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新相棒決まるのはやっ

新相棒、成宮寛貴さんに決まったそうでー。いやいや随分早い発表ですねえ。
成宮寛貴と言えば私的にはまず「陽だまりの樹」を楽しみにしているので、新相棒と言われてもまだイメージできないなあ。
と言うかイメージもなにもまだtenの最終回見てないんですけどね。SPEC祭に託けて先伸ばしにしてる状態。まあもう、神戸の運命は知ってるので私は見ないでもいいくらいなんだけど(ドラマゲーム漫画小説となんでも結末手前で投げ出すタイプな私です)それを夫にポロっと言ったら「俺は見たいよ、気になるだろ」とクレームつけられたので、近い内には見ると思いますが。いや夫が意外にハマってたのを今更知りました。
にしても成宮寛貴くんですか、お若いですねえ。右京さんとはやっぱり師弟関係みたいになるんでしょうか。シーズン11はまだ見るか決めてないのでもう言う事はないのですが、あまりに早い発表で意表を突かれたとだけ書きたかったのでした。
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by hyakurin | 2012-04-03 10:36 | 日本のドラマ | Trackback | Comments(0)

相棒の感想が書けないでいる内に清盛が来ちゃった

すっかり相棒の感想もご無沙汰です。正直に言って「陣川、父親になる」は本気で面白くなかったので書く気もないですが「守るべきもの」はそこそこ面白かったので、今までならもう一度見て書いたと思う。
でも、駄目なんだよなあ。全然気持ちが乗らない。
それが私の悪いところで、ホントに思い入れがあって大好きなものであってもちょっと疑問というか、瑕がつくと途端にさあっとびっくりするほど醒めてしまう。今回の場合はとにかく神戸の卒業の経緯と扱いが納得できないでいる。それでもすごく話が面白かったらまだ…うーんそれでも駄目かもしれないけど。
「守るべきもの」は最終回予告を見たら更に意気消沈しちゃいまして。もうね、神戸が右京さんと意見が合わず暴走とか嫌なの、見たくないの。それに「贖罪」での偽証や「宣誓」で意味ありげに「覚悟ができた気がします」とか不吉な事を言っていたのはなんなのよ。ちゃんと触れてくれるんでしょうね、いや別にそれでも大して嬉しくないけど。
もう神戸は特命係卒業でまた登場もあるかも、とか含みを持たされるのも嫌。そんなちょっとした期待を持たされたままなんて生殺しだもの。私のあくまで個人的な希望、個人的にはですけど、それならもういっそ殉職でいいよとまで思ってしまった。いや本当に神戸が好きな人で死んで欲しくない人には申し訳ない。でもはっきり準レギュラー扱いとかでないなら、妙に望みを持っちゃうのが嫌なんですもん。
最終回は録画して、評判を見てから見ようかなと。もう警戒心むき出しです。

そんな事をしてる間にすっかり大河ドラマに心奪われました。いや、大河ドラマ平清盛自体は割とどうでもよくってあくまで藤原頼長と雅仁親王にご執心なんですけどね。だって私はいまだにルサンチマンを抱えてますから、大河ドラマには。
天地人の時にもう二度と大河ドラマに期待しないと心に決めたし、私はそういう面では物凄く執念深いし、平清盛の感想を書こうとしたらきっと色々言いたい事がありすぎて疲れるから嫌だし。天地人の頃は本当に感想を書くのに気合いがいったものです。清盛もなあ、清盛が武士の世を作ろうとしますなんてそれはちょっといくらなんでも…と思う。それは頼朝だろうと。いやもう、これ以上は突っ込まない。
それでもねえ、私その内スタパ見学行っちゃうと思う。もう頼長には間に合わないけど、一度くらい雅仁親王を生で見てみたい。そろそろ行かないと帝になっちゃう。
そもそも別に雅仁親王には何も思うところはなかったんだけど、とにかくあの妙に似合うみずらにやられてしまった。いやーだってしつこいけどアレがリアルで似合う人って初めて見たんだもん。その脇腹を突かれたような衝撃で思わず、ずっと買おうか悩んでいた「日出処の天子」の豪華本大人買いしちゃったよ(みずら繋がり)
衝撃だったのはもちろんみずらだけではなくて、みずらを結ってるのくらい若いカッコいい後白河天皇ってのが物凄く意表を突かれたのです。もちろん清盛が若いんだから後白河ではなく雅仁親王なんてもっと若いのは当たり前なんだけど、自分の中では後白河法皇と言えば食えないジジイみたいなイメージがしみついてたので。私は頼朝が好きで色々読んだりしてどうしてもその頃の法皇の後白河しか頭になかったんです。
それが若々しく美しく気品のある、行動はだいぶ破天荒で、でもどこか影があって…。いやもう9話をずっと繰り返し見ちゃう。みずらに気を取られていたが、あのお召し物も素敵ですねえ。それにうなじが綺麗(ああ変態っぽい…。でも男の人のうなじって普通ああ綺麗じゃないですよねえ、思わず見入りました)
早速もっと後白河天皇の事を知ろうとウィキペディアなどを見てみましたが、ああ色んな出来事がつらつら書かれているだけじゃ全然イメージ出来ん、とまたもやいくつか書籍をお買い上げ。ああん今月もう色々本買ってるのに。でも日本史の教科書みたいな記述じゃ何も頭に入って来ない(だから私はところどころ日本史に詳しいはずなのに学校の成績は異様に悪いタイプでした。年表とか苦手なんだよね)
今はとりあえず井上靖の「後白河院」を読んでいるところ。いきなり小説ってところがなんともですが、これもほとんど史書みたいな感じなので、本当の教科書みたいな史書が苦手な私のようなタイプにはうってつけ。というか井上靖を手に取ったのって何十年ぶりだろか。文庫の字が小さいぞ。
しかしこれとか清盛展でも思ったんだけど、これからいつどうやったらこのドラマの雅仁親王や清盛がこういう様々な偉業を残し、歴史に名を残す人物になるのか想像も出来ないなあ、特に清盛。親王の方はまだ賢い一面も見せてるけど、あの清盛がこれから朝廷にガンガン食い込んで栄華を極めようとするようになるのが思い描けない。まあもしかしたらこのドラマの清盛はそうならないかもしれないが。
それと知って見ると信西が阿部サダヲなのはちょっと大丈夫なのかね。信西ってなんか凄く策士で老獪でとてもああ明るく「なんでもよーい」なんて言うタイプに見えないんだが…。退場に至る経緯、かなり後白河院が悪い感じになりそうだなあ。それはそれでいいけど。
最初に目当てだった悪左府様より今は雅仁親王にほれぼれ。頼長は今後…だし。でも雅仁親王は元服シーン後は当分出番ない感じだろうか。烏帽子姿になってもびっくりするくらい綺麗だけど。というか別に松田翔太は好みのタイプじゃないのになんでこう良く見えるんだろう。時代劇マジックというか、私が時代劇見た目に異常に弱いのか。そうかもしれん。
なんにせよもう期待してないだけ気楽に見るとします、平清盛は。とういうか頼長と親王が出てないシーンは多分まともに見ない。つーかだと、今年の大河ドラマ見てますなんで言っちゃいけない気がしてきた。
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by hyakurin | 2012-03-09 16:57 | 日本のドラマ | Trackback | Comments(0)

