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ユーリカ/EUREKA ~地図にない街~S3 10~13話

ユニバーサル・チャンネルめ、なんでウェアハウス13のシーズン2の放送前のシーズン1再放送、後半しかしてくれないんだー。たかが13話なんだから全部やってよう、おかげで相変わらず基本情報がよくわからないまま見てるんだよ、面白いのにもったいない…。

いきなり関係ない事を書いてすみません。
ユーリカもまとめて見た方がいいかなって思ってると4話くらいすぐ溜まってしまう。しかも全然キリがよくないところまで見てしまった。

ちょっとずつ感想です。

10話 2つの顔を持つジョー
ジョーとカーターは48時間にも及ぶ任期更新テストを交代で受ける事に。研究所の事には立ち入らせない事も多いくせに注文多いよなユーリカの保安官に対する態度。私ならとっくの昔にキレてる。
まずジョーがテストを受け、担当のジリアン曰く「完璧」だそうです。カーターは非常ボタンを渡され、かなり脅かされる。ちなみにテスト内容は人によって違うらしいが、カーターのは突然床が抜け狭いスペースに立たされて結果離れた壁のボタンを押せというなんだかサルの実験みたいな感じ。
その間に研究所ではDNAを利用したセキュリティシステムを稼働実験する事に。ようするにDNAで人々を監視するって事で町長のヘンリーは激しく反対するが、アリソンとジョーは街の安全を優先すると言う事で行う事に。そしてジョーがまずサンプルになる事になるが、機械で感電する騒ぎに。
そこからジョーの様子がおかしくなる。普段のジョーじゃない行動、ゼインよりファーゴを取ったり。おまけに研究所から機材を盗んでいると。ジョーは自分を信じて欲しいと捜査を続け、ジリアンが完璧なジョーに憧れるあまり、顔形や遺伝子まで盗んでなりきり更にジョーをジリアンの見た目にしてしまう。拘束されるジョーだがゼインが見抜く。
変身のせいで2人とも危険になるがなんとか回復。ジリアンはまずジョーを助けようとした事や変身技術を飛躍的に向上させたと言う事で研究所に残る事を許される。実はジリアンはファーゴが好きでジョーになりたかったのでした。
テストを終えてズタボロで出てくるカーター、おまけに一応合格だけどスコア不足で来年もまたテスト。そんなカーターを優しく出迎えるジョー、なんかもうカーターと張り合う気持も変わってきたみたいです。

11話 ユーリカの幽霊騒ぎ
レックスの彼氏のダンカンが登場。妊娠の事とか何も話していないレックスは及び腰。おまけに普通の体型に見える妊婦服を試着中に会ったもんだから話がややこしく。
カーターは道の真ん中に路駐した車の主を探すと森から女性が一人。えーとノション…。彼女とはなんとなくやり合う感じの会話になるカーターですが、実は彼女はテスといいアリソンの大学のクラスメイトだったと紹介される。カーターはアリソンに会いに来ただけかと思うが実は彼女は再会したセクション5の新しい責任者だった。
研究所ではドレクマイヤー博士がパートナーのメリベスを研究所から締めだし、ここには幽霊がいると騒ぎを起こしていた。2人は磁場の研究をしている元夫婦だが、ドレクマイヤーが母親の霊を探すのに夢中になって愛想を尽かしたらしい。
ヴィンセントのカフェで話をしようとするがポルターガイスト現象が起こり、幽霊騒ぎが広まる。再稼働したセクション5が関係あるかもしれないとカーターはテスに言って入り込むが何もわからず。しかしそこから出ると2人は人から見えない、物がすりぬけるゴースト体になっていた。そこは5次元の研究をしているジョンソンの研究所でジョンソンもカーターたちと同じ立場に。Pブレーンというよくわからない物が関係していて、それをドレクマイヤーは感知して、ママの幽霊と思いこんでいるらしい。
そしてジョンソンが研究を急いだ訳はテス。SETI(地球外生命体探査機関)から来た女がいきなりセクション長になって全部持って行くつもりだ、と怒っている。カーターはそこでアリソンが自分に黙って、例の宇宙からの信号をヘンリーやテスと調べているのを知る。アリソンはカーターにはあくまで機密と喋らないがこのパターンもう飽きたよ。
5次元からアリソンへカーターからの呼びかけが届いた事もあり、2人は生還。ジョンソンはお気の毒。
レックスはついにダンカンに告白して、妊娠も告げるがダンカンはあまりに急な話に考えさせてくれと帰ってしまう。それはそうだろうよ。

