カテゴリ:お笑い・落語( 274 )

流れ星単独ライブツアー「星屑伝説」(横浜市教育会館)

すっかり夏の恒例になりました流れ星の単独ライブ、今年も夫と行ってきました。
しかも今年は地元、横浜市教育会館、ってどこだい近いのかいって感じでした。
でも亀有まで今年は行かずに済んで本当に良かったです。
しかし賭けてもいいが、同じ週に横浜で昇太さんと流れ星を見たのは私だけだと思う。

横浜市教育会館は伊勢山、紅葉坂の頂上から少し下ったところと判明。
夏の暑い日にあの坂を登れと、とすっかり嫌になる。実際、16時開演だから一番暑い時間に登らないとだもんなあ。
そう思っていたら、普段はケチで絶対そういう事を言わない夫が「桜木町駅からタクシー乗ろ」とあっさり言う。
乗りましたね、運転手にはめっちゃ冷たくされたけど快適だったわ。
しかも会場、4階まで階段だったしな。坂登ってそれじゃ死んじゃうよ俺たち年寄りは。夫のナイス判断でした。
会場は席が真ん中までフラットでしたが舞台が高めだったので割と見やすかったです。大きさも手頃だし、こんな会館があってお笑いに使えるなんて全然知らんかった。もっと活用して欲しい。

もう恒例のギャグギャグディスコからスタート。さすがに教育会館なのでミラーボールはありませんでした。
コール&レスポンスが凄く上手く行って、ちゅうえいさんご満悦。
横浜でこんなにみんなが協力的な事って普通の例えばバンドのライブとかでもあんまりないよ。流れ星のお客って優しいな。
漫才はわりかし短めのが多かったかな。
岐阜ネタもやってましたが、あんなに観客動員したはずの「君の名は」ネタってあんまり盛り上がらないのはなんでなんだろう。私なんて流れ星のネタで初めて、舞台が岐阜って知ったくらいだけどみんなは見たんじゃないのかなあ。
リピーターが多いだけなのかしら。
詳しくは書かないけど、なんかホントに心から笑って楽しかった。

ブリッジは「免許を取った瀧上とドライブしよう」でちゅうえいが適当に選んだ千葉の館山まで海鮮丼を食べに行く企画。
車、オデッセイと言う真面目な家族向けチョイスだなあと。
ちゅうえいさんが車に慣れてなくていきなりドアを開けて縁石にぶつけたりとか。
海ほたるでなぜか佐世保バーガーをみんなで食べたりとか。どっちがおごるかで揉めたりとか。佐世保バーガー意外に高いんだよねえ、観光地値段なのかな。
ガソリン代もどっちが払うかで結局両方ちゅうえい。
途中、寝そうになったちゅうえいに瀧上氏が色々言うんだけど、俺の為にあれやれこれやれとかで言葉だけ聞いてるとどこの女王様なんだよっておかしい。
最後、海鮮丼の店に無事について食べるが値段的にもうちゅうえいが今まで払った金額の方が多い上に、店のご主人に選ばせたら払うの瀧上さんだしと実にぐだぐだに。
ちゅうえいさんが黒いオデッセイに黒マジックでサインのいたずら書きしたりとどう締めるかって感じになって来たところで、夕方の5時になりチャイム的な物が鳴り響く。しかしよく聞くとそれがX JAPANの曲で無駄にカッコよくていいオチになりましたで終了。

最後の漫才?が漫才と言うか、瀧上さんの心の叫びみたいな。俺はもうじゃない方は嫌だ、と言うね。
なんか凄く微妙な終わり方になってましたが、果たしてこれも含め、今後どう変わるのでしょうかね。
今年は東京を外した事で、DVDで見てない舞台が見られますから来年それをチェックするのも楽しみですわ。

グッズは面倒で買ってなくてすみませんだけど。
ギャグタオルはちょっと欲しかったかも。あれ持ってハマスタ行って、みんなタオル出すところで出してやりたい。
そんな事を考えつつ、今年の流れ星単独ライブは終了。
楽しかったな。

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by hyakurin | 2017-07-23 11:21 | お笑い・落語 | Trackback | Comments(0)

春風亭昇太独演会(横浜関内ホール)

去年より二か月早い、関内ホールの昇太さん独演会です。
落語自体久しぶりだから張り切ってはいましたが暑いしなるべくぎりぎりで行こうと思ったらホントのギリになってしまい、結局途中からタクシー使ってしまった。都内に出るのと同じくらいの交通費じゃないか、暑いと駄目が増す人間。
去年よりもっと前の方の席だったのですが、ただでさえ舞台が高いのにその上に高座だからずっと見上げる感じに。

数分遅れで昇太さんいつものように「立川志の輔です」と登場。そう言う事にもう決めているそうです。
映画の仕事が入ってて明日撮影で長台詞があるから今日は打ち上げなしで帰るとか。下町ロケットのスタッフでまた警察物のようですね。実は私、小さな巨人は結局ほとんど見てないの。
更に今度は捜査一課長だそうですよ、元じゃなくて。
お弁当を用意してくれるんだけど、必ず崎陽軒なんで違うのがいいと言ったら6種類くらい並べてくれて、カツ重にしたと嬉しそうにしてらっしゃったが、そんなにシウマイ弁当嫌わないでえ。市民のソウルフードだよう。
何をやろうかネタ帳見てて、このネタあれここでやってないんだって言うのを見つけたのでやろうと予告。
ケータイを鳴らさないようにお願い。
生志さんの紹介。地元なのと生志さんの時はケータイ鳴らしても投げつけてもいいとほぼお約束のやつ。