相棒交代…

昨日、ようやく風邪も治ってきてそう言えば相棒「悪友」の感想書いてなかったなーとネットに繋いでみたらこの話題で溢れていました。思わず茫然としちゃいました。なので「悪友」の感想はパス。

残り数回で神戸卒業発表ってちょっと酷いなあって正直思います。そんなに前から決まってたなら、もっと前から伏線とか何かないのかいとか。卒業の伏線があの今季初回の突然出て来た偽証ならかなり嫌かも…。
神戸についての色んな謎もあるし、まだ神戸で出来た事もたくさんあると私は思うんだけど、制作者の談話を見てると「新鮮味」とか「盛り上がる」からとかそんな理由で相棒って変えられちゃうんだとかなり醒めた気持ちです。なんか神戸に入れ込んで見ていた自分が馬鹿らしくなりました。
今も放送見ながらこれ打ってます。というか私、萩原聖人がちょっと好きなんだけどこの役は好きなタイプじゃないなあ。もし彼が神戸の次だったらもう相棒は見ないかも知れません。
今は神戸がこっちの納得行くような退場して欲しいだけですね。

俳優のミッチーが好きな立場としては、神戸もたまには目立つけどそうでない事も多いし、相棒に出ている限りは他の俳優の仕事はそんなに出来ないし、そろそろ他の役も見たいかなとはちょっとは思う。神戸好きだし、相棒下りてもミッチーが増やすのは歌手の活動かもしれないけど。私はそっちは興味ないんで。

でもやっぱり今シーズンで神戸とお別れはなんだか淋しいなあ。殉職はなさそうだけど、警察辞めるはありそうだなと思ってたら今日の予告よ。なんか神戸、公務員法違反とか穏やかでない事を…。警察も辞めたらもうホントに見る事もなさそうだ。
あーやっぱりやだなあ卒業。

「アンテナ」の感想も多分パスです。
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by hyakurin | 2012-02-08 22:03 | 日本のドラマ | Trackback | Comments(0)

相棒ten 藍よりも青し

私は相棒交代後から見始めたにわか視聴者です。
以下、それを踏まえた上でお進みください。

ちょい感想。誉めてません。

今回は梶芽衣子出演と言う事で大層楽しみにしておりましただけに…という感じ。何が駄目(はっきり書いちゃう)なのか考えていたら一緒に見ていた夫が「後のせサクサクすぎるよ」と呟いたので納得しました。
こう、いろんな要素を取り込もうとしたんだろうなあ張り切って書いたんだろうなあってストーリーでしたよね。後から後からいろんな要素が出てくる。まず特命係の2人が潜入して拳銃の密売を抑える、右京さんが他の事件で自殺で処理した案件が気になる、産廃処理業者と反対運動…繋げ方が不自然と言うより、ただ後からどんどんいろんな事例が出てきて、しまいには不法労働者が拉致されてきたカンボジア人だったり、染物職人が言葉も通じないのにコミュニケーションしてたり。
染物職人の息子とか訳ありげな単語も様々出てくるがミスリードと言うほどの事ではないし。それが別にストーリーの厚みにはなってないんですよね。
物凄くつまらないわけじゃないんだけど、特に面白いとか心に残る物はないなあみたいな。
と言うかカンボジア人役がジャーミーくん(TRICKの)だったのでそればっかり気になった。ジャーミーくん(と言う名では無論ない)は年上の女性に好かれるなあとか。

各キャラクターもなんかなあみたいな。右京さんと神戸くんの潜入したレストランのやりとりもまあかわいくはあるけど…。神戸くん人に貰いなれてるね。でもあいつら刑事に見えないって神戸くんは年末の事件で動画サイトでモロ顔だししてませんでしたっけ。
生ハムを茹でてしまう元スーパー家政婦の幸子さんにも違和感が。創作料理ってもそれでアドバイザー料までもらえるほどのお人が生ハムを茹でるなんてありえない。そんな事したらただのぼそぼそのしょっぱいハムになってしまう事くらいやってみなくても分かりそうだけど。おっちょこちょいを強調するにしてもなんかねえ。もしかして今後も微妙料理が定番ネタになるのかね。ついそういう食べ物関係が気になる私。

次回はシーズン8で穴掘り泥棒しようとしてた3人組が再登場らしい。ちょっと楽しみだけどやっぱり3人で穴掘りの仕事とかはしてないんだねえ。
そしてその後、萩原聖人がこれまた再登場なんですね(私は鑑識さんの映画見てないんだけど)実は彼の結構ファンなので楽しみですが、その前に映画見るべきかなあ…。
最近再登場が多いのはなんでなんでしょうね。神戸と絡めたいのかと思うけど、神戸っていっつも説明されなくてかわいそう。3人組は顔見知りだけどね。まあなんにせよ萩原聖人は楽しみです。
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by hyakurin | 2012-01-28 13:13 | 日本のドラマ | Trackback | Comments(0)

相棒ten つきすぎている女

私は相棒交代後から見始めたにわか視聴者です。
以下、それを踏まえた上でお進みください。

相棒って困ったドラマだなあとつくづく思った回でした。だってようするに「ついてない女」が「おっちょこちょいな女」月本幸子になって、花の里2代目女将になるってオチのためだけの回ですよね。
今時、普通の連ドラでこんな贅沢な諸行が出来るのは相棒だけでしょうね。公式ブログの煽り様と昼の再放送からずっと見ていて、更に始まった途端に幸子さんが調理師免許を持っていると言った時点で私はだいたいそうなるんだろうと思いました。これはおそらく途中参入の視聴者の方がたまきさんへの思い入れが薄い分だけ気がつきやすかったと思います。
そして私は普通こういうオチありきなストーリーがあまり好きではない。でも、ではつまらなかったのかと言われるとこれが面白かったから困るのです。ドラマでこんなに笑った事はしばらくぶりだし、様々な細かなピースがぴたぴたはまって行くのも楽しかった。それは認めざるを得ない。
だから感想は難しい。幸子さんの女将就任も評価出来ないし。
という訳で今回は感想じゃなく思った事とかそんな感じで。なんか最近こんなパターン多い気がするが気にしない。

