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映画『鷹の爪8 ~吉田くんのXファイル~』

昨日、映画の日だったのでちょうど休みだった夫とわざわざ川崎まで行ってまいりました。近くで上映ないんだもの。
何と映画館に行くのはちょうど半年ぶりである。そう、結局黒沢清は行かなかった。駄目だなあ。
いつものように、川崎と言えばラゾーナ内にある金子半之助ですよ、天丼ですよ。久しぶりに食べておいしかった。穴子最高。しかも夫も一緒なら食べきれない分は食べてもらえるし。いつものように一人だと、全部食べたら映画なんか行かないで帰りたくなる。

でまあ、内容はと言うとうーん。吉田くん好きなら楽しいかも。私はやっぱり鷹の爪団全員が出てる方がいいなあ。X-ファイルが絡んでたりお話としては面白いですけどね。
隣がとても元気な男の子2人連れで途中からはその子たちの反応見てる方が面白くなっちゃったよ。子供は素直でいいね。
思った通りのところで大うけだもん。関係者が見たら嬉しいだろうなって。
客はホントに老若男女って感じ。
次はもう少し、博士を活躍させてください。最近の話でも博士が目立っていなくてつまらない。

次はいよいよスタートレック。前作はIMAXの為に川崎へ行きまくりましたが、今回はなんと地元(桜木町駅前)にIMAX出来たんだぜいえー。上映されることを願う。そんで同じ日にユアン・マクレガーの「我らが背きし者」が。スタトレは相変わらずぼっちですがこっちは夫を連れて行こうと思いムビチケ買ったのさ。
と言うか、スタトレも買ったんだけどポイント溜まってた…。どうせ普通の上映は一回くらいしか行かないのでポイントで行けばよかった。前売りいらなかったなあ。
スタトレもなんか続きそうな雰囲気も出て来たとか来ないとか。今のキャスト(チェコフは残念だけども)で続くなら歓迎。特にマッコイはカール・アーバンでなくちゃやだ。
まあとにかく10月半ばからは映画三昧だ。

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by hyakurin | 2016-09-02 09:07 | 映画感想 | Trackback | Comments(0)

さらば あぶない刑事 6回目

自分の為に記録してます。

と、言うわけで映画の日に6回目見に行きました。私の意志じゃないのー夫が行くと言うので付き合わされたの。私の意志なら次の日のレディースデイで行ったよ。私はこの日まだ週末の疲れが一切とれてなくて、おかげで昨日一日撃沈してました。夫には一人で行けと言ったんですが、やだって。やだってなんだよと思いつつまあいいやって。結局見たいは見たい、馬鹿です。
狭い部屋でしたが、アラフォーで結構いっぱい。しかし今回は隣のオッサンがずっと喋ってて環境が悪かったんですよ、残念。はしゃぐのはいいけどさあ、ビール持ち込んだりマナー最悪。

6回も行ったら飽きると思うでしょうが、これがまったく飽きないのね。もうそろそろユージのダンスとか覚えましたよ。台詞も相当言えます。
何度でもかっこよさに痺れます。なんだろう、なんでタカとユージって30年もずっとかっこいいんだろう。
それに今、あぶ刑事が撮影されたのはホントに良かったと思うんですよ。オリンピックに向けてまた横浜は変わりますから。市庁舎もなくなるし、古い物は相当消えてしまう。バブルの時並みに。最後のチャンスだったんじゃないかって思います。まだ少しは横浜らしさが残ってる内で。

もうそろそろ、シネコンは終わるところも出てきましたね。神奈川県内はまだ上映続きますが一日一回とかだし、寂しいなあって調べて…あらぁムービルとブルク13はまだいっぱい上映してるわ。しかもムービルは広い部屋だし金曜日がレディースデイ…。いやいや、さすがに馬鹿過ぎる、なんならヘイトフル・エイトをポイントで只見した方が。そのポイントもあぶ刑事でたまったんだが。いやいや。
明日は出掛ける用事があるのですが果たして私はまた映画館に行ってしまうのでしょうか。ひー。
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by hyakurin | 2016-03-03 21:10 | 映画感想 | Trackback | Comments(0)

ヘイトフル・エイト

久しぶりにあぶ刑事以外を見に映画館行きました。しかしなんか映画の日も行く雰囲気だったりして。
それはおいといて、タランティーノでございます。ジャンゴの時と比べるとあまりCMとか流れてなかったかなあ。レオ様とか出てないからですかね。私はティム・ロスがいるだけでワクワクさんですが。
この映画は、脚本流出で計画が一旦頓挫したりしたんで見られる喜びもひとしおです。やっぱりタランティーノが大好き。


