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陽炎の辻3~居眠り磐音 江戸双紙 第1回「闇の襲撃者」

BS-hiでの先行放送を見ての感想です。

ちょっとしか書きませんがネタバレありますのでご注意ください。



いよいよ始まったですね。
オープニング、白鶴が飛んでこなかった…。もう終わったという事なのね。奈緒の事は。
冒頭はなんとおこんの入浴シーンから。NHKの精一杯を見たわ。今まで入浴といえば男衆だったのにね。
かなりラブラブっつうか良い雰囲気。部屋も一緒で布団並べてるし。おこんも生涯離れないって言ってたし。
その後のパートは長屋の一人暮らしのお婆さんが詐欺にかかって首を吊ろうとした話が延々と。磐音様の再登場はなんと20分近く経ってからでした。
ちなみにケチな詐欺師は有吉が演じてまして表情が秀逸でした。
みんなの危機に都合よく現れる磐音様。カッコいいが有吉じゃ相手になりませんねー。
今津屋におこんを送っていくと、元締めと吉右衛門さんから「おこんと所帯を持つならいつまでもうなぎ割きと言うわけにはまいらないでしょう。どうするおつもりですか」と詰め寄られて困っている磐音様。それもそうだし、身分の違いもありますよねえ。これは親が許したではすまない事ですから、磐音様が歩み寄るかおこんをどこぞの養女にするとか何かしらはしないといけないはずですが。
どちらにせよじゃあもう2人で幸せに生きますだけじゃすみませんねー。
その帰り道、謎の忍者集団に襲われる磐音様。かなりな大人数でブーメランみたいな武器も出てきたけど…。いつかその首貰うぞと高笑いで去って行った。
何やら色々不安な出だしでした。
来週は品川さんの恋バナですかー。

このシリーズはどうやら磐音様の今後の身の振り方がメインの筋なのかな。
つうか普通に国に帰ればいいじゃんとか思っちゃうんだが、それじゃ話にならないか。でもあれだけ藩の為に働いて帰れないと言うのも不自然に思えてしまうんだけど。さすがにもう関前藩は安泰ですよね。また馬鹿な家老とかはもう展開として飽きたし。

by hyakurin | 2009-04-17 19:44 | 日本のドラマ | Trackback | Comments(0)

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