・模範囚で早期出所した月本幸子は「服役してました」とか言ってハローワークを静まり返りさせたりしながらも、無事に清掃業に就き望み通り分相応に慎ましく暮らしていた。
彼女から出所を知らせる手紙が来て、事情を知らない神戸が尋ねても事情は長くなるから省く右京さんが既に面白いが、今回の右京さんの面白さはこんなもんじゃない。
・幸子は清掃の丁寧さが見込まれて外食産業の社長宅の清掃を任され、そこで社長さんの目に留まりうちの家政婦にと誘われかなり高額のお給料を貰い、社宅に住めばいいと立派なマンションに住み、更に何とは無しに作った料理が大絶賛で開発部のアドバイス料まで貰うようになり、その上とうとう社長さんからプロポーズ。ミタさんばり。
ここで幸子は、おかしい自分がこんなについているわけがないと特命係を呼び付ける(この行動が既に今までの幸子さんとちと違うが…。まあ彼女も罪を償って明るく前向きになったって事かな)
しかし神戸はいちいち何がおかしいかわからないと言うし、右京さんもあなたの相応の評価なのではないでしょうかと。幸子はムキになって、自分は誰かにつけられているとか、社長が服装見なりを事細かく指定してきたり、開けてはならない部屋はあるし、息子のミズキくんは自分に懐かない、と言い募るが右京さんはやはり食いつかない。幸子はがっかりした、と言い放つ。
・神戸も杉下さんがあっさりしていて意外だと言うが、右京さんは実は自分は最近調子が悪いのだと言い出す。これがもうおかしくて。米沢さんに健康相談に行って、男性更年期とか若年性…(痴呆症?)とか言われるし。否定するけど。
神戸はどこが悪いかわからないと言うが、右京さんが妙な方向に脱線するのを修正したり段々なんだか介護人みたいになって行くし。
犬と戯れる右京さんを見たときはこの人マジでヤバいだろう、と真剣に思ったよ。
・幸子は前任の家政婦のゆきちゃんの写真を部屋で見つけミズキくんに見せると泣き出され、彼女は行方不明で社長さんが捜索願いを出している事や、更に部屋の額縁の裏の壁に「たすけて」と書かれていた事や自分がやっぱり誰かに付き纏われている事ですっかり色々と確信。特命も捜査に乗り出すが。間宮家を見て回っているとき、隠居した前社長である父親の部屋の畳が不自然だったので暴いて見るが何もない、のにその右京さんからすっごい離れてハンカチの準備も万全な神戸が面白い。死体、いかにもありそうだったもんね。
・幸子は更に調べ、右京はもう頼れないと今度は捜査一課のトリオを巻き込む。ゆきが何やら怪しげな新興宗教にはまってたとか突き止め、制止を無視して教団に乗り込む。これがまあ、ダークマターだのチャクラが開いただの、みるからにちんけでいかがわしい教祖だの完全にTRICK。思わず自分が何を見ていたのか見失いかけたよ。
そこで幸子は社長さんも信者だと知る。
・特命はその頃まったく違う角度から捜査。右京さんは相変わらず自信なさげで、話を聞きに行った相手に人生相談してみたり。
・幸子は社長さんに2人きりで話したいと言われ、勝手に明後日も明後日な方向に大盛り上がり。トリオにエマージェンシーコール、それまでの時間稼ぎに社長さんに果物ナイフを突き付け、あたしは元ヤクザの情婦よなどと啖呵を切るがそこで突然、チンピラみたいなのが入って来て社長をボコボコに、更に呼びつけたトリオも来て大捕物に。
・社長さんは幸子が自分がいけにえにされると思い込んでいた事に呆れ返る。ただもう一度ちゃんとプロポーズしたかっただけ、教団に入信したり調べていたのはゆきちゃんの行方を探すため、と限りなくいい人です。
そこへ入って来た特命、右京さんは新興宗教団体が絡んでいるなんて考えもしなかったと言い、見つけてきたゆきちゃんを連れて来ている。
・ようするに前社長は脱税した5千万を部屋の床下に隠していた。どうでもいいが家政婦に月に50万円以上も払う裕福な家庭の割には慎ましい金額だな。
で、それを見つけたゆきちゃんはなんの金かも知らずに持ち逃げ。てっきり指名手配されると打った小細工が右京さんに真実を暴かれるきっかけに。でも実際は後ろ暗い金だから警察には届け出る訳はなかった。
・真相を知った幸子は社長さんに謝るが社長さんすっかりどうでもよくなってる。そりゃそうだよな、一生懸命探していた元家政婦はネコババ逃走、父親は脱税、気に入った女性にはナイフ突き付けられた上になぜかボコボコ。社長さんが一番ついてないよ。
伊丹も「自分が捜査一課に入って一番くだらない日だ」と吐き捨てる。まあ幸子に踊らされた悔しさはわかるよ…。
・最後に残った謎はチンピラだが、彼は元ヤクザの田村が命じて幸子に付けた護衛。出所した姐さんを守りたかった純情田村は面会に来た幸子にプロポーズするが、光より早く「それはないわ」と断られる。田村もかわいそうだなあ…。泣きそうだったけど、もはや究極のサゲ○ンだとしか思えない幸子にフラれてよかったと思うよ。
・月本幸子はこれでまた幸運を掴み損ねたと角田課長。神戸はツキがあるとかないとかじゃなくて彼女はただの「おっちょこちょいな女」ではないか、と言って右京さんに窘められる。

さて右京さんの不調だが神戸が途中で突如ひらめく。人はいいこと、例えば毎日習慣にしているジョギングをしなかっただけでも1日の調子が狂う、それが角田課長の様に毎朝奥さんに罵倒されるという悪習慣であってもなければないでやはり調子が悪くなる(角田課長は罵倒とまでは言ってないが)
杉下さんも最近、長年の習慣をなくしましたよねと神戸、角田課長もああと納得するが右京さんだけはわからない。

それが新女将で花の里復活に繋がる訳で。というかあの店の権利的なものは右京さん所有なのかなあ、幸子を雇ったみたいだし。
つうか右京さんに大事なのは花の里に通うという習慣であって、たまきさんではなかったのか。なんだかこれでようやく右京さんとたまきさんは本当に離婚したのかも知れないですね。
すっかり常連らしい右京さんと神戸(細かいが前は席一つ開けて離れて座ってたのに、今は角を挟んで並んで座ってた)に幸子はお茶漬けを出すが、梅干しの嫌いな右京さんに梅茶漬けを、神戸にはわさび多めの鮭茶漬けを渡す。文句も言わず幸子が見ていない隙に交換する特命係は紳士だね。
右京さんは神戸の言ったおっちょこちょいな女に賛同だそうです。

いやあそれにしてもさすがに償ったとは言え前科者の幸子の前で、今までみたいに事件の話するわけには行かないと思うがどうなんじゃろう。
正直私は花の里パートが必須とは思ってないんだが、とりあえず幸子と陣川の異種遭遇が面白そうとはちょっと思うので実現して欲しい。それで幸子がまた暴走したり、ウザいことしなければ別に文句もない。

こんな回の次は梶芽衣子(野良猫ロックだー)がゲストでかなり真面目な話っぽい。やはりそういうメリハリが必要だよね。前半の重い回とゲスト目立ち回の連発はきつかったからねえ。
しかしここまで書いても私にはこの回の評価は不能。でもとにかく「聖戦」よりは100倍よかったです、古沢さんの相棒。
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by hyakurin | 2012-01-20 05:46 | 日本のドラマ | Trackback | Comments(0)