では以下、ネタバレありありで感想。

ネタバレしまくり。




まずね、見終わった感想は日本版予告作った奴はそこへなおれ、ですよ。なあーにが密室劇だ。真に受けてそれを楽しみに見ちゃったら、腹立ちますよ。
まあ、タランティーノ映画なんで、そういうのより会話劇を楽しむのが正しいのね。個人的にはジャンゴより好きです。168分も長くはない、長いけど。目が死ぬ。
相変わらずグロい下品人死にまくり血はばーばー飛び散る脳ミソばーんで、おすすめとは口が裂けても言えませんが、タランティーノを愛する同好の士にはおすすめでさあ。

設定的にはジャンゴと同じ時代らしいです。なので、そこらで言っちゃあかん単語が飛び交いまくり。
とある賞金稼ぎが賞金首の女を連れて駅馬車を貸し切って町へ向かっているところから始まります。ジャンゴみたいにジェントルな賞金稼ぎではありません。
外は猛吹雪、結局馬車にはもう一人の賞金稼ぎやら行く先の町へ保安官に赴任するのに行く男やら予期せぬ同乗者が増えます。
しかも休憩のはずのミニーの洋品店に吹雪がやむまで足止め、そこには元将軍、カウボーイ、絞首刑人、ミニーから店を預かったとか言うメキシコ人もいて。それと御者で嫌われ者8人が揃いました。
女を奪還されるのでは、店にいた中に仲間がいるのではと疑い、賞金稼ぎ同士で協定組んだり。人種差別的な発言やら、南北戦争の怨みつらみも飛び交ったりまあ忙しい。

毒殺やら撃ち合いが始まってからはもう、あまりの残虐さが逆に過剰で笑うしかなかったり、もう大変。タランティーノはイケメン嫌いだなあとか、女を絞め殺すの好きだなあとか、いつものタラです。
何度も言うが密室劇から連想するような本格派な展開にゃあならないので、予告は忘れましょう。私も正直、それありかよって笑ってしまった、内心で。

楽しみましたが、やはり長い疲れた眠い。
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by hyakurin | 2016-02-27 23:53 | 映画感想 | Trackback | Comments(0)

さらば あぶない刑事 3回目

いえー3回目。夫の付き合いと言う大義名分で3回目。でも今日はポイント使ったからタダ見だヨ。まあ一昨年のスタトレなんか高いIMAXのために川崎まで行ったりとか合わせて9回も見た馬鹿な私だからまだマシかしら。
でもうちの最寄り映画館、今週も金曜日まで一番の大箱があぶ刑事だったりして。これは挑戦されてるって事だな(絶対に違う)
大した事は書いてませんが、3回目でようやく感想と気がついた事など。


ネタバレ注意。



人物別にまずちょっと。
まずタカさん。闇カジノに先入してチンピラに兄貴と慕われつつブタ箱にいるのにダンディー。いくつになっても定年間際でも溢れんばかりにダンディー。
捜査でロスに行った時に(てか所轄の刑事がロスて、太陽にほえろみたい)領事館務めの美女をゲット。30以上も若いのでさすがに、本当に俺でいいのかとかあまり昔はみなかった言動もありつつ、ダンスの上手い夏海と退職後はニュージーランドへ移住する予定、順風満帆だったのですが。
夏海は今回の敵、キョウイチ・ガルシアとも面識以上の間柄だったようですが、女の過去には興味がないとキッパリ。うーんダンディー。
一方のユージ、留置所のタカを迎えに来た時に披露したダンス、相変わらず素晴らしいキレ、セクシー大下健在です。
でもタカとは違い、退職後も特には決まってないし(夢がある、らしいけど誤魔化して中々言わない)最後の遊び相手に選んだ銀星会流れで今は闘竜会の若頭の伊能を潰して危険ドラッグルートを摘発、もやりつついつものように更正させて面倒見た川澄って若造をブラックマーケットで見つけちゃほってもおけない、と変わらない度ではタカより上か。
重要物保管庫の所長になった薫は結婚のため、2人と同じ数日後に退職すると言う。
課長のトオルは相変わらず2人には頭が上がらないが、なんとしても無事に退職してもらいたいと捜査を禁じたり健気。正座しろ、しないなら僕がしますけどっての笑った。仲村さんのアドリブ。

キョウイチ・ガルシアと手下のカトウは中南米からアメリカまで侵攻したBOBと言う超ヤバい組織に所属(頭の悪い説明だすみません)今回は横浜の地元組織やチャイニーズマフィアなどをすべて掌握しようとやってきた。名目はビジネスマンだけど。
スペイン語で会話してるが、ユージはひいおじいちゃんがメキシコで魚屋ってたとかで喋れたりして。

