人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ヘイヴン-謎の潜む町-シーズン2 10話から最終話まで

大分前に見たのに感想書けなかった間に記憶が薄れてしまったので、本当にちょっとだけ感想。



10話 完全封鎖
行政委員が選出した新署長、ヘイヴンの事はあくまで普通と扱うつもりのようす。ドワイトはそれでも「片付け屋」として黙々と。
オードリーはクリスが一月ぶりに帰るのでちょっと浮かれてる。デュークはエヴィが牧師の手先なのをネイサンに言いに署に来る。
それで署内で災いで人が死ぬんだけど、それを感染症と決めつけた署長が署を封鎖して…みたいなお話。しかも封鎖と言っても中に受難者を閉じ込めて出てきたら撃つみたいな酷いもの。その最中クリスがあの力で無理やり色々やろうとしてオードリーを怒らせる。
結局、署長が死に、エヴィも外に出てデュークにあなたの為に牧師の言う事を聞いてる、あなたは特別な人なの説明してとか言ってる間に撃たれる。そしてドワイトが受難者なのも分かる。弾丸が集まってくる災いみたい。
なんとか封鎖は解除されたけど、クリスは去る事に。

11話 森の伝説
クリスが去ってさすがに落ち込むオードリー。それにもう署内の誰も信用できないとネイサンだけが信頼できる相手みたいな。ネイサンはまた普通に署長みたいです。
シリアルキラーが出て人質と森に入るが、追いかけてみると死んでる。人質は行方不明。やってきた新聞社兄弟は「ウェンディゴ」が出る森だとの伝説がある。ウェンディゴって人食い人種だよな、動きが早いヤツ。まあここでは当然受難者でしたと。
3人姉妹が両親の死をきっかけにウェンディゴに。その内の一人が人質の彼女だった事から事態がややこしくなっていきます。
牧師一派も捜索隊に入って来ますが、受難者は殺せばいいと思ってる。そこにデュークが混じってたのでネイサンは今後デュークを許さない人になる。デュークとしては牧師一派の仲間になった訳じゃなくて、自分の秘密を知りたいだけなのですが。牧師がちらつかせるので仲間に。
オードリーは結局、姉妹を殺そうとした牧師を射殺します。秘密がわからなくなったとキレるデューク相手にもまったく引かない。ネイサンにも自分は正しい事をした、と言い切る。

12話 戦いの幕開け
オードリーが牧師を殺した事で、町はかなり微妙な事になってる。なんだかんだ言って普通の人のよりどころだった訳だし、町の人も受難者を嫌う気持ちがあるから。両者の溝を深めたのは確か。オードリーはまだ言い張ってるけど。内部調査も問題なしだったと。
今や化け物扱いの受難者たちは会合を開くと言うが、ネイサンはやめた方がいいと否定的。これは新聞社兄弟の兄・デイブもそうで、弟のビンスとは意見が違う。この兄弟も揉めるんだなあと言うかあんまりつじつまが合ってない感じだよなあ…。
会合の主催者が浚われ、参加リストが行方不明に。
デュークはエヴィがあの箱を買い戻していたのに気が付く。兄弟に調べさせるとその箱はデュークの先祖が作らせた物で、2つあるはずの内の小さい方だと。ドワイトに依頼して箱を奪おうとするビンスだが、そこから小さい鍵が出てきて、ドワイトはなんでか忘れたが結局デュークと箱探ししてみたり。その過程でデュークの船は自分で手に入れたと思っていたが、実は父親がデュークに渡るように仕組んでいて、大きい箱は自分の船にありましたと青い鳥な展開。
開けてみると中にはナイフや何かが。どうやらデュークの一族は受難者を始末する立場のようで、その後ドワイトと揉めたとき、ドワイトの血が付いた途端急に怪力を発揮したりする。その箱には更に「ルーシーを殺せ」とのメッセージが(正確には「写真の女を殺せ」でルーシーの写真が)
主催者誘拐は牧師の代わりのように出てきたヤツのしわざだが、これはまあなんとかなってしかもオードリーはルーシーの住所を得る。
行ってみるとややこしい事にそこには本物のルーシー・リプリーがいる。つまり今シーズン初めに出てきたもう一人のオードリーのようにいつの間にか2人になっていたらしい。つまり、本物のルーシーのところに今はオードリーのルーシーが来て、本物の記憶を持っているのに驚いたと。
つまりオードリーは何年かごとに出現する、その時誰か女性の人生の記憶を持ってその人のように行動すると。

ルーシーの事といい、デュークの事といいなかなか複雑になってきました。ちなみにネイサンはすっかりこれでデュークを敵扱い。ふっ飛ばされたドワイトももちろん。新聞社兄弟は会合の件で完全に決裂。ちなみに会合には反対してたネイサンもでてたり。

by hyakurin | 2012-12-29 14:20 | 海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

名前
URL
削除用パスワード