相棒ten 名探偵再登場

私は相棒交代後から見始めたにわか視聴者です。
以下、それを踏まえた上でお進みください。

今回の話も楽しかったのですが、最後にマーロウさんを監禁?しようとした意味が2回見てもよくわからずで。風邪をひいているせいか。なので内容より小ネタに触れてサラっと行こうと思います。
ちなみにちゃんと「名探偵登場」も見ました。

遅刻してきて角田課長にまたか、みたいな事を言われている神戸。常習犯なのかい。しかも時計10時過ぎとかなり大胆な遅刻だなおい。
そして特命部屋には右京さんはおらず、自称探偵のオッサンがいて「あなたの新しい相棒です」とか言ってくるので、神戸は大いに戸惑う。右京さんに電話すると、彼の話を聞くように命じられる。どうやらおいてけぼりは遅刻のペナルティみたい。やっぱり右京さんも怒ってるんだろうなあ。というかなら神戸、おいてかれても文句言える立場じゃねえ。いつもおいてけぼりの時は遅刻してるんじゃあるまいね。
オッサンはチャンドラー探偵社一番の腕利きと言うマーロウ矢木。といっても探偵社は矢木さんの個人経営なんだけどね。しかしチャンドラー探偵社で探偵のマーロウか。私も若い頃に一時かぶれたよレイモンド・チャンドラー。つうかマーロウ矢木だと苗字苗字じゃん。フィリップ矢木の方がよくないか(どうでもいい)
同じく私立探偵の(チャンドラーよりは大手の)樋本という男が殺され、矢木はその元妻・佳美のアリバイを証明に来ていたのだが、その時刻一緒にラブホテルにいたが何もしていないなど、かなり怪しげ。しかも一課は佳美を疑ってはいないみたいで、しつこく証言しようとする矢木探偵に伊丹がもう帰ってくださいと泣きを入れていた。
神戸は結局矢木と一緒に樋本の会社に行き、そこで勝手に樋本の机を漁る矢木のフォローまでするはめになる神戸。久しぶりだが、右京さんで鍛えられてるから馴れたもの、か。顔芸も存分に見れました
樋本の机には福栄と言う富豪の資料、なぜか矢木探偵のところにも。後から合流した右京さんでなくとも不思議に思うよね。

矢木探偵は「早いと言えばギムレット」(「ギムレットにはまだ早い」ですな)とか言って特命2人を小洒落たバーに誘う。しかし行ってみると「コテコテのカラオケスナック」で出て来たのはギムレットならぬどうみてもライムサワー(神戸談)
矢木探偵はこのライムサワーは麦焼酎で作っているからギムレットならぬムギレットと言って、2人の冷たい視線を浴びる。これ以外にもオヤジギャグを言っては神戸に絶対零度の視線を向けられているんだけど、マーロウ矢木さんは実に新しい。
特命部屋で神戸のネームプレートを見てお約束のように「神戸そん君?」と言ったんだけど「たけるです」と聞いたらその後は「タケちゃん」と呼ぶように。その発想はなかったわー。

そしてそのカラオケスナックの雇われマスター(細尾さんだっけ、間違ってるかも知れないがこれで通す)が矢木探偵に佳美さんの尾行を依頼した人。背後の酒棚にこれみよがしな人形あり。
細尾さんはあるとき店に来た佳美さんに惚れ込んでいるので、彼女が同窓会に行くのが不安でならず、ツケをチャラにする約束で常連客の矢木探偵に尾行を頼んだ、のだけど佳美さんにバレてあのような事に。

でまあ、結論から言うと細尾さんは福栄さんのおとしだねで多額の遺産を相続出来る立場にあった。これを調べたのは矢木探偵で、その後福栄さんの依頼でさりげなく彼を見守っていた。
更に唯一の相続人だった孫のDNA鑑定の結果はクロ。それを福栄さんから矢木探偵とは別に依頼されて調べていた樋本探偵は、自分の妻の佳美を離婚して細尾さんと再婚するように仕向け、更に孫の母親を脅し遺産の300億円をほぼ丸々戴こうと企んだ。強欲過ぎるわ。
そして樋本は母親に殺された。実は母親は福栄家の執事にそそのかされて夫の急死後、子供を作った。執事は福栄家を存続させたくてそんな事をしたらしい。
ちなみに孫は矢木探偵が福栄さんに言って、福栄さんの養子にして遺産を相続出来るようにしたとか。矢木探偵は実はキレ者でしたと。
そして神戸は右京さんを飲みに誘う。飲むのはもちろん「ギムレット」ハモった2人が声を上げて笑う、これは珍しいような。
途中、もう復帰した芹沢刑事に「もう怪我治ったんだよかったねー」とか神戸が言ってたけど、日付的に復帰まで1週間もかかってないぞ。銃弾が貫通した割に丈夫だな芹沢刑事。しかも神戸のその台詞、右京さんを樋本殺しで疑われて取り調べ中だった細尾さんのところへ行かすために気をひいてた行動だし。面白いなあ。
ちなみに細尾さんはまだ自分がそのうち多額の遺産を受け取る事になるのは知らないが、マーロウ矢木が引き続き金目当ての輩から守るようです。

次回はまた再登場の女性らしいのですが、私多分初めて出た回を少しだけ見たことしかないと思うので、また昼間の再放送を見ないとですね。
年明けは前半より楽しいですね。この調子で行ってもらいたいです。陣川くんは再登場しないのかなあ、したらいいのに。
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by hyakurin | 2012-01-14 14:46 | 日本のドラマ | Trackback | Comments(0)

相棒ten元日スペシャル ピエロ

私は相棒交代後から見始めたにわか視聴者です。
以下、それを踏まえた上でお進みください。

遅ればせながら明けましておめでとうございます。
さて今年の元日スペシャルは本当に面白かった。シーズン10で一番だし、今まで見たお正月のスペシャルでも勿論一番。特に去年と比べたらもう。とにかく神戸がようやく今季に入って輝いたって気がする。
清濁併せて長めの感想行きたいと思いますが、ひとつだけ先に突っ込みさせてくれ。右京さん、いついかなる時も神戸を君付けで呼ぶのはちょっと違和感が…。オペラハウスの人には「うちの神戸が」とか呼び捨てにするべきだし、警察庁の人間になら「神戸警部補」と言うのが妥当では。まあそういう常識を気にしないのが右京さんなのかも知れないけど。
では参りましょう。