2人がブラックマーケットを襲撃し伊能を捕まえようとしたところをバイクのガルシアに邪魔されて覆面パトひっくりこけて大破、ショウタイムならず。その後乗り回すのは赤のGTRの覆面。港署金あるなあ。
伊能は殺され、危険ドラッグの人体実験データはガルシアのところに。
川澄は伊能に仲間が実験台にされたのが許せず、そのデータを狙っていた。それを聞き出すのに川澄を追っかけるユージの疾走が本当に凄い。

その後タカにもガルシアを引き留める手伝いをしてもらい、川澄とユージはホテルの部屋からデータを盗み出すのに成功。見張り2人をはっ倒すのがまた華麗なユージ、川澄もさすがっすと感心してた。川澄は今度こそ真っ当に生きるとユージに誓う。仲間の分までなとユージ。
港湾を守る民間組織にいる松村課長にデータを渡し、港に入るところだった船舶から投棄された大量のドラッグも押収するのだが、夏海が報復でさらわれた。
取り上げられていたIDと銃を取り返し、刑事最後の一日を迎えた2人。

夏海を助けに行くが、タカとガルシアの一騎討ちになり、ガルシアに夏海は殺されてしまう。タカの号泣に声をかけられないユージ。タカがここまで取り乱すのは始めてだよね。添い遂げようとした女だものなあ。押収したドラッグも奪われた。
川澄はハマを出るとユージに連絡して来るが、途中でガルシアや闘竜会の連中が本牧の建物に集まっているのを見て、仲間が止めたのに潜入してしまう。何をしてるのか分からなければ、大下さんも踏み込めないだろと。しかしガルシアに見つかり捕まる。
教会で棺の夏海を見ているタカにやはりユージは声もなく立ち去る事しか出来ない。そこへ川澄の仲間から連絡を受けたユージはトオルに一気に踏み込もうと言うが、すぐには無理と言われ、なら一人でやってやると出ていこうとするが、トオルはユージにレパードと弾丸を渡すのでした。一人で乗り込むとか無茶は絶対しないでくださいと懇願するが、聞く耳なしのユージを案じるしかない。
それを見ていた薫はタカのところへ。大下さんは一人でガルシアのとこ行っちゃったよ、なのに行かないの。そんなタカさん見たくないよ、彼女も泣いてると思う、と言い捨てて走り去る。

ユージは早速一人で潜入、川澄をなんとか逃がすがカトウと一騎討ちに。ここのアクションも良かったなあ。カトウを最後は豪快に投げて取り押さえられそうになるんだけど、背後から左腕を撃たれて絶対絶命。しかしバイクの音が聞こえてきて、カトウに笑いかけて「ショウタイムだ」と。
タカのバイク手放しショットガンでユージを助ける。そこでユージに銃を投げるんだけど、無理ある角度と距離とか突っ込みはなしで。撃ち合いはユージの勝ち。
更にガルシアとタカのバイクで一騎討ち。タカも撃たれ、ショットガンを落とすが駆けつけたユージに拾ってもらってタカの勝ち。しかし向かいあって撃ち合いになり、今度はユージが左足付け根に被弾。おまけに大勢のヤクザやらマフィアに追われる事に。
逃げこんだ貨物列車の線路脇の建物の中でタカはユージに夢ってなんだよと尋ねる。ユージは結婚して子供が欲しい、そしてその子をダンディーな刑事に育てる、それが俺の夢と。ユージさんその夢少し遅くないとか私の突っ込みをよそに、タカはユージお前に会えて良かったと言い、ユージは泣かせないでよ、俺こそお前と出会えて最高の刑事人生だったと答えて、とまあなんつうかやっと素直になれたのねって。
敵が増えまくりでユージ、残りの弾の数と敵の数がまったく合いません!と叫ぶ(舘さんが考えた台詞だけどユージにぴったり!)
でもこれ以上増える前に行きますか、とユージはサングラスをかけてタカと敵の前に飛び出して行く。

式典を仕切っているトオル。横浜の平和の為に殉職した警察官たちに黙祷しましょうと。
しかし場面変わって、ニュージーランドで優雅に暮らすあぶ刑事コンビ。結局ユージもニュージーランドで第二の人生かーい。2人は探偵事務所を開設したのでした。
そこへ結婚詐欺だったと薫がウェディングドレスで乗り込んでくる(101回目のプロポーズ…)
こうなったらどっちか薫ちゃんと結婚しろ、犠牲になれと2人を追い回し、逃げる2はジャンプ!
これがテレビシリーズのエンディングとオーバーラップして…と言う流れ、いいエンディングだわ。

