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ジャルってんじゃねぇよ(ルミネtheよしもと3月9日)その1。

若い女子で一杯だと浮くなあと及び腰で行ったのですが、意外とそうでもなかったです。関西からの遠征組もそれほど多くなかったみたいだし、男性客も結構いました。
普通のお笑い好きが、東京でジャルジャル見られるいい機会だから行こうか、という感じで集まっていた雰囲気。私もまったく同じノリ。
カリカの林が言うほどシュールでもなかったですね。いやそれが悪いわけではなく、むしろ設定が普通なのにありえない展開に「ええっ」ってなったり、かなり斬新と思いました。見た事がないネタはさほど多くはなかったんですけどね。
最後にコントタイトルのリストをもらったのでレポもしやすいです。
「口笛訪問」と「笛が落ちずにすんだ奴」が好きです。

レポは完全にネタバレありなので隠します。とりあえず長いのでわけます。まず前半を。



「OP」
二人がスーツ姿で出てきて挨拶をしようとするも、あまりにも客がワーキャー言うので、すぐに引っ込んでしまう。
最初は本当に客がキャーキャー言ってるのかと思ってしまいましたが、よく聞けばSEでした。

「気持ちの波」
友人に喫茶店に呼び出される男。そこでもうすぐ結婚すると聞かされ、仲人を頼まれる。最初は仕事が忙しいなどで乗り気でない男だったが、説得され了承する事に。ところがその途端、頼んだ男が気乗りしなくなってしまい…。
乗り気になっては断られの繰り返しに笑いました。

「長い付き合いやのに全然お互いのこと知らん奴ら」
幼馴染同士で話している時、取ったばかりの免許を見た所から実はお互いがお互いの事を全然知らなかった事に気が付く二人。
年齢は1つ違い、コンビニの店長だと思っていたら野球選手、最終的にはなんと性別までが!
これホント、ありえなーいって心の中で叫びました。楽しい。

「はなくそ」
家庭教師が生徒に教えながらありえない大きさのはなくそをほじくる。そしてそれをなんとかごまかしていく。他に説明しようがない(笑

「腕ずもう」
暇で仕方のない寿司屋の大将と店員。店員が自分は腕ずもうで負けた事がないと言い出した。それを聞いて黙っていられない大将は店の権利をかけて店員に勝負を挑む事に。しかし利き腕が違っていため、どちらの腕でやるかをじゃんけんで決めようとする。が今度は「じゃんけんぽい」か「いんじゃい」なのかで揉めはじめ、それを決めるのに今度は相撲をする事にするが、今度は塩がない。
というか、全部書いたらキリがない。
結局、店員がアホだったため大将は店を守れましたとさ、で大笑い。

「サイン長い奴」
道でばったりあった野球選手にサインを求めるが、それがありえないほど長い…。それだけ。
この選手は2番目のコントの選手でした。

by hyakurin | 2008-03-10 04:38 | お笑いライブ | Trackback | Comments(0)

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