・いきなりクリスマスソングが流れる中、警官が射殺される。派手でハードな話になりそうでどきどき。
・と思ったら特命係は相も変わらず雑用中。超年の瀬になってから庁内のお正月飾りをやらされている。もはやショムニだな。その内神戸が脚立持ち出すね(ショムニ見た事ないけど)
神戸は警官射殺事件の射撃が的確な事などずっと喋っているが右京さんは一言「柿」そして口より手を動かせと至極まっとうな事を言うが、神戸は手を出したら出したで御幣を引きちぎる。雑だな、しかしこれとポケットに突っ込んだままの南天が後に活躍する事になろうとは、ちょっと予想した。でも南天道々落として行くのかとかメルヘン過ぎた事は内緒。右京さんにはもう黙って見ていてください、とか言われる。
・特命係に帰ると、オペラハウスへ証拠品を返してついでに防犯相談して来いと指示が。神戸の愚痴は止まらない、右京さんは「2011年は君の愚痴で終わるのですね」と嘆く。さすがに悪いと思ったのか神戸は単独で先にオペラハウスへ向かう事に。って神戸が行っちゃったら右京さん足ないじゃん。
・オペラハウスではオペラを鑑賞する親たちの子供を預かるサービスのためキッズハウスというケアセンターを提携していて、何人かの子供たちが集められている。そこへポニョ子じゃなくて大橋のぞみ演じる加奈ちゃん登場。他の子より年齢が上です。
アイスショーへ行くため移動のマイクロバスを待っているとピエロが現れる。加奈ちゃん以外の子は群がってたけど、実は子供って意外とピエロ嫌いだよね。でもこのピエロ、見た目は不気味だが手品とかするのですっかり子供たちが夢中。バスが到着しても行きたくないと。そうしたらピエロが子供たちを外へ先導し始める、そこへ来た神戸はピエロとぶつかり、何かを感じ取った様子。しかしオペラハウスの人が早速寄って来て「うちの盗難品ですね」と出てくる。はやっ。
・ピエロが連れてきたマイクロバスには男が2人。若い男と一緒に拉致される子供と引率の先生、ドアを閉めようとしたピエロだが、神戸が阻止。ぶつかった時に銃の存在に気が付くとか優秀だなあ。
ふところの銃を抜こうとしたピエロの腕を掴み「何を持っているのかな」と取り押さえるように中に入るが、逆に中にいた男に抑えつけられバスの後部座席へ押し込められ銃を突きつけられるが一瞬の隙を突いてバッジを座席の隙間に隠す。すげえ機転が利くね。そしてそれを人質の若い男の子、平野亮太くんもちゃっかり見てました。彼はまだ子供みたいですが出産間近の妻がいて、夜間清掃のバスと間違えて乗り込んだらしいついてない人、とこの時はそう思ってた。
・神戸は本名を名乗りオペラハウスの人間と犯人たちに思わせる。本名は財布のカードで確認されたので(ちなみにブラックとかプラチナじゃなかったな)それを見越してたのかな。なぜ子供たちを追ってきたのか訊かれ、ポケットの南天を取り出して「このコサージュを落としたのが子供たちかなって」はあまりに強引だと思ったが、加奈ちゃんがそれは私のコサージュですと言ってくれたおかげで助かる。服にまったく合ってないけどな。加奈ちゃんも大分賢い。
・遅れてオペラハウスに来た右京さんは神戸くんがちょっと、と行ったっきり帰って来ないと聞かされる。携帯にかけてみるが繋がらない。何か起こったのか不審に思ったのか監視カメラを見せてもらうと、神戸がピエロとぶつかって、何か気にしている様子がわかる。ピエロはオペラハウスが雇ったのか訊くと、キッズハウスが雇ったのではと。そしてそれを神戸も訊いていたと。お互い、気が付くポイントが一緒だね。
右京さんは駐車場に行って、そこで血痕を発見。更にキッズハウスでバスと連絡が付かない事を突きとめ伊丹さんに電話。誘拐事件だと告げる。
・神戸は後ろ手に手錠で拘束されながらも加奈ちゃんに胸ポケットのボールペンを取ってもらい、引きちぎったまま持っていた御幣に情報を書き込みだす。しかし器用ですな、私なら読める字が書けないと思う。そして加奈ちゃんだったらあんな胸元開けた人の胸ポケット探りたくない。
バスは運転手がハザードを出していたため警察に一旦は止められるが、リーダー格の男が上手くかわす。
・バスを乗り換えさせられるときに先ほどのメモを残し、ついでにそこに散らばっていたスーパーの折り込みチラシでここが蒲田だと察しをつける神戸。なんで分かるのかと思ったら後ほど亮太くんに同じ質問をされ、あの手のチラシはその地域でしか配らないと。私もかまた店ってのは見たけど、そこまで思いいたらなかったよ。亮太くんもすっかり感心。
・誘拐事件と確定し、捜査が始まる。トリオ(主に伊丹、芹沢は関心しちゃってた)に例の如く邪険にされながらもどんどん捜査を進め、チケットから犯人の指紋が出るとか、駐車場に落ちていたボタンを拾ったり。これがピエロ服のボタンだなんて気が付かなかったよ。南天よりよっぽどましな手掛かりだわね。
・人質たちは監視カメラ付きの部屋へ閉じ込められる。改めて加奈ちゃんや亮太くんと会話して、亮太くんに刑事さんだとばらされる。神戸は手錠も外されているので早速部屋を見回ったり、泣きだす子供たちを励ましたり暖房をつけて子供たちを気遣ったり。頼りになる刑事さんって感じで、だからみんなもそれほどパニックにならずに済んだっぽい。去年の駄目駄目な神戸とは雲泥の差だわ、カッコいい。
リーダー格の男は危害を加えないと言うが。
加奈ちゃんは監視カメラに気が付いてたりホントに賢い子。
・チケットの指紋からリーダーの男は草壁という思想犯というか、テロとかやりそうで公安に目を付けられている人物と分かる。目的は思想のためとかお金持ちの子供たちのお金でないだけ厄介と言うか。そしてそれを知った警察庁警備局公安課が早速乗り込んできて、現場を仕切ると宣言。反発する警視庁と早くも覇権争いかい。今回は警備局でも公安だから神戸くんの知り合いは出てこない。
・右京さんは草壁のような男に神戸くんが警察官だと知れたら命はないでしょう、どんな小さな手がかりでも追いますよと米沢さんに。ちゃんと心配してくれてる。米沢さんはさっきのボタンから速水と言う前科のある男の指紋が出たと報告。右京さんは適当な理由をこじつけ、速水の部屋を漁ってくる。さすが。謎の書き込みがある手帳やなんかを見てくる。
・先生は心臓が悪い。薬を飲むための水を貰いに行く神戸だが、草壁に神戸が銃を怖がってなかったと指摘されて、オペラハウスでテロ対策の講習会を受けたとなんとか誤魔化す。この時両手でペットボトルを持って怯えたふりをしてるのが似合いすぎる。草壁は自分が事件を起こした理由を国の為とか神戸に語るが神戸は感想を一言「大変ですね」と。いかにも一般人な感じ、実に上手い。水を持って帰るときわざとらしく躓いて目をつけていたライターをギッてくる。手癖が悪いというか優秀と言うか。