本日の演目
一、オープニングトーク
一、お菊の皿(立川生志)
一、ちりとてちん
一、リストラの宴
仲入り
一、船徳


生志さんはまず昇太師匠が必ずこの会場では呼んでくれる、志の輔とは違うと持ち上げるところから。
横浜市民な生志さんはもうすぐ市長選だけど、宣伝してるのがトレエンの斎藤さんなのが腹立つ、出身かも知れないけど今は住んでなくて税金も払ってないくせに、俺の税金からギャラもらってるとかなんとか。
その後の「お菊の皿」でもふんだんに政治ネタが盛り込まれてました。
そして生志さんは面白かったんですが、これで「マサコ」はないなと思った私。一応怪談だから被るし。
今回はもろ真夏なので今年こそ「マサコ」が生で聞きたいと思ったのですが、無理かもなあ。次に行くの多分10月の「オレスタイル」だし。

昇太さんのマクラ、睡眠薬入れた事件の話とかもありつつ、芝居の話も。
芝居はお金的にはもうからないが好きなのでやっている、ドラマも一度出ると続くなみたいな。木久扇師匠(同じ世田谷区)と比べて収入少なくないかとか税務署に疑われたそうですが、年に2度芝居やってるんでラーメン売って営業してる人ほどそんなにもうかりませんとお帰り頂いたそうです。
今年の生着替えは手拍子なし。
大学が湘南キャンパスとは名ばかりの山奥だったとか。ほぼ秦野だからねえ。
横浜までデートに出かけたけど、よくあんなのと付き合ったなって女の子だった早まって結婚しなくて良かったなど。
リストラの宴も考えたら夫婦の(と言うか奥さんが)怖い話だもんな。
そんなに結婚にいいイメージがないのかね。
ここらまでで仕事の話、向いている向いてないの話が結構出て来る。
と言う事はおそらくあれかなとちょっと予想してみたり。

仲入り後、紅白の話をたっぷりと。
これは私はもう、昇太さんの今年の新ネタだと思って聞いてます。何度聞いただろうか、5回は軽いな。
何度してもウケるとの事ですが、それはまあ毎回昇太師匠が面白いからですよ、話すほどに熟成されていくし。
来年になっても出来るなとも。
そこから仕事の話をしてたのはこの為でした、落語には若旦那と言うもう駄目な人が出て来るんですよで「船徳」

あんまりこういう事を書くのは嫌だけど「船徳」ってはっきりした瞬間に、私のななめ後ろの女性が「なんだ船徳じゃん」的な事をかなり大きい声で言いまして、その後もしばらく文句をね。思わず隣の着物の女性と振り返るくらい、酷かったのです。振り返っても全然話すのやめないし。
確かに珍しい噺なのかなって最初のトークで思ったかも知れないけど、昇太師匠は「この会(会場)」ではやってない、と言っていたのであって、見逃してたとも好きな噺とも言っていたので「船徳」で全然おかしくない訳ですよ。
それをさ、あんな悪しざまにデカい声で言うとかそっちのがおかしいでしょ。
もう少し続けられたらキレたかもしれない。しばらくして黙ったのでよかったです。
その人、仲入りの時には「ヤクルト(連敗止まらなくて)かわいそう、ベイスターズ酷い」とかこれまた大声で言ってたし。勝負に酷いも糞もあるかい、だいたいここはベイのお膝元だとその時点でその女性にちょっとむっとしていた私なのです。
それに比べると隣の着物女性はすごく楽しんでいらしたんで、救われました。
楽しんで笑ってくれる人が隣だとより楽しいもの。後ろの人だって、私と同じく先行でチケット買って来てるのだろうし、楽しめばいいじゃないって心から思います。
会場の空気って客次第なんですよね、ホントに。別にみんないっぱい笑って楽しくていい会だっただけにこれだけとても残念ですし嫌でしたね。

私は昇太さんの「船徳」は初めてだし、予想通り若旦那が駄目だけどどこか憎めない愛嬌があるしでとっても楽しかった。
出て来る人がだいたいみんな駄目でかわいいんだよね。と言うか若旦那が駄々っ子過ぎて面白過ぎた。
棹を流してしまうところとか、もう最高に楽しい。
今日の昇太師匠は「ちりとてちん」もそうだけど、たっぷり演じるって感じですごく盛り上がってました。
ケータイも鳴りませんでしたし、全体的には楽しかったですし久しぶりに心から。

来年は何月なのか分からないですが、また関内ホールで昇太さんを聞きたいものです。

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by hyakurin | 2017-07-20 07:17 | お笑い・落語 | Trackback | Comments(2)

神保町花月「神保町花月10周年記念公演 1010愛して」

神保町花月タグを使うの2年以上ぶりだわ。
町並みもまた本屋が減ってたなあ。
と言うかさぼうるに行列出来ててビビった。夜だよ、人気だなあ。

と言う訳で10周年記念公演、家城さんの脚本・演出の「1010愛して(じゅうじゅうあいして)」に行ってきましたよ。
いや、本当は先月、久馬さんの公演に行くはずだったんだけど雨降って電車が止まったのと超体調悪くて行かなかったのだ。今月は行く予定。
しばらく来ない間にクッションが使えるようになってた。あの椅子、腰クラッシャーだから助かるわ。やはり10年経つと客も古びるからな。
でも公演の最初にいままでの公演タイトルが出たんだけど、結構見てるわな。あの頃はプラン9の公演もあったし。最後に来たのもプラン9の本公演だった。