3回目でようやく気がついたのは、ガルシアが一人でチャイニーズマフィアの船に乗り込み、サブマシンガンで皆殺しにする場面、ボディーチェックはどうやってかいくぐったのだと思ってたら、その前でカトウが「ボスの恋人はテーブルの下」って言ってたわ。あれは前もって隠して置いたって事…って思ったんだけど違うのかな。
それとタカとユージはどうやって生き延びたのかってのは、何度か貨物列車が近づくシーンとか音とかしつこく挿入されてたから、それに乗って逃げたか利用して逃げたかだと思うけどな。その辺はまあ個人の解釈だろうな。

何度見てもユージがかっこよくて惚れ惚れしちゃいます。タカより動きが多いから、凄いわあって。タカもバイク手放しショットガンは相変わらず凄いし。しかも前回の映画以来バイク乗ってないってのが凄いよ。
こんなカッコいい大人、最高ですよね。

書いてたらやっぱり見納め行きたくなって来た。
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by hyakurin | 2016-02-08 08:27 | 映画感想 | Trackback | Comments(0)

さらば あぶない刑事 2回目

大した事は書いてませんが、ネタバレは注意。

内容にはほとんど触れてないですけど。



と言う訳で早々に2回目行ってたりして。しかも結局、夫も行きたい言うので日曜日に3回目行きます。馬鹿ですね。しかし金曜日真っ昼間だと言うのに大層な入りでしたよ。地元だからかしら。

と言うかね、12時20分の回のチケット取ったのに、起きたのが11時18分と言うね。その上思わず現実逃避して実際に起きたのが25分。そこから猫にご飯やって、家中戸締まり、着替えに化粧に身支度して映画館に行かなきゃならぬ。無理。
しかしなぜか間に合う。ここでポイントはタクシーならおおよそ5分てとこでして。乗ったよ乗ったさタクシー。ひさしぶりに5分で化粧もやったよ。本当に馬鹿。
なんか今日は全体的にフリーダムで私もギリギリだったのに、そこからぞくぞく入るわ入るわ。本編始まってからも入る、私語は多い、平均年齢高めで映画あんまり見ない人が来てた感満載。これもあぶ刑事ならではかなあ。

2回目なんで落ち着いて見てました。ドラマ版見てから行くとやっぱり柴田さんてすげえなって思う。もちろん若い頃そのまんまとは言わないけど、キレはホント健在ですもん。ダブルも入れてるとして引き算しても、やっぱり凄いよ。
だって昔話すると、ドラマの頃ってかろうじて横浜そごうはあるけど、その周りはまだなんもないし、その隣のスカイビルは建て直す前だし、その先のみなとみらいなんてまだ埋めてるところで影も形もないし、ベイブリッジもランドマークタワーも出来てないし、マリンタワーは紅白だし、本牧はまだ米軍関係から返還されたばっかだし、赤レンガ倉庫は廃墟だしとにかく凄い昔なのよ。今やその当時の面影なんてほとんどありゃしない。横浜はバブルで変わりまくった。
でもタカとユージはかっこいいまんまで。なんか見てると自分まで当時に帰った気がする。そんな気持ちになるのはあぶ刑事だけです。

2回目見て思ったのは、これ初見でも意外といけるかもって。まあちょろちょろ出てくる懐かしの顔合わせとかは置いといて、今回は話の規模もありえなさすぎるほどでかくないし、敵役もいいし。あぶ刑事の映画は…って人も(私もそうだった)見た方がいいし、かっこいいおじさまを見たいだけでもいい。
昨今の、リアリティーを追及した刑事ドラマもいいけど、たまにはこういうぶっ飛んだのもいいよっておすすめしたい感じ。だって覆面パトカーがGTR、しかも赤って。やだもうかっこいい。
楽しむコツはかっこいいのに照れずに世界観に浸ること。うん。

1回目より2回目の方が見終わった後が寂しかったですね。3回目は泣いてしまうかも。
あぶない刑事、好きだなあ。本当に好きだ。

訂正追記:
ダブルはないそうです。スタントは車だけ。すげえ。ワイヤーもCGもなし。舘さん柴田さん吉川晃司みんな凄い。あまりに凄くて当然全部ご本人たちじゃないって思ったのごめんなさい。
てか関係ないが、私そもそもあの川沿い走ったら数秒でコケる自信ある。歩道が煉瓦敷きだし段差もあるしできないですよホントに。
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by hyakurin | 2016-02-05 23:27 | 映画感想 | Trackback | Comments(3)