子供たちが寝るからと部屋を暗くする許可を貰って早速消そうとすると、加奈ちゃんが嫌がり、自分がかつて子猫をクラスメイトから助けようとして暗い体育倉庫に閉じ込められた時から暗闇が怖い、私は本当は弱虫なのと突然の告白、でも聞いてる神戸ちょっと涙目。お前いい奴だなあ。そしてなぜか持っていたチェスのルークのチャームを加奈ちゃんに渡す。このルークはキングをやっつけられる強い、君みたいに勇敢な駒なんだよ、この駒と僕が君を見てるからと。それにこのルークは暗闇で光るんだよってだからそれ何につけてたチャームなんだよ、随分かわいらしいが。でも加奈ちゃんが安心したから許す。しかし臭い台詞がハマる男だなあ。
それと細かい事だけど、以前は神戸はルークの事をタワーとちょっと変わった呼び方をしてたんだけど今回はお子様向けなのかスタンダードにルークと言ってたな。
・大河内さんが特命に警察庁の草壁の資料を大量に持ってくる。いや、それいいのかい。これが速水と繋がるといいと一旦は帰ろうとするが、神戸のネームが不在になっているのを見て「お手伝いしてもよろしいでしょうか」と加わっちゃう、角田課長も巻き添えで。自分の立場より神戸が心配なのか、本当にあなた神戸の何なのよ。
・その頃草壁は速水に警官を殺した事を告白し、信念を果たした時には自決するとか言い出す。完全に三島由紀夫のようだ。速水は同意するが、なんかうさんくさい。本気で神戸身バレしたらヤバい。
・神戸は監視カメラを覆った後、ライターで風の流れをさぐり脱出口を探す。起きてきた亮太くんの身の上話なんか聞きながらほのぼのと。地下で通風孔を見つけるが鉄格子。しかし1本は腐食していて外せるかもしれない。
・芹沢、彼女とカウントダウンの約束を果たせず。しかし今は子供たちを助けなきゃと。
・右京さんと大河内さんは徹夜(角田課長は途中で撃沈)草壁の資料を調べ、更に右京さんは速水の部屋で見つけた手帳の謎の書き込みから速水が誰かを調べていたと推測。大河内さんは上がりこんで手帳まで見たんですか、と詰め寄りそうになるが処分は後ほどと言う右京さんと角田課長の取りなしあり。まあでも処分はしないよね。
・草壁は声明文を出すが、入れた覚えのない金品や逃走用のヘリの要求が入っていて驚く。そして速水の入れたコーヒーに入っていた毒で死ぬ。速水たちは最初から草壁を利用して20億という大金をせしめようとしていたのでした。どうでもいいが犯人の一人、エハラマサヒロに激似。
・速水たちは亮太くんだけ乱暴に連れ出そうとして間に入った神戸を殴る。雰囲気が変わって泣きだす子供たちにテレビの前でパンを食べるように言えと神戸に。そのようすを撮影して動画サイトにアップする。
神戸はここで危険を承知でヒントを出す。信用してるんだね右京さんなら気が付くって。
・朝比奈警備保障という会社がヘリポートの警備を普段行っていて、警察庁から協力を依頼される。そして要求の20億は警察が用意する事に。テロリストだと思ってるとはいえ、よくあるな。
・右京さんはその動画を見て、神戸が何か言っている事に気が付く。米沢さんと大河内さんと3人で唇を読むと「蒲田のガレージで乗り換えた」と言っていると。あんたらすごい。
人員は割けない、そんな捜査方針はないという警察庁の人間に右京さんは「彼が危険を承知で伝えてきたからにはそこに絶対手がかりがあるはずです。再考を願いたい」と強く進言。ああ神戸もめっちゃ信頼されてるなあ。同時に命がけの神戸の行動を無にして、人質が死ぬような事態は避けたい右京さんの強い気持ちがわかるよ。剣幕に押されたか2時間だけ蒲田の捜索が認められる。
お互いが相手の行動を固く信じてる、これぞ相棒ですよね。
・神戸の口パクがバレる。ツイッター的なもので蒲田で警官に動きありとバレたから。速水以外の犯人たちはそっちに向かう。そして速水は神戸にやってくれるよなおまわりさん、と。それもカキコミでバレてるんだが、神戸が警視庁の刑事となぜ分かる奴がいるんだ。やはり神戸、普段無駄に浮いてるからか。
神戸はバレたなら仕方ないねと速水たちの目的を看破し、ついでに速水の取り分はおそらく半額の10億だろうけどそんな法外な金を何に使うのか問う。速水は「買い物」とだけいい、更に「犯罪者は何をするかわからないよ」と神戸に向かって発砲。威嚇射撃だったけど、日本のドラマはそろそろ兆弾とか発砲音が耳に与える影響を描いた方がいいと思う。
・右京さんとトリオ、バス発見。右京さんと三浦さんで車内を捜索し右京さんがあのメモを発見。外にいた伊丹と芹沢は不審な男を見つけ後を追うが、公安から職質の許可が下りない内に発砲されて芹沢撃たれる。犯人も逃がす。救急車を右京さんが呼び、病院へ搬送。
その咎で伊丹は捜査を外される。庇おうとする三浦を「あんたまで外されたら誰が芹沢を撃った奴を捕まえるんだ」と制して、退出。廊下で壁を叩いて悔しがっているとそこに右京さんが来て「まさかここで除夜の鐘を聞くつもりじゃありませんよね」と一緒に特命部屋へ。
そこで右京さんはあくまで自分の推測ですが、とこの犯行はテロではなく金目当ての犯罪であると伊丹に話す。2人で速水の捜査をする事に。そしてなぜか右京さん、GTRのキーを持ってる。神戸がメモと一緒にバスに残したものなのか、そもそも普段はキーレスエントリーのリモコンを使っててマスターキーは特命に置いてあったのかな。細かい事が気になるが、神戸くんの車があると言った右京さんの憂い顔は前者だろうか。今回はGTRが走り回ってるのも嬉しいポイント。
・そして速水と草壁の接点判明。速水の働いていた屋台で。米沢さんからの電話で芹沢の手術が無事に終わった事と、芹沢を撃ったのと警官殺しは同じ銃であるのが分かる。そして速水はすぐそばの公園でホームレスの父親が死んだ過去があり、更にその公園は近々再開発でなくなり、土地は競売にかけられる事を知ったと。この時、ホームレスのためのボランティアの女性に怖い顔と言われた右京さんと伊丹のリアクションが面白い。こういう息抜きいいよね。
速水は草壁じゃない人物を調べていたのもわかる。
・神戸は速水に君は金を手にできないと説得。人殺しも辞さない危険なテロリストと思われているから、射殺される可能性があると。速水は突然「杉下右京って誰」と。神戸の携帯の唯一のショートカットキーが右京さんの番号らしい。ちょっと大河内さんが気の毒に。神戸は「上司。天才、窓際だけど」そして「君が警戒すべきは杉下右京かもしれないよ」ってホントに能力に信頼感があるんだね。
・犯人たちはアジトを出て行くが人質は置いていく。おまけにエハラ似が草壁が自決用に用意した爆弾仕掛けて行こうぜとか言い出す。ドアがあいたら爆発するように仕掛け、速水は神戸にあの通風孔からは出られない、俺は神様はいない方に賭けるよと言う。そして更に亮太くんに銃を突きつけ、神戸に電話を言うとおりにかけろと脅す。神戸は犯人たちは子供たちだけ連れてヘリポートに向かった、自分と先生はアジトに残された。アジトは町田方面の山中との情報で県境である神奈川県警の警官も駆り出されるがこれがなぜかザブングルの2人で、こりゃ使えない感満載。神奈川県警馬鹿にされるなあ。