そんなこんなで始まり。
神保町最多出演のピクニックさんはれんほう的な恰好。ホント、いつまでも女装がすげえ。実は後はシューレスジョーとゲストのノブコブしか出演者が分からないのでした。
最近はコンビ揃って出ないのですね。
内容的には愛の話、ですよ。やっしーってそう言うの多いですよね。ノブコブの二人の噛み合わない暴れっぷりといい懐かしかったです。芝居が全体的に本当に芝居っぽいというか、以前の神保町花月って良くも悪くも「芸人が芝居やってる芝居」だったんだけど昨日の公演はホントに小劇団を見ているようでした。
現実と、主人公の女の子が見てる「どこだか分からず、何が起こっているのか分からない世界」が交互に描かれます。
でも実は私、タイトルで半分くらいは察しがついてたので途中で仕掛けと言うか仕組みがだいぶ分かりました。分かったからエライとかでは全然ないですしどっちかと言うと、おばはんなら分かるかなって思いました。
分かったからと言って別に面白さは減りませんし。
良い芝居でした。

アフタートークがピクニック、シューレスジョー、ノブコブであって、第一回の公演に出ているノブコブに神保町花月の芝居について話してもらうというはずが、ピクニックの芸名を「初代・神保町太郎」に変えろと騒ぐ吉村、シューレスジョーって芸名マジで意味が分からないし変だし換えろと騒ぐ徳井さんとまったく趣旨に添わない展開に。
この2人、こんなところでばっかり息が合うんだよ。
徳井さんは他にも、複数回来ると特典があるというシステムをマルチ呼ばわりしてたなあ。でもそれでいいんだって、もっと早くやってればよかったのにとかも。確かに芝居っていかにリピーター呼ぶかだしね。
途中でたまりかねた家城さんが入って来て「神保町花月の思い出を話して」と注意しましたが結局最後まで改名の話でした。
唯一の話が、第一回公演の時はホントになんで芸人が芝居やらないといけないのか意味が分からん、と反発して演出家の話とかもポイズン吉田さんなんか寝っころがって聞いてたとかそんな話。
確かに最初の方って割とそういう感じの人もいましたよね。今とはホントに違うらしいです。

多分、今の客層だと浮くと思うし、若手があまり分からないので行きにくいんだけど神保町花月で芝居を見るのはやっぱり結構たのしいのでまた行きたいなあ。
でもとりあえずは久馬さんのイベントが月一であるようなのでそれには行きたいです。

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by hyakurin | 2017-07-08 11:29 | お笑い・落語 | Trackback | Comments(0)

チョップリン単独ライブ「断る。」(20日新宿角座)

久しぶりすぎるチョップリンの単独ライブを見に角座へ。
その前にいつもの雑談。

しかし突然実家の外壁塗装をしている業者さんが来ちゃって対応している内に大変な時間になってしまい焦る焦る。そこらにあった買ったばかりの服を着て、更に焦るあまりミスを犯す。
いつも角座に行くときは副都心線で新宿三丁目へ行ってそこから行く、そこからしか行った事がない。地上からなんか行ける訳ないから、実際地上からだとどう行くのか全然わかんない。なのに勘違いしていて副都心線ではなく大江戸線乗り換えしてしまったのでこうなったら新宿から行くしかない。
しかしどうしても地上に出たくない地底人のような私、むりやり地下から行ったのでまあより遠かったね。でも勘で奇跡的にいつもの出口を見つけた時にはホントに嬉しかった。
そんな訳でギリギリに行き、先に入って席を確保してくれていた友人に謝って座って、びっくり。
ネイビーに白いストライプのワイドパンツが丸かぶりしてるがなー!
こんな偶然あるかね。行きも帰りも特に同じもの見かけなかったよ。ご丁寧にサテン地までかぶっとる。
しかも上が七分袖で一部レースのトップスまでデザインは違うけど似た感じ。ただし色が友人は白で私はネイビーだったのでまだマシ。実は最初は一旦は白いジョーゼットのフレンチスリーブを手にしたのだけどそれじゃさすがに寒いだろう、カーディガンを持って行くのもめんどくさいと変えたのです。色かぶりは免れた。
それに靴は友人はレース柄のお洒落なパンプス、私は歩きやすさ重視のコンバースだったけどね。
にしても変則双子コーデみたいで変な感じでした。
七分袖は横浜ではそれでも涼しいくらいだけど東京は妙に蒸し暑くてフレンチスリーブでもよかったですね。意外と気温差があるのです。

ライブはいつにも増して、不思議感漂う仕上がりでしたか。
最初のコントは崖から飛び降りて死のうとしている西野さんを役者で今度飛び降りの役をやると言う小林さんが止めて、話を聞かせろとかCCDカメラつけて飛べとか絡むもの。前にも飛び降りる西野さんを命の電話現場出張の小林さんが止めるコントあったけど今回は飛びましたね。いきなり死にました。そして断ってない。

防波堤で釣りをしている小林をドラマの撮影に来たADの西野が見切れるのでどかそうとするが、そのたびに釣竿に何かしらかかって中々どかない、CCDカメラ釣ったりする。最後は釣り上げた2匹のサメに引っ張られて海へ消えて行く小林、どいたと報告する西野。
コンビニ強盗小林が店員西野の肩を撃つ、西野は強盗が入った瞬間からずっと叫んでいて撃たれてからはずっと「肩が」と喚いているのだが、金を盗って逃げた小林が外で轢かれて叫びながら戻って来たので叫びながら復讐すると言う、終始西野さんの声が凄いコント。
家でピザのデリバリーを頼んだら普段はコンビニでバイトをしている小林がやって来て、いつもピザまん買う人でしょと話し込む。あだ名ついてるとか、ピザまんなくて暴れたでしょとか。盛り上がりだすと唐突に帰る小林。
次の日は蕎麦屋、次の日は佐川の配達なのに午前中のクロネコで配達しそびれた荷物を持って来た人、NHKの集金など毎日のように別のバイトでやってくる。しまいには宗教の勧誘を始め、しかも隣に引っ越してくると言う。思いっきり「エホ×の×人」とか言っちゃうのがチョップリンらしさ。途中からは「中野の証人」になってたけど。
恒例のプレゼントコーナーでは私たちの通路挟んだ反対側の女性が今日の当たりで、CCDカメラとか出前のどんぶりを貰ってました。

