FRINGE/フリンジ S3 #5#6

ネタバレあり。




5話 アンバー
復職して8日のオリビア、とうとう実験に参加するようにネイトから頼まれます。でも別にオリビアって簡単に行ききはしてないような…。そりゃ血液を水銀にしたりはしてないけど。
ピーターの幻覚を消そうと薬を時に盗んで飲むオリビア、しかし無視しきれない。ピーター曰く、幻覚じゃなくてアリビアの一部だそうだから消せはしないよね。
向こうの世界では突然亀裂が出来て、そこを隔離するのにネイトが作ったアンバーというまんま琥珀のような物に人々が既に何百人と閉じ込められている。そうしないとそこがブラックホール化してしまうのだそう。なんか段々あちらの人やネイトの方に肩入れしたくなってきたよ。しかし世界を守るためとはいえ、実はアンバーに閉じ込められた人は死んだ訳ではなく、仮死状態なだけで意識もあるというおぞましい事実が後に判明するのでした。ネイトは承知で黙ってる。と言うのも一旦固めたアンバーを人々を救出するために一部でも壊したら封じ込める力が弱まってしまうのだそう。
で、それになぜか気が付いた銀行強盗、というか泥棒のジョシュアは兄弟のマシューを助け出します。仲間はあっさり見殺しにし、それでオリビアたちに犯行がバレます。ややいこしいのですがこの2人は双子で、実は封じ込められたのは泥棒のジョシュアと思われてましたが実際には堅気のマシューが閉じ込められてた。銀行強盗の際亀裂を人工的に作りだすのですが、マシューは巻き込まれただけ。ジョシュアは表向きはマシューになりすまし、助け出す機会を4年間待っていた。
オリビアはそれに気が付くのですが、実験があり捜査から外されるも勝手に参加して解決。ジョシュアは結局マシューを守るためにわざと銀行強盗を行い、アンバーに封じ込められる。というのももしマシューがアンバーから4年経って生還したと知れたらきっと実験動物扱いされる、閉じ込められた生き地獄の4年も含め、償いがしたいと。オリビアはまたもその事実に気が付くのですが、見逃す。
というのもオリビアは1回目の実験でタンクに入れられ(ウォルターのタンクよりずっと綺麗で現代的)薬を大量投与され、一瞬向こうの世界に行くのに成功。そこでコーテキシファンの存在に気が付かれたみたい。
ピーターの言ってる事を確かめたくて進んで2回目の実験。また同じ雑貨店に行くが今度はもう少し長くて、ピーターの言ったようにツインタワーがなくなっている事、姉が生きていて姪のエラがいる事を電話して確かめます。その事実をオリビアは黙っている。
そうするとなぜか3回目の実験は延期される。ピーターにもう実験は終わってるんだ、君は用済みだから今すぐ逃げた方がいいと言われる。
ううん、やっぱりネイトが根っからの悪人に思えないんだよなあ。息子を誘拐されたあげくにそのせいで世界はめちゃくちゃ、そりゃウォルターに復讐というかなりふり構わず世界を守ろうとして当然じゃないか。

6話 6695kHz
ピーターとオリビアBはすっかりラブラブな朝を迎えてます。U2のコンサートのチケットなんか用意しちゃって普通のデートをしようとか。しかしそこへウォルターが電話をかけてくる。ピーターが装置の実験を止めていなかったのに激怒、核爆弾を作ったオッペンハイマーになるつもりかと。しかしピーターは向こうで自分に装置が反応してるし、やはり装置を確かめたい。ブロイルズもみんな同じ気持ち。オリビアBはニーナにウォルターを説得して欲しいと頼むが、ニーナにあなたがやりもしないで諦めるなんてと驚かれる。そこでピーターとの関係を匂わせてウォルターと気まずくなりたくないのだと誤魔化す。ニーナも装置はきになってるし、説得を引き受けます。
それまでのウォルターはとにかく、ピーターに嫌味を言いまくってとっても感じが悪いです。ピーターが怒らないのがむしろ不思議。なんかもうピーターは父親に怒る価値もないと思ってそう、以前のように保護者的な感じだけじゃない気がします。それに何度も言うがピーターにはこっち側を守る義理はないしねえ。と言うより好きなのはオリビアBだし、あっちが残った方がいいんじゃないの?
事件は乱数放送を聴いて解読しようとした人たちが15人も逆行性健忘症になり、自分の名前も分からない状態に。乱数放送というのは現実でもあるらしいのですがようするにスパイの為の暗号放送なんだそうです。発信元も分からないければ、受け取る人間もいつ放送かも分からない。最近だと日本では北朝鮮発信と思われる乱数放送が確認されたとか聞いた事があるような。これは当然コードが分からない限りまず解読はできません。
しかしフリンジ世界の乱数放送はもっとロマンがある。前にピーターが古本を売り飛ばした古書店のマーカスもかつて乱数解読をしていたんだけど「最初の人々」と言う本によると、乱数放送は言われている70年前どころか、恐竜より前の文明でも行われていたんだとか。超古代文明と言うやつか。で、その本に載っていた暦の数字と今回の乱数放送は同じ数字だった。更に「バキューム」と言われる、創造と破壊の力を併せ持つ装置が出てきたり。
実は今回の乱数放送はオリビアBたちの仕業。乱数放送をするのに電波塔をジャックして装置を置いてきたのだけどその装置に使われた部品からピーターが事情を知る。先にその実行者に会っていたオリビアBは襲われたから撃ったと言ってその男を始末する。
しかしアストリッドが乱数の暗号を解き、座標だと分かる。最初は調べても何も出ないがウォルターは太古の昔なら地中だろうと。そしてそこから出てきたのは例の装置の部品。最初の装置が出た座標もあり、どうやらすべての座標に装置の部品があるのだろうと。ニーナの説得が効いたウォルターも装置を組み立て調べてみる事に同意する。
オリビアBにはまずい展開じゃないのかなあって思ったら、実はそれがオリビアBの狙いで、更に作戦は次の段階に進むらしい。予想通りこの装置は「バキューム」なんだけど、こちらでは破壊、あちらでは創造と言うのがネイトの狙いなんでしょうかね。
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by hyakurin | 2012-04-16 03:02 | 海外ドラマ | Trackback

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