ザブングルたちはアジトに犯人がいる時に鳴ったら困る、と無線を切ってしまう。
でもこの2人中々役にあっててよかったですよ。
・速水はアジトを去る前、草壁の遺体に「あんたの事が好きだったよ」とか語りかける。うーん三島的。
・右京さんは速水が調べていたのが平野亮太で、更に亮太が朝比奈警備保障社長の孫と知る。
・神戸は子供たちと地下へ避難。鉄格子を1本だけ外すが大人は通れず、子供たちだけ外に出すのもこの気温では危険と先生に言われる。その途中、亮太の話から神戸もこの誘拐の目的は亮太だったと知り、なんとか外に伝えなきゃヤバいと。そうしたら加奈ちゃんが自分が外に出ると言い出す。
神戸は外は暗いし、一人で公衆電話を探さなきゃならないんだよと言うが、加奈ちゃんは私は勇敢なルークなんでしょうと。そこで神戸はメモを作り、加奈ちゃんに110番して警視庁特命係の杉下右京さんにこの内容を伝えて、だけど無理だと思ったら戻ってくる事、と言い聞かせて送りだす。
これ、今時公衆電話なんてあるかって批判がちょっとあるみたいですが、公衆電話ってのは法律で最低設置数が明確に決められているのです。どんな場所でも1キロ圏内に必ず1台は絶対あるし、あんな郊外ならまず道路沿いにあると思って間違いない。探せます。しかし加奈ちゃんは健気ないい子だ。
・右京さんは目的の金はヘリポートに用意された物ではなく、別の20億と伊丹に言う。どこにそんな金がと嫌味っぽい伊丹に、警備会社がデパートや商業施設から集めて回る現金ですと。まあ実際にはそんな回収方法はしてないらしいのですが、実現可能な犯罪じゃドラマの題材にできないのかもですね。
右京さんは警察庁の人たちに犯人の目的を告げるが彼らは信じない。アジトには罠があるかもしれない、見つけても踏み込んではいけないという右京さん、もはや預言者クラスの洞察力だ。まだ捜査方針に拘る警察庁に右京さんが言い返しているとタイミング良く加奈ちゃんから電話。事件の全容が右京さんの言うとおりな事と、狙われている輸送車の番号(神戸小耳に挟んだだけのそれをよく覚えてるなあ…ハイレベル過ぎる右京さんと神戸)も、アジトに爆弾が仕掛けられている事もわかる。右京さんは更に角田課長に頼みごとをした後、警官襲撃の証拠品を伊丹と調べる。伊丹は訳がわからないまま従う、これが普通だよね。
右京さんは警官襲撃は警察無禅を奪うためと知る。
・しかし犯人たちはすでに別の車に現金を持って乗り換えた後だった。
そこで右京さんは犯人たちも聞いているであろう警察無線を利用して追いこみましょうと進言。刑事部長はいざとなったら自分は知らなかった事にすると素敵に許可。
・ザブングル予想通り、爆弾に気が付かずにドアを開けようとする。そこへ加奈ちゃんが現れなんとか阻止。電話ボックスで待ってるように言われたけど、心配で戻ってきたのかな。マジで使えるな。
・人質無事救出。駆けつけた右京さんの運転が荒い事。神戸との再会は「無事でしたか」「なんとか」くらいで割とあっさり。右京さんは主犯が速水である事を神戸に確認、更に爆弾からは信管が抜かれていて爆発しなかったと分かる。
速水たちを計画通り追いこんだので神戸の運転でそこへ向かう。角田課長の部下の2人から無線を借りて行くと速水以外が投降し、速水が死のうとしているのが分かり、神戸は速水に話しかける。銃から弾を抜くような真似はできなかったよ、とか軽い感じで。でも信管を抜いたのは速水で、本当は人質を殺す気はなかったと言う。右京さんも速水の目的を滔々と。
速水は自分の父親が死んだ公園がなくなり、ホームレスの居場所がなくなると知り、競売に必要な10億が欲しかったのだと。しかし目的がなんであれ、速水のやった事は決して許されない(この辺で現場に到着)君は長い年月をかけて償わなければなりませんと。速水は銃を捨て、取り押さえられる。右京さんから銃を渡された神戸のやるせない顔がせつない。
・三浦さんに銃を渡し、伊丹には「よかった」みたいな事を言われる神戸。気が付いたんだが、DVDデッキの録画では伊丹の台詞はまったく聞きとれないがデジタルチューナーの録画では聞きとれる(ダブルで録画してる馬鹿です)
刑事部長たちはうちの優秀な刑事が警察庁の指示に従わずに事件を解決しちゃいました、と大はしゃぎ。
・角田課長が右京さんに電話をかけてくる。公園の競売価格を調べるの大変だったんだよとか言ってる背後に大河内さんが近付いて来て一言「神戸」と。いやもう少し主語述語入れましょう監察官。でもはいはいって感じで角田課長、神戸に代わってと。「俺だ」で神戸には通じるらしい、そして「3日には初稽古だからな。それまで身体を休めておけ」と素直じゃない気の使いよう。神戸は「久しぶりの手合わせ楽しみにしてます、また僕が勝っちゃうと思いますけどね」とか、この人たちホントに仲良しなのはもうよくわかりました。
・連行されながら伊丹に(どさくさで捜査に復帰してる)「公園なんか買うつもりはなかった、そんなの道化だろう」とか言う速水。素直な人がいません。
・亮太くんの子供は無事に生まれ、出来婚で仲たがいしていた朝比奈お祖父さんとも和解。いい話だ。
・神戸くんは右京さんと加奈ちゃんに再会。右京さんは加奈ちゃんに君が電話をかけてくれなければみんなを助けられませんでした、本当にありがとうと。加奈ちゃんはテレながら神戸くんにルークのチャームを返そうと。それに神戸くんは「それは友情の印に君が持ってて」と答える。ここで右京さんは立ったままなんだけど神戸くんはしゃがんで加奈ちゃんの目線で話すんだよね。こういう違いがいいな。加奈ちゃんはなら私からはこれを友情の印にと南天を神戸に渡す。そうか南天、道々落として行くんじゃなかったのね(当たり前)
・芹沢、彼女とのカウントダウン写メを伊丹に送りつける。タフだなあ、でも元気そうでなにより。馬鹿丸出しと言いながらも伊丹さんほっとしたよね。
・再び神戸運転の(いや、だって休ませてやれよ一応誘拐の被害者で命の危機もあって大変だったんだからさ)車内で右京さんはオペラハウスの人にサインを貰った書類を出して見せる。「長いお使いになりましたね」「これでようやく仕事納めです。来年はどんな年になる事やら」「もう去年ですよ」とほのぼの会話の後、少し緊張しながら右京さん「今年もよろしく」と神戸くんに。なぜそれくらいで緊張するかと思うが、唯一素直な発言だったからかも。神戸は笑いながら「こちらこそ」と返す。
こういう時今までなら花の里だろうなあ、とちょっと思った。