暗がりに地球の張りぼてが浮かんでいて、西野さんのナレーションだけで5分やるコント?とか。
途中で野々村議員の音声が流れたり。地球規模で見たら何もかもどうでもいいみたいな内容で、ちょっと野性爆弾みたい。野爆と違うのはオチ的なものがないところ。
大阪ではみんな笑ったとの事でしたが、東京ではあまり笑いは起こらず。と言うか私もそうだしみんなもそうだと思うのですがどう言う流れになるのか分からなかったので、どうリアクションしていいのか謎でした。むしろ逆に大阪の人はどこで笑ったんだろう。号泣野々ちゃんのところかしら。関東ではもうだいぶ、そんな人いたねって感じですが。
寿司屋でチンピラ風の客に出す寿司を握る合間に鼻を手でこする癖がある大将小林が髪を掴まれて凄まれるコント。凄く痛いそうで、小林さんは嘘かホントか分かりませんが最初に食べるマグロにだけ鼻くそをつける復讐をしたそうです。
大阪だとこのコントはもっと長く、声も大きくやるそうですが東京だと客が引いて行くので短めにしたとか。それでも十分怖いですよ、関西のノリ怖い。

最後のコントがまたシュール。
監獄の看守の西野、中の派手な紋々の囚人に挨拶しようとするが振り返るとキツネ(しっぽもついてる)
キツネ?は声を掛けられるたびに私はきつね~みたいな歌を歌いながら牢の中を一周。更に一瞬暗転して西野が気がつくと牢が空で慌てるがキツネが、お腹が空いたから鳥獲って来たよ~と歌いながら帰って来て鉄格子を普通に潜って戻る、でもやっぱり人間で、でもキツネ?…と言うもの。
そのままエンディングになり、小林さんは開口一番「最後のこれはなに?」と聞いてました。

西野さんが地球が撮りたいと言い、客席もOKでみんなで地球撮影会。スマホで撮るとホントに宇宙に浮かぶ地球みたいで確かに綺麗だけど。呟いてとかも言ってましたね。私は撮影しなかったですが。
台本とか写真の物販に小林さんと西野さんも出て来てました。

やっぱりチョップリン最高だわ。ヤナギブソンとのライブもホントは行きたかったなあ…。

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by hyakurin | 2017-05-21 08:19 | お笑い・落語 | Trackback | Comments(0)

磁石単独ライブ「cherry」(4月22日)

今年も磁石の単独ライブ行ってきました。
いよいよ最後になるのか新宿明治安田生命ホールにて。また手頃なホールが閉まってしまうなあ、なんとかならないのかな。
去年は漫才のベストライブでしたが今年は普通の単独ライブで10回目だそうです。

DVD用の撮影カメラのすぐ横だったのでうかつなことは言えないなあと。始まったらゲラゲラ笑ってましたけどね。
入るといきなり舞台で佐々木さんが布団に入って横たわっていると言う。みなさん大人のお客様なので、どうリアクションするのが正解なんだろうと窺ってる感じが凄い微妙な空気感を生んでいました。
前に言って動画撮ろうって積極的な人はおらず、しばらくたってから自席でちらほらスマホで撮ってる人もいましたね。

そのままコントに入って、佐々木さんはテレビの宅配を待っているのだけど変な人ばかりくるみたいな。
散々離婚もいじられてましたが、途中の漫才で佐々木さんは初婚ではなくバツ2と判明。なんか相当前にいきなり結婚して、発表どうしようかとか言ってたら別れるという事があったそうです。

やや漫才が多いですが、思ったよりコントもありました。
なんかぼーっと見て笑って帰って来てしまったのであまり書く事がない。面白かったのは当然面白かったです。
最後の漫才でそれまでの流れが見事にまとまったんですが、オチも決まって。
でも私がなにせぼけっとしてたんで、DVDが出たら本当に見直したい。
コントでは刑事の張り込みのが面白かったな。タイトルの「cherry」はここに絡んでいて、妖精さんのような永沢さんがちょっとかわいかったです。
他にはブリッジでさくらんぼの種飛ばしのギネス記録を狙おう、とか言いつつさくらんぼだけ食べて終わったりとか。
いい意味でいつもの磁石でした。良かったです。

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by hyakurin | 2017-04-23 06:55 | お笑い・落語 | Trackback | Comments(0)

春風亭昇太独演会~春らんまん。Part.5(かめありリリオホール)

流れ星のライブで去年一度は行った事がある亀有のホール。何せ駅の目の前だし余裕でしょと思ったのが大間違い。
まず品川の乗り換えで東京上野ライン(上野東京ライン?分からん)のどのホームに降りていいか分からず。なんであんなにいくつもホームがあるのだ。それでもここはまだいい。
北千住で亀有に行く電車の来るホームが分からず延々とうろつく。正しい電車を多分2本見逃した。なんであんなに分かりにくいのよ。快速じゃなくて普通なんだよねで心底迷う。前回行った時と乗り換えが違うせいなんだと思う。だって前回は地下に行ってないもん。なんで地下に行ったのだろう、本当に分からない。
珍しく早めに家を出て本当に良かった。と言うのも物凄く良い席だったので気合が入っていたのです。先月からずーっと体調不良でして完全には治っていないけど、たとえ這いずってでも行くんだと言う強い意志で行きました。
まあ、帰ったら即昏倒、朝までこたつで。