さらば あぶない刑事

昨日、見て来ました。いまだに興奮冷めやらない管理人です。


以下は、感想と言うより語りでありネタバレとかもあるかも知れないんでご注意願います。
あぶ刑事だからいいって奴の戯言です。



あぶない刑事ですよ。私の青春、日本のドラマで一番くらいにいまだに好きなあぶ刑事です。一番と言い切ると、独眼竜政宗とかケイゾクとかね、うん。てか私、2000年代どっか言ってるな(実際はクドカンドラマも好きなのいっぱいあるんだけどね、この3つは抜かせない)
あぶ刑事は私がちょうど中学生時の放送。当時既に海外ドラマに洋楽に文学に少年マンガと我が道を突き進んでいた私は中々周りと話が出来なくて。共通の話題がないから。
クラスほぼ全員見ていたタッチすら見てなかったから。
でもそんな時、横浜が舞台の破天荒な刑事ドラマが始まって、みんな見た。私も見た。月曜日はいつも「本牧からいきなり○○には着かないよねえ」とか突っ込みまくり。
当時としても結構、グロいし、警官の暴力あるし、なにより警察からマジクレームくるくらいの銃撃戦でしょ、まあタッチほどのブームじゃなかったですが、それでも私は嬉しかったの。
ただ好きなのはあくまでテレビドラマでね。映画はね、微妙と言うかなんと言うか。フォーエバーやっといて、またまたとかね、内容もね。
でもさすがに今度こそこれで終わりって言われたらやっぱり行くの。

結論から言うと映画版の中では良い出来でしたよ。突っ込みどころもみんななんかもう、あぶ刑事だからって許す空気ね。同じく懐古要素ふんだんなSWはなんとも思わなかったけど、あぶ刑事は川岸を走るユージ、レパードを走らせるユージでもう微笑みが止まらないのだ。
終わってからみんな、孫を見守る祖父母のような良い顔してたわ。そういえば客層もそんなん…、でも思ったより若者もいて嬉しかったよ。
ああ私は柴田恭兵ファンなんで当然大下派なんですが、夫も同じでビビりました。いままで一度たりとも一致したことないのに。
敵役の吉川晃司もキレっキレ。骨折したと聞いたけど感じさせない。奈々緒はてっきり寝返るのかと思ったら最期までタカのいい恋人だったのもびっくり。周りもみんな言ってたなあ。女及川光博だな。
ストーリーはもう完全にファン向けですから。最後の銃撃戦はどうやって切り抜けたんよって思うけど、タカとユージが生きてて2人で新生活(探偵ってのがまたいいんだ)してれば、ああもう良かったですよ。悲しい終わりは絶対に嫌ですもん。

そして私の悪いクセ、病気が。テレビドラマ版のDVD欲しいなーなんつって。あぶ刑事マガジン悩まず買っときゃよかったなあ。てか恐ろしい話だが、うちには実はビデオ版があったりして。独身時代に大枚はたいて(ホントに大枚なのよ、ビデオ高いのよ、OL他に金使うとこあるだろっていうね、伊勢佐木町の山際電器でやらかしたよ)買ったの。捨てられずに嫁入りで持って来ていまだにあんの。さすがに恐ろしくて再生してみようとは思わないけど。なのにまた大枚はたいて買うのか、馬鹿か。
だいたいスタートレックも映画で頭沸いて、テレビシリーズDVDポチっとやっちまって、数年後に廉価版出たんですよね。あぶ刑事は廉価版とかはないと思うけど。
とりあえずどこも品切れで良かったよ、ホントに馬鹿だから私。
でもあれだけ否定してきたHuluは入ってもいっかなーみたいな。DVD買うより安いしみたいな。
だいたい映画やるときって再放送するだろ日テレの馬鹿。夜中に映画はやったのかな。八つ当たり。
とにかくもう一回くらい見て、落ち着いて成仏したいと思います。


どうでもいい追記:
ドラマ版、日テレプラスでやってたよ、ごめん日テレ。
というかジャンル検索で探しても出て来なかったんだよ、無視されてるよSTBに。私も日テレプラスってアニメと韓流ドラマだけしかほぼやってないと思ってました。たまたま近くの番組表を深夜3時に開いて気が付きました。そうやってるのド深夜なんですよ。と言うか一応土曜日かなんかのゴールデンでもやってるみたい。
なんにせよ途中からだけど見られる。ありがとう。
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by hyakurin | 2016-02-01 16:11 | 映画感想 | Trackback | Comments(0)