いやー、面白かった。状況や真相の二転三転するストーリー展開。栄作なのに割と捨て駒だった草壁が凄い意外だったし。どの場面でか分かんなくなったから書かなかったけど、途中亮太くんが朝比奈孫って分かったときも、ええまさか亮太くん黒幕?とか思わせられたり。
細かい突っ込みは抜きでとても楽しかったです。とにかく神戸の魅力が満載で素晴らしかった。神戸は右京さんといない方が輝くのかもなあと思っていたら、次回は何やら愉快な新しい相棒が出来てました。
今シーズンは中々心から面白いなあって回がまだ正直ないので、次回からに期待。
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by hyakurin | 2012-01-05 11:58 | 日本のドラマ | Trackback | Comments(0)

相棒ten元日スペシャル面白かった

詳しい感想はまた後日にしたいと思うのですが、とても面白かった!
細かい突っ込みはあれど、去年みたいに神戸はこんな人じゃないよとかこれ相棒でやる必要あるのみたいなストレスは全然なかったし、神戸と右京さんがお互いに相手を認めている上での別行動なのがよかったし、トリオの見せ場もいっぱいあったし。
大河内監察官は相変わらず神戸との関係はなぞだけど、心配するんでも稽古に誘うとか遠回しな感じがカッコイイ。角田課長とのやり取りも面白かった。警視正なのに厭味言われたとかいっちゃう課長ナイス。
キリがない、またもう一度見てからゆっくり書きます。10で今のところ一番面白い回でした。
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by hyakurin | 2012-01-02 00:37 | 日本のドラマ | Trackback | Comments(0)

相棒tenの感想2回分サボってますね

特に誰も気にしちゃいないと思いますが。見てはいるんですけど…。

まず「フォーカス」はですね、動機が先にあって後からとりあえずストーリーくっつけましたみたいな感じがして、こういう話が正直とても嫌いだ。死んだ娘を今更また晒し者にするつもりかと怒ってる人に「作品展を見てもらえば分かります」なんて言う訳ないよ、普通なら。前もってこういう意図なんですってその人にだけ見せれば済む話じゃん。もっともあの一連の写真見ても私には何を納得したらいいのかさっぱりでしたけどね。
まず殺す理由があってそこにストーリーつけましたならもう少し上手くやって欲しかった。

「あすなろの唄」はまあまあ面白かった。神戸くんが最後かろうじて残っていたバクテリアを返そうとして、右京さんがグッジョブ(サムズアップ)するところは和んだし。こういうバクテリアってホントに開発中なんですってね。すでに道筋は見えて来てるとか。しかし相変わらず右京さんは神戸を置いてきぼりにするんだな。
犯人は純日本産でなければ駄目だと人殺しまでしておきながら、割とコネがあってあっさり国家予算が出そうだったり、更に刑事2人殺すならせめて手口を変えろとか思わなくもない。
それに特命係、ガスマスクつけるの神業クラスの早業だったなとか今となってはツッコミしか出て来ない。あすなろの唄ってあれは有名な歌なのかしら。

なんだか悪い事ばかり書いて申し訳ないのですが、もう私の心はお正月。だってとうとう来たわ、神戸くんが拉致。刑事たるものやはりこうでなくちゃ。
一緒に拉致られた守るべき子供たちはいる、警察官だとバレたら一巻の終わりだしそんな事態なのに本店と揉めるとか、もう早くもワクワクしっぱなし。毎日入って来る情報で期待も高まります。まあ前シーズンのお正月スペシャルよりは期待出来るかな、特命がメインなだけでかなり評価高い。「聖戦」も相棒でなければ面白かったですがね。
ストーリー上別行動なのは少し残念だけど、神戸くんの残した手がかりを右京さんがきっと華麗に見抜いたりするんだろうなと。楽しみだなあ。神戸をよろしくと頼んだ大河内さんもいましたし、ああ早く見たい。
その前の大掃除とおせち作りがなければ、もっといいんですけど。
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by hyakurin | 2011-12-22 02:39 | 日本のドラマ | Trackback | Comments(0)

相棒ten 2週間分まとめてドン

私は相棒交代後から見始めたにわか視聴者です。
以下、それを踏まえた上でお進みください。

感想と言うよりちょっとした茶々いれでもしようかと。ホントにちょい。ほとんど誉めてません。

「ラスト・ソング」
研ナオコがゲストでしたが、演技も長々とした歌のシーンもとても退屈でしたかねえ…。ジャズは苦手。
神戸が唯子さんを誘ったのに、彼女は来なかったし携帯も繋がらないってのはいらなかった気がするんですが。唯子さんとの事はもう綺麗に終わってるからいいじゃんと言うか。まあミッチーがリアルでああなった以上、こういう事もあるだろうなと思ったけど、これちょっと唯子さんが迷惑してないかとか変に心配に。
事件的には動機はいいと思うけど…みたいな。動機の告白シーンはよかった、せつない感じで。
しかし凶器のミュートは瑠里子が持ち去ったのはいいけどいつ返したんだよとか。そもそも瑠里子は極度の高所恐怖症だから犯行は無理とか言ってたが、結局死体を落とした上に下がよく見える非常階段を駆け降りてるんですが…。愛する男の為に必死だったで納得するしかないか。
で、この回でも死体と遭遇した神戸を大いに気遣かっていた右京さん、こんな仲良し特命が今更と思った予告。

「すみれ色の研究」
で、この回。どうせ芝居だろと思ってたらやっぱり芝居だった特命2人の仲たがい。前シーズンのオーベルジュの話ほどにはちっとも小芝居もおもしろくない。神戸が右京さんを殴るとかいくらなんでもありえなさすぎ。
右京さんの大学時代のチェス部仲間が犯人じゃなかったのとかはちょっと面白かったけど、娘に成人T細胞白血病を黙ってようとしてたのはいただけないよ。
発症云々の前にこの病気は母乳によって母子間で垂直感染するんです。だから自分がキャリアだと知らなかった女性が生まれた子に母乳を与えてしまうのはまずいのですよ。それに黙ってても娘さんもいつかそうなったら検査でバレると言うか、バレないとまずいと言うか。母乳さえ与えなければほぼ感染リスクを回避できるのだから大切な事、それくらい研究者ならわかりそうなもんだけどなあ。親の愛ゆえに仕方ないって事かしら。でも私は娘さんにも知る権利はあると思う、それほど発症率が高いわけではないけど、知っていたらどう人生を送るかだって変わってくるだろうし、何よりそれであんなに親子が隔絶するのは良くないでしょうよ。
神戸のパンチ、見た目よりも痛かったらしいのはちょっと面白かったし、バナナ食ってる角田課長とか事件の展開とか全体的にはまあまあでした、小芝居以外。
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by hyakurin | 2011-12-01 17:53 | 日本のドラマ | Trackback | Comments(0)