オープニングトークで昇太さんが高座の前で喋るともうホントに目の前。
普通のチェックのシャツに見えるけどデザインが凝っているのもばっちり見えたもんね。
最初のトーク、久しぶりに「立川志の輔です」って挨拶聞いた。この回は好きな噺だけやる会、都内の独演会だと新ネタ下したりとかするんですけど、で微妙な笑いに気が付く師匠。そう亀有も都内だよね。「本多劇場とか、サザンシアターとか」と言い直してました。
しかしそういう都内と違うのは客層がかなり上、そして私の後ろのおばちゃん2人連れが昇太さんの話にいちいち、なにかしら言葉で返すと言うありがたくないサラウンド状態でずっと過ごす羽目に。「志の輔だって」とか。いいんだよいちいち言わなくて、大人だから黙ってるけど。
トークの最中に入って来たおじさんが一番前の通路を横切りながら師匠の前を通る時片手を上げて挨拶して悠々と席に着いたのを見て、中々こういう事はないですねと苦笑。携帯電話の電源はホントに切って、マナーモードで鳴らすならむしろ普通に鳴らしてとの注意あり。
頻繁に血液検査したり頭のMRI(CTかも?)も年二回取って健康に気を遣いつつ、大丈夫と言われると飲んじゃうとか。
割とあっさり目に切り上げ。

本日の演目
一、オープニングトーク
一、蒟蒻問答(春風亭柳太郎)
一、看板の一
一、ストレスの海
仲入り
一、二番煎じ

柳太郎さんは柳昇師匠が亡くなった関係で昇太さんの預かり弟子という形になった人ですが、まあ弟弟子ですとの紹介。
頭を下げた時にマイクに顔をぶつけていらっしゃいました。昇太さんが俺はぶつからないなとか言ってたのがおかしかった。普段は怪物くんのフランケンに似ている事から「ふんがー」と呼んでいるとか。
蒟蒻問答は勢いがある噺でいい感じに。

昇太師匠のお着物、着物は鮮やかな浅黄色で羽織はオフホワイト(って言ったらあれですけど)細かな揃いの模様がきらきらと入って綺麗。
紅白の話はまだまだする。もう円熟味があるね。それと大河ドラマの今川義元の事。出番は8話で終わりで9話の桶狭間は出てませんと。やっぱりナレ死かい、とがっかりしていたら評判がよくて再度呼ばれるみたいですと。回想シーンかお化けかは分からないそうですが、あの義元でお化けだったら怖すぎるわ。
だから気を抜かないで見ててくださいとの事。私はまあ、師匠のメルマガで教えてくれるだろうからその回だけ見るけどね。4月からの日曜劇場の話はしなかったなあ。もう撮影してるんだろうに。
それとつい昨日のNHKのごごナマという新番組のプレ回に出た話。まあとにかくごたごたしていたそうで(見ていても分かるくらいなんだもんそりゃそうだ)鰹節を削って食べるのに凝っているという話をしたら立派な鰹節が用意されたのはいいが、まだ外側にカビがついた状態だったので「軽く拭いて落としてくださいね」と言ったらスタッフさんが水で洗ってしまったとか。おかげでウェッティな鰹節になって、香りも何もないと。
まあ鰹節削りなんて私でもおばあちゃんが子供の頃はやってるのを見たなあくらいだもん、若者は知らないのでしょう。実は私も一時期は自分で削るのに凝っていたのですが、今は飽きちゃいました。
結構な長さのマクラの後で「看板の一」昇太さんのはお馬鹿さんが本当にかわいいおばかさんなんだよなーと楽しむ。

生着替え。脱いだ着物を丸めて投げたのをお弟子さんの昇咲さんが見事にキャッチするのが見える、そんな席(まだ言うか)
独演会はもう全部自分でやっちゃえ、着替えも下がらずしちゃえで始めた生着替えだけど結構評判いいんですよと。ただ生着替えが一番面白かったとアンケートに書かれたのは腹が立ったとか。
短い噺をする、結婚はそんなに幸せなのかと話し出すでまあ、あれだろうなと。でも師匠には悪いかも知れないですが、私たち夫婦はそれぞれ、親兄弟と上手く行ってない、そもそも早くに親が死んだという組み合わせなので人生で結婚してからが幸せなんですよ、いつかアンケートに書いてみようかな。
予想通り「ストレスの海」でも若干、変わってる?と思ったら今日の師匠は絶好調でいくつか変わった事もしてみた、と最後に言っていたのでなるほどなと。物凄い定番のネタでもそういう事もあるんですね。
奥さんがもう、熱演。顔がさあっと赤くなってどんどんヒートアップしていくのが楽しい、けど怖いネタ。