スターウォーズ フォースの覚醒

昨日見て参りました。


以下、短文ですけどネタバレ注意。




普通の字幕版で見ました。驚いたのが週末って一番大きい部屋まだ妖怪。人気あるなあ妖怪。で、見終わって3DとかましてやIMAXで見たいと思わなかったなあ、そこがスタトレとの私の温度差でしょうか。
スタトレのエンタープライズみたいに圧倒的に見たいと思うものがなくて。だってミレニアムファルコン別に綺麗じゃないし。

さて内容であるが。正直に言うとところどころ飽きたりなんかして。はは。なんかエピソード4見てるみたいで。
凄くファンの人はそれでいいのかなあって思いますが、私はなんかもう少し新しいのが見られると思ったのでちょっとね。
全体的には面白く見たんですけどね。
ただ色々疑問が。まずストームトルーパーってそこらでさらって来た子なん?
クローンじゃないんだっけ。ならフィンだけでなく洗脳失敗してる奴いそうだけどなあ。
そんでもってライトセーバーってフォースなくても使えるの?
元ストームトルーパーのフィンが思いっきり使えてたけど。あれは自覚がなくても使えるのかね。なんかルークは苦労してた気がするんだけど。
てかダースベイダーに憧れる気持ちも分からんが、その弟子の育成に失敗したからって逃げたルークもなんなんだ。迷惑この上ない上に、ライトセーバーとかフォースとか使える子が2人も出現した時点でルークどうでもよくね?
なんかレイなんてちょっと言われただけで使いこなしてたよね。それともあの子ルークの子とか?
素性で引っ張るのどうよ。
一番の疑問は帝国の頂点のおじいさんみたいな人だれ?
皇帝って生きてたんでしたっけ。死んだと思ってたんだけど。

てな具合に適当にピックアップしただけでも疑問がありあまる(流行り取り入れ)私なのである。
パンフレットも買ってないし映画以外の情報何もないので疑問は疑問のまま以下エピソード8。ある意味楽しんでると言えなくもないです。

去年は見たい映画があまりなかったんですが、今年は結構たくさん。何よりも楽しみなのはもちろんタランティーノ。早く見たいな。
その前にも何本かあるんですが、まず白鯨とあぶデカですかね。白鯨はまだ考え中。
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by hyakurin | 2016-01-11 22:15 | 映画感想 | Trackback | Comments(0)

コードネーム U.N.C.L.E.

上映終了ギリギリで見てきましたよ。同じスパイ映画のボンド様もやってるしガラガラだろうと高を括って行ったらめっちゃ混んでてびっくりしたですよ。しかも昼間の上映だからもあると思うけどなんか妙に平均年齢が高め。
ナポレオンソロのリメイクだからなのかなあ。ちなみに私はガイ・リッチーが好きなだけで元の作品はほとんど知りません。
ついでに言うと、ソロって色男なんだよねえ、それをやるのがスーパーマンなんだあ、とかちょっと侮ってました。しかーし、ヘンリー・カビルめちゃめちゃハンサムだなってそれにまず食いつくわたくし。いやー本当にソロカッコいいのよ、スーツだからだろうか。それともさすがガイ・リッチーってとこか。正直スーパーマンの時は髪型とケツアゴしか印象になかった(見てないくせに)
イリヤ役のアーミー・ハマーもイケメンだけどさ、彼の場合はまずでけえなって。
ギャビー役のアリシア・ビカンダーも超綺麗で可愛いし、まずそれだけでも楽しい。


