ウロロ」とかで勝ち進んでいくのですが、ここで竹森さんだけこのコーナーで王様も引いてないし、王様に指名もされず、一度も答えを発表していないことが判明。急遽、竹森さんがもし王様に勝ったら竹森さんが優勝という事に。王様ゲームなのでランダムで引いた数字を言って行くのにまったく当たらない竹森さん。最後に林さんか竹森さんかで、家城さんが最初10番、と言ってやっぱり9番に変えたら10番が竹森さんだったミラクルが。林さんが「(鼻から)おじさん」で負け、最終戦に。もう正直、客も出演者も何が面白いのかわからない状態に陥ってます。
結局「(鼻から)エジソン」で竹森さん優勝。かなり微妙な優勝でした。

最後はシチュエーション大喜利。居酒屋で中学時代の同窓会をやってる設定で、林さんがふった事に答えて行きます。
ユニットでCDを出しているとふられた又吉と秋山がユニット名を聞かれて、秋山が「F」と言って又吉が「浮○者のF」とか。
ここでのMVPも竹森さん。

色々ミラクルもあって楽しかったです。でも次はきっと王様ゲーム大喜利はなくなってる気がする…w

by hyakurin | 2008-05-19 03:11 | お笑いライブ | Trackback | Comments(0)

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