仲入りの後、この会も来年もあるだろうけど季節がずれた方が噺が変えられるとか、東京には夜回りがあるとかでまたやる噺の察しがつく。夜回り、最近はなくなりましたね。8年くらい前までは回ってたけど、やる人がいないのかうるさいと言われたのかどっちだろう。
東京、江戸だと住宅が密集してるから火事は大敵、夜回りとかもあるけど地方だと一軒燃えてもああ燃えたねで終わりとか、だから夜回りはないとか。でもそれはともかく、夜回りが他ではないと言うのは昇太さんに聞いて初めて知ったわ。
「二番煎じ」相変わらず、猪鍋の食べ方、酒の飲み方に見入ってしまう。お出かけの時は緊張してあまり食べずに入るので見てるとああお腹すいたなーって激しく思う。夜回りの時の寒いから袖に手を入れてぷらぷら歩いてるときのかわいさとか、猪鍋の隠し方とか最高。
もうそろそろ夜回りの時期でもないからこの冬最後くらいの「二番煎じ」でしょうかね。楽しかった。

機嫌よく、楽しく緊張せずに高座に上がらないとお客さんに伝わってしまう、だから機嫌よくやるんですっておっしゃったとおり、なんだかとても調子がいいのが伝わってくる、見終わった後あったかい気持ちになる会でした。
実際、私は昨日まで本当に調子を崩していたのですが、笑って帰ったら疲れはしたけどなんか少し体調よくなった。笑うと毛細血管にするするっと血が通って温泉に入ったと同じ効果(byストレスの海)だそうですが、まさにそう。
でも亀有は遠かった。しかし今後も昇太さんを見るためには結構遠出続きなの。元気になろう。

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by hyakurin | 2017-03-04 08:55 | お笑い・落語 | Trackback | Comments(0)

春風亭昇太35周年記念落語会「夜道に月あかり冴えて」(本多劇場)4日追記あり

本多劇場は10年以上ぶりで、昔泣くほど迷った事があるので緊張して行きましたがあっさり着いたです。と言うか、一体あの頃のワタクシはどうやって迷ったんだよってくらい。行き方が何種類があるからか。
そもそも下北沢とか、用事でもなければ絶対行かない場所だから何度行っても馴染めずじまいなんだよな。今回も劇場にのみまっすぐ行ってまっすぐ帰ったけど。
と言う訳で春風亭昇太プロデュース「下北沢演芸祭2017」の内の「夜道に月あかりさえて」の初日、行って参りました。

この先、演目とかに触れますのでネタバレが嫌な人は読まないようにご注意ください。







今回はローソン様のおかげで素晴らしく前の方の席なんだけど端っこの下手側なんだよなーって思ったらこれがまあ逆に大当たり。
26周年の時と同じく、高座の横の下手にお茶の間的なスペースがあり、そこに昇太さんが高座に上がる以外の時はずっといて、着替えたりお茶飲んだり喋ったりしてるのをめっちゃ近くで見る事に。師匠も言ってたけど今回生着替えが多いのなんの。
てかそもそも幕が開いたら、その茶の間スペースに襦袢姿の昇太さんが寝転んでると言う。襦袢って言ったら下着姿ですから考えたら凄いシチュエーションですよねえ。あの白地に蝶が飛んでるかわいい襦袢でした。ちなみに、今回も時間が押した、なんとか考えないとと言ってる時に、そもそも最初は着物着てればよかった、とおっしゃっていたので初日だけの事かも。
今回は出るのは昇太さんだけ、上記のように袖には下がらずにずっと舞台にいてまさに昇太さん尽くし。

本日の演目
一、牛ほめ
一、悲しみにてやんでい
一、寝床
仲入り
一、オヤジの王国

ああ、下北沢は苦手だけど行って良かったと言う素晴らしい番組です。
それととにかく合間にたくさん喋ってらっしゃるのですがとても書けないので少しだけ。

まず、色々紅白の話やら今川義元の話やら独り言のように喋る。今川義元が中々評判いいとご機嫌。
それから学生時代に落研に入り、柳昇師匠に弟子入りして、厳しくないからホントによかったなとか、二ツ目の時は怖い物知らずだったなとか(これは何度も言ってましたね、それと俺が可愛かったから的な事も)
柳昇師匠には新作は自分で書け、古典を教えようって言われたのに20年で教わったのは2つだけだったなと言う事で出来るか分からないけどやってみようと着替えて、前座の頃のように着流しで高座に上がって「牛ほめ」
昇太さんの与太郎って馬鹿で小狡いのにどこか可愛らしいんだよね。と言うか本当に可愛いのよ。そこが昇太さんの好きなとこ。

再びお茶の間スペースに下がり、二ツ目の時はとにかく新作を書いた、だけどその頃は落語と言えば古典だったから苦労したり怒られたり、お金もなくてと言う話。お茶を入れて飲んだり。ポットがあるし、淹れ方も最後の一滴まできっちり入れると言う静岡県民のこだわりを見せたり。
いつか女子大の前でお洒落な立食い蕎麦屋、夜はバーの店やりたいなとか。人生相談とかきっと上手く出来るし、その流れで女子大生が間違って胸に飛び込んでくるかも、と夢を語る。それにお客も昔は若い女性が7割方だったのに今はなあみたいな。それはどうにもならないよう。
それでも他の協会の人からも面白いって言われた新作やってみよう、で着替えて「悲しみにてやんでい」
この古典派をおちょくった感じが好きだ、物凄く。

落研の時に老人ホームへ慰問で行った、でも慰問とは名ばかりで単に落語やりたいだけだった。しかもみんな「文七元結」とか下手なくせに長い人情話やりたがるから、聞く方のお年寄りも散々で。でも俺は分かってるから「子ほめ」とかやって、おばあちゃんにも褒められて、でもあの老人もう生きてないなとか。
次は好きな古典やろう、でも途中から完全に原型なくなってるけどと言って「寝床」
私はこれがいつか生で見たい(あえて見たいで)と思ってたんですが案外早く実現してとても嬉しかった。姿勢を低くして義太夫を避けろとかねもう、ホントに大いに褒める意味で馬鹿馬鹿しくて最高、最高でした。
昔なら休憩入れないけど、お客さんも若くないからと仲入りへ。