では適当に短文感想。

今年はスパイ映画づいてるとは言え、本来はカジノロワイヤルで寝る女なので本当に大した感想ではありません。



CIAのソロがギャビー(ガブリエルの愛称なのね)を探し当てるところから。東ドイツの車の整備工の彼女の実父が、原爆を作る為のウランの濃縮方法かなんかを出来る博士で、それがナチの残党だかなんだかのところにいて、みたいな。割りと早い段階で話を見失いつつあるわたくし。とにかく変な組織に核兵器を持たせる訳にいかないのねって理解。
ソロとギャビーがベルリンの壁を越えようとするのを邪魔してくる超人が。なんせ超至近距離射撃を避ける、走って車を追っかけてくる、素手で車を止めようとしてトランクのドアもぎ取ったり、もはや恐い。これがKGBのイリヤ・クリヤキン。簡単に言うとファザコン、シベリア送りになった父の事とかあって、それでもKGBで評価されてんだけど、やや情緒不安定。ソロも凄腕スパイなんだけど基本、女好きの泥棒でCIAで働いてるのは服役免除の代わりだったり。
ソロの方が知恵が回るしスパイとしての腕は上なんだけど、持ってる道具がローテク。イリヤは強いし道具はハイテクなんだけど、我慢と融通が利かない。
でまあこんな状況なんでCIAとKGBで手を組みましょうと。だからって素直に仲良くなる訳がない2人、特にイリヤは短気だし。この辺のやりとりとか成り行きがリッチー映画の楽しいところ。まあ助けられたりあって認め合うようなないような。ソロが最初に撃とうと思えばイリヤを撃てたのに撃たなかったり、イリヤを助けたり基本的にはジェントルマンと言うか、あまり人殺しは好まない感じ。イリヤは逆にやっちゃえ殺しちゃえみたいなところが。任務に対する使命感の違いかも。でもイリヤもソロを助けに行ったし、妙なコンビになりつつある。イリヤがずっとソロを「カウボーイ」って呼んでるのとか、普段はお堅い奴なので面白い。
しかし肝心なところでギャビーが裏切って…と思ったらギャビーは実は2人が接触するよりずっと前に英国のスパイになっててねって。後からCIAとKGBが割って入って焦ったと。ギャビーの上司のヒュー・グラントの老けたのに驚いたが、いい感じ。
ギャビーの父は助けられなかったものの、任務は遂行した2人。相手を殺してでも製造法のデータを奪って来いってのはまあ、ソロがイリヤの父の時計を取り返して来たりしてなんかまあみたいな。なかった事にしちゃえと。
しかもギャビーとギャビーの上司の4人で新たにチームを組む事が決定しましたよと。

素直に面白かったし、ソロとイリヤカッコいいし楽しかった。今年はあんまり映画を見なかったですが最後がこれで良かった。SWは年内に行くかどうかまだ決めてないので。なんかすげえ盛り上がってるから醒めちゃう的な悪い癖が。見には多分行くけど。
しかしソロ、ハンサムだったなあ。これは私の好きな英国俳優がまた増えたかな。今年最後に素敵な発見したわー。
興収いまいちだったから続編は難しそうだけどもったいないなあ。ガイ・リッチーがこれ撮るからホームズから降りるって聞いた時にはがっかりしたけどこっちもよかったよ。でも出来ればホームズに戻って欲しいなあともやっぱり思ってる。やっぱりバディムービーはリッチーですねえ。
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by hyakurin | 2015-12-17 05:10 | 映画感想 | Trackback | Comments(0)

インターステラー

よ、ようやく見ました。いつから借りっぱだよって。
しかも見たけど大して感想ないなあ、みたいな。

ネタバレ配慮なし。





さて、見たんですけど。なんか思ってたのと違ったかなーって。なんか本当に父娘愛がメインなんすね。いや、確かにCMでもガンガンそう言ってたが、もう少しゴリゴリしたSFかなって勝手に思ってました。
いや、SFとして駄目じゃないんです、かなりいいらしいんですよ。2001年宇宙の旅と比べられるくらい。そして確かにあれよりは見易いし、136分も長くないよ。
ただ、ああまた善意の未知の存在が人類の為に半端に手を差し伸べるパターンかあとか。そもそも人類の危機が砂嵐と食物作物がやられるで、それをどうしようって話はしないねみたいな。もうそういう段階じゃないんだろうけど、なんか人々も反省とかないんだね。歴史も曲げてるし。
でもNASAは密かに活動してたぜ、なんか誰かがワームホール開けたぜ、その先に移住する星候補もあるっぽいぜとか。
高潔な意思で旅立った筈の博士が結局土壇場じゃ自分が助かる事しか考えてねえよ、とか。しかもそれがマット・デイモンでめっちゃ驚いた。出てる事も知らなかったよ。
でまあ、父は約束守ったし、ずっと愛する娘と息子の為に闘ってたよ、娘には会えたよ。人類もスペースコロニーに移住して助かったし、旅立った方が積んでた受精卵も無駄にならずに済みそうな星見つかったよって超ハッピーエンドなのな。
スペースコロニーに移住すれば作物は安全なんだねー。結局、反省もなくまた豊かな暮らししてんだねーみたいな。

なんか悪口みたいですけどでも、つまらなくはないですよ。素直に見れなくても、動くモノリスみたいなロボットとかがすげーの。余りCGは使わないノーラン監督ですが、ロボットが活躍するシーンはバリバリCG。
ブラックホールでどうこうとか時間の経過とか、そういうのも面白かったし。2001年宇宙の旅では思いっきり寝た人(私です)でも大丈夫です。
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by hyakurin | 2015-12-10 21:30 | 映画感想 | Trackback | Comments(0)