12話 緑のエイリアン現る!?
レックスはやっぱり一人で生きて行くと。けしかけたゾーイは謝るがカーターはダンカンに同情的。だからそれはそうだ。その後レックスとダンカンの揉め事はうざかった…。レックスはダンカンの仕事などをやめたり変わって欲しくないから身を引くみたいな考え方だけど、それは身勝手だよね。ダンカンの気持ちはどうなる。まあ結局上手く行って、レックスはダンカンと再び地球の裏側へ。
エリア51とのボーリング対決をする事に。ファーゴを筆頭に。
テスとアリソンにクロビディウムというプルトニュウムより安全でエネルギーは10倍というのを必要だから町中から回収してこいと言われるカーター。目的を訊いても教えてもらえないが2人の目的は信号の元を望遠鏡でレーザー分析するのに必要なエネルギーだから。大気の窓とやらが開いてる時しか出来ない事で時間がないので急いでいる。サラの動力もクロビディウム。しかし回収に行くとクロビディウムのいくつかは行方不明。
ボーリング大会はファーゴたちが全身緑色にされる騒ぎに。ゾーイの彼も緑色だがそれを見たダンカンが落とすクリームを作ってくれる。
そしてそのファーゴのチームにいたエドのペットが放射能を食う生物でしたと。なんかこんな話なかったっけかね。それはどんどん緑色のデカイスライム状の物になり、餌を探して回る。緑色になったのもガンマ線の影響なのでファーゴも狙われたり。
最初は凍らせようとしてカーターが一人で対戦するが失敗。研究所のクロビディウムなどを食いつくし、外へ出てしまう。そこでカーターが塩で乾燥させたらどうだと。そしてペットの行き先はサラ。
でまあなんやかやあってペットは退治、ダンカンはレックスを守ってハッピーエンド。
しかし当然信号の確認は出来ず。

13話 宇宙からの訪問者
車と道路を連動させて自動運転するシステム、ゾーイは便利に使っているがカーターは懐疑的、ジョーも十代の運転よりはマシと言いながらも自分はごめんと新車の自慢。ファーゴはタビサという古い車に乗っていたがすっかりメンテが嫌になり、それをラリーに押しつけ自分は新車を手に入れる。
研究所の地球防衛部のワイマンにほぼ全権を与えるアリソン。138時間後に信号の元が地球に到達するからで将軍も相手は友好的だとは思っていないと即迎え撃つつもり満々。テスは反対しているが。
そんな中、突如原っぱに巨大オブジェ出現。シンクやらミキサーやらで出来ている。カーターはそれをとりあえず監視しているとそこへテスが。まだいい関係ではないテスを拒否するが結局一緒に見張っていると突然人々が手に色々持ち集まってくる。そこにはゾーイも混じっていて皆、無意識。
調べるとプラズマ発生装置という事でアリソンは解体しようとするがその間にも更に人々が改装して反物質爆弾の起爆装置になっておりうかつに壊せない。更にファーゴが調べ、ある事に気が付くのだがそこでタビサに誘拐される。タビサは怒ってる、捨てられて。ジョーにもタビサは古いかも知れないがあなただってちゃんと整備したり面倒を見てやっていないと罵倒されたがその通りでラリーと共にトランクに積まれてしまう。
その間にも攻撃しようとするアリソンとテスの対立、人々を心配するカーター。そして操られているのが自動運転のシステムを使っている人たちだと気が付くのだが時すでに遅し、地上の装置は完成。アリソンはなら近づいてくる物を攻撃しようとするが、突如探知出来なくなる。それならと装置を壊そうとするがそこへタビサと和解したファーゴが到着。これはボソン励起装置で言わば巨大なミットであり、宇宙から来る何かを受け止める物だと。それでもアリソンは壊そうとするがそんな事をしたら宇宙から飛んでくるものでセカンドインパクト、ではなく、ユーリカは巨大なクレーターになってしまうとテスが反論。
結局見守っていると何やら軍用の爆撃機みたいな物が…で次回へ。
わあ、なんて半端なところで終わるんだ。というかアリソンを始めアメリカ人って宇宙から来る物は邪悪って即考えるよなー。まあそういう気もするけど少なくとも日本人ならいきなり攻撃はしないよな。

by hyakurin | 2012-03-01 16:00 | 海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

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