仲入り後は新しい着物を既に着た状態。成金の本(芸協の二ツ目のやってるユニットが「成金」)を見ながら、今の二ツ目はいいよな、今の内に芽を摘んでやろうとか、昇々はドイツの血が入っててとか、本を投げ捨てたりとか。
俺が前座の時にはとにかく前座が少なくて寄席を2人で回したりとかしてた、今は20人とかいるもんな、大変だなとか。
あの頃よく食べたと茶箪笥から焼き鳥の缶詰だしておひつのご飯をよそってかけて食べたり。焼き鳥の匂いがマジでしてきたのには笑った。ホントにおいしそうだし家感凄いし。それを何百人って客前でやってると思うと凄い。
好きな新作をやろうと袴をつけて「オヤジの王国」
結婚もしてないのにこの悲しいお父さん感はどう出してるんでしょうねえ。途中で巨人ファンをさらっとディスるところが好き。昇太さんの家庭のイメージってホントに身も蓋もなさすぎて凄い。私のとこなんかは子供もいないし、あんまりあんな感じじゃないけど見るたびに、ああなっちゃいけないなって思うもん。

終わって一旦茶の間に下がって袴を脱いで、さあ帰ろうと再び高座へ。演目にはないけど、少し続きました。
歩いていたらいつの間にか荒野を歩いている昇太さん。その時目の前にボロ家が出て来て、表札には「ネタの家」
入ってみると今までに自分が作った新作たちがいる。
でも松野明美物語とJRの悲しみは死んだとか、最近この家に誰も新しいのが来ないと言われて「SWAが終わって締切もないし、目の前の仕事をこなすだけで中々書けない」と言うようなお言葉。なんだろう、新作やらないんですかとか新しいのはとか言われるのかな。
「いつかまた書くから」だそうですのでそれを楽しみにしておきたいと思います。

今までの落語会のフライヤーが飾ってあったり、出るときに貰った今回のフライヤーの裏には昇太さんからのメッセージがあったり最初から最後まで心配りのある楽しい会でした。



追記:
ひっそり千秋楽も行ってきました。今回は後ろの方なのでのんびりと。
変わった点を書いていきます。
・オープニング、初日は襦袢で寝転んでましたが着物を着た状態で。着替えは減りました。それと話しながら着替える様に。でも大して時間短縮にはなっておらず。
・昔は若い女性客が大半だったのになあって嘆きに熱が入ってた。ホントに申し訳ないけど、若返れないしなあ。でも一つ言うとすると「オヤジの王国」があるあるって面白いのは40代、ギリ30代半ば以降ではないのかな。それより若い家族って割と仲良し家族が多いような。通勤に時間のかかる郊外に家は買わないらしいし。
・「悲しみにてやんでい」のところで最初の家は「ストレスの海」で買ったようなもので「ストレス御殿と呼ばれた」とか「悲しみにてやんでい」は落語協会の人が結構褒めてくれて、多分あの人たちの胸に刺さったのかなとか。それと談志師匠に「てやんでい」の言い方が違うと稽古されたけど、その言い方だとやりにくいからやった事ないとか。
・転売チケットに高値が付いているのを買わないで欲しいとの事。買った奴が困ればいいし、7000円とかで買ってくれるなら僕が探してきて売るとか。それに客が3500円に見えると何度か言っていたのですが、7000円出して来たって僕は3500円分しかしませんとか。でもやっぱり時間短縮できなくて、4000円分くらいやっちゃったなとかもうホントに昇太さんらしいよ。
・初日はおひつのご飯よそって焼き鳥缶をぶっかけただけでしたが、今日は缶詰をお湯で温め、生卵の白身と黄身を分けて白身をメレンゲ状にしてご飯にかけ、温めた焼き鳥缶をと黄身を乗せて出来上がり。と凝った感じに。蜜柑も食べてた。
・成金本を叩きつけ、潰してやると初日より激しいお言葉。
・「ネタの家」は「オヤジの王国」からそのまま続けた。袴つけてなかったな。死んだのが「Jリーグの悲しみ」になってた。全体的に要素が増えて慣れた感じに。これって改めて聞くと深い話で。今まで書いてきた新作への思い、今の状況、「調子にのるなよ」とサゲをつけたのが昇太さんらしいし、まっすぐ進むと言う宣言でもあった。これからも俺は俺だって。
・昇太さんからのメッセージで、周りから批判されたりとか漫才ブームの中で落語をやる事とか暗中模索の日々で、でもいつも夜道に月あかりが差すように何かしら光は見えていて。だから自分は大丈夫だと二ツ目の頃から漠然と思っていた、と言うような事が書かれていたのですが、そうやって希望を失わずに自分の道を進んできた昇太さんだからこそ今があって、今もかっこいい素敵な人なんだなって思いました。中々、光って見えないじゃない、いつでも見えるって普通は思えない時もあるよ。なんか改めて読んでみると泣きそうになった、なぜか。

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by hyakurin | 2017-02-02 08:40 | お笑い・落語 | Trackback | Comments(2)

春風亭昇太・林家たい平 二人会(船橋市民文化ホール)