キングスマン

最後に映画館に行ったのが2月だったのにびっくりしました。いやあ、今年はホントに映画館に行きたい映画がない年で。でもここからは、黒沢清、ガイ・リッチーと続きますからね。

さて、キングスマンを見てきました。
以下、大した感想は書きませんが一応ネタバレ注意で。





私がスパイ・アクション映画を見に行くなんて相当珍しいです。私がどれぐらいスパイ映画に向いてないかというと、よーしwowowでやるから話題の「カジノ・ロワイヤル」を見ようと張り切って見始めて40分ぐらいで思いっきり寝てたという輝かしさでございます。なんでだろうな、背景とかが世界規模になったりアクションとかが向いてないのかなあ。
なのにキングスマン。なんでなのかと言うとまず、コリン・ファースがスパイでアクションなんて見た過ぎる。それにハントもボンドも苦手でも平気って誰かが言ってた、流れ星の宣伝見たとか。傘のアクションがなんか馬鹿馬鹿しくて良かったし。

お互いをランスロットとか円卓の騎士ネームで呼び合ってるスパイたち。その中で死んじゃったのがいて、その息子が主人公。割とお約束通り劣悪な環境でロクデナシに育ったその息子エグジーをハリー(コリン・ファース)が助けて、そこからスカウトされて…的な流れ。でもこの子、海兵隊経験もあるし、身体能力は凄く高いし父譲りなのか頭も決して悪くないし、度胸もある。
ハリーの組織は私営の諜報組織で、イギリスの貴族階級がやってるので政治とも無縁。リーダーのアーサーは貴族じゃなきゃみたいな言いぐさでちょっとかちんと来た。エグジーの父を見出したハリーだけど、父も中流階級だからしょせん向いてなかったんだよみたいな。その組織の表向きがテーラーってのがいいよな。
基本的には一つ空いた椅子を巡って訓練に励むエグジーと、スパイ活動してるハリーはあまり絡まない。なんかここはちょっと想像と違ったな。
ここであまり凝った相手だと寝てしまう危機ですが(駄目人間)これが分かりやすい。悪のアメリカ人、サミュエル・L・ジャクソンが演じる世界的企業のトップがただのSIMカードを配って、それを使って世界を混乱に陥れようとしている。こいつが可笑しくて、ラッパーみたいな恰好してて食事に招いておいて出すのがマクドナルドとか。美人秘書が特殊な義足をつけててめっちゃ強いとか。
エグジーは最終テストまで行ったのに落ちてしまう。原因は最初に仲間意識をはぐくむために子犬をそれぞれ飼う事になるんだけど、それを撃てと言われる。エグジーはどうしてもパグのJB(ジャック・バウワー)を撃てずに失格。ロキシーは撃ちましたが、実は空砲ってオチ。訓練中死んだと思った候補生も生きてるし、そんなに非情な組織じゃないんですね。
ハリーにがっかりされるエグジー。で、ハリーは彼をおいてある差別的な(白人主義)教会へ潜入するんだけどこれが罠で。SIMカードの試験だった。これが入った物を持ってると凶暴で争いを始める。ハリーも影響されて教会の人たちを皆殺しにしてしまう。ここがもうすげえアクションだった。さすがの私でも飽きるとかなし。
教会から出たところで撃ち殺されて。で、それを一部始終、ハリーのメガネカメラで見てたエグジーはたまりかねてアーサーに会いに行くと、もう政府に通達したからって言われて。ハリーの為に献杯しようと言われるがエグジーはサミュエルの仲間の証しである首の傷をアーサーにも見つけて愕然。でもグラスをすり替えて殺されるところを逆に殺す。
で、マーリンとランスロットになったロキシーとだけで阻止に向かう事に。

まあここからはまた普通の展開ですが、最後まで面白かったですよー。さまざまなスパイグッズ、特に傘が凄いの。弾丸を弾き、攻撃も出来るし飛び道具もついてる。他にもさまざまなスパイグッズがあって、なんかこれがいいんですよー。スパイはこうでないとね。そしてもちろん、テーラーだからオーダーメイドスーツをかっこよく着こなしてますよ、ちなみに防弾。
教会のシーンは圧巻、子供には見せられないが。大人の皆さんは楽しいよー。
いちいち小ネタが面白いの。マティーニの頼み方とか。ベルモットは見るだけとかジンでとか。
どう勧めたらいいのかよく分かないけど、スパイ映画の王道が苦手でも、スパイ映画が好きでも同じように面白がれる映画だと思います。
私は凄い楽しかったです。
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by hyakurin | 2015-09-16 18:40 | 映画感想 | Trackback | Comments(0)