第31回ふなばし市民寄席に市民でもないのに行ってきました。横浜から船橋ですよ、馬鹿ですね。
とは言え、かつてはもっと遠い千葉マリン(今の名前知らない)に割と足繁く通っていたし総武線は速いし座ってればいいのでそんなに大変でもないなと思ったのが大間違いで。
まず会場がJRより京成船橋の方からが少しだけ近いので無理やり京成線を使ったのです。とは言え京急にずっと乗ってるといつの間にか京成線になってるってだけなんですが、結論から言うと出口がいっぱいでどこから出ていいか分からず、あてずっぽうで出たら全然違うところに出てしまい、無駄にうろつく羽目に。
でも上を見たらピルの上にダイソーの看板が見えて、あああっちだなと分かりなんとか5分ロスで済みました。奇跡。
帰りは普通に総武線で帰ったらまあ早かった。

席が一階の最後列で傾斜もあまりついておらず厳しいかと思ったら前が結構来なかったので高座まできっちり見えました。
そして今回も開口一番の時に両隣が寝ました。なんなの、通は前座噺は聞かないものなの。いいけどさ。
そうそう、先に書きますが開口一番の桂竹わさんが高座を降りた時座布団を返して行かなかったのであれ、と思ったら何やらゆっくり別の人が出て来て座布団を返して、ポーズを決めながらめくりをして引っ込んだのです。着物は着なれてないみたいだし、どうやら前座さんじゃないな、テレビの収録が入るって言ってたしと思ったら案の定。
たい平さんが今度出るフジテレビの番組でKinKi Kidsの二人が高座返しをやったのです。私は遠かったので誰かまでは分かりませんでしたが、光一さんの方はなんか遠目にもキラキラした方でしたよ。

本日の演目
一、平林 桂竹わ
一、時そば 春風亭昇太
仲入り
一、三味線漫談 三遊亭小円歌
一、猫の災難 林家たい平


竹わさんはお名前からしてよく子供にいじられるとかそんな話。好きそうだもんなあ子供。

昇太さんはいつもの「ビッグなイベントに来ていただいて」から「落語会は世間よりずっと長く正月と言い張る」を経て、紅白審査員の話。まあ今日は審査員というところを出演者って言ってましたけど。
出て来たところで男性から「待ってました」と声が掛かってそれをいじったり、笑点の話と。今日は更に結婚できないキャラが不本意という流れになって、結婚はホントに幸せなのかと身も蓋もない小噺をいくつか。なんか流れ的に新作かなと思ったら違いました。
昇太さんの時そばはホントにいつも同じ事書いてますけど、アホかわいらしいのが最高。引っ張るなっての動きも好き。

三味線漫談からたい平さんへ。
マクラは主に笑点の話。メンバーで健康診断に行った時の小遊三師匠が超下ネタのふざけをあっさり交わされたとか、円楽師匠の腹部エコーの時に画面の電源抜いたとか、バリウム飲むのに30分かかっても飲み干せず、しまいにはナースさんに囲まれて一気コールされた新司会者とか。
と言うか前から疑問なんだけどバリウム飲めないってどういう事なんだろう、多いって事なのかな。そんなに時間をかけたら発泡剤も意味ないじゃない。とかついマジに考えてしまった。
猫の災難はお酒の飲み方が本当に美味しそう。お蕎麦といい、帰りに蕎麦で一杯やりたくなるよ。飲めないし蕎麦嫌いなのに。
船橋だからとふなっしーもやって、更に花火も。サービス精神満点のたい平師匠でした。
そして更に高座返しのネタばらし。なんかどちらかが座布団に正面があるのを知らないで置いてしまってとか。
帰りに女の子たちが「KinKi Kidsまで見られた、最高」って大喜びしてたのが微笑ましかったです。前の方にいたら中々ない機会だってでしょうしねえ。

次は荒川。都電に初めて乗る事になるのかな。1月ホントに忙しいな、勝手にそうしてるんだけど。

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by hyakurin | 2017-01-18 06:40 | お笑い・落語 | Trackback | Comments(0)

新春落語名人会(小朝・昇太)神奈川県民ホール

13日の金曜日の練馬の落語会を体調不良で飛ばしましたが、15日のこれは回復したし近場なので無事に行けました。
てか逆だったらどっちも行けたんだけどなー。うちから練馬、大江戸線が通る前に一度しか行った事がなかったのでちょっと楽しみだったのに。大江戸線があってもうちからだとおおよそ2時間弱かかるけどね。
体力に自信がなければ行けない距離で断念。

広い県民ホール満員、キャパって2000以上だったよなすげえな。一階後ろの方でしたが見やすいホールなので。遠いけど。
一番太鼓から色々ちゃんとした会だったな。開口一番が昇市さんで目黒とまったく同じだった。
しかし後ろの方だったからなのかとにかく周りがフリーダムで。
背後の年配女性はホールの設備が古い、エレベーターは身体の不自由な人しか駄目だとか酷いって話を帰るまでに6回くらいしてた。思うけどそれくらい元気ならあのちょっとした階段くらい上がった方が足腰にいいよ。使わせてくれなかったって事は普通に歩ける方なんだろうし、人は足腰から老いるのよ、とか思う。ちなみにこの方昇太さんは「さん」なのに歌丸師匠は「歌丸」と呼び捨て。若いのに司会をやってて凄いとか。うるさいはうるさいんだけど、なんか面白くなってきた。
始まった途端に両隣が寝るし。それでも片方は小朝師匠が出てきたら起きたけど、もう片方はがーがー寝てましたからね。起こそうと思うくらいうるさかった。両方1人客で自分で望んで来たんだろうになんでだ、もったいない(論点がズレてる)
前のおっさんは裸足になって足を高々と組んでるし。フリーダム。

本日の演目
一、桃太郎 春風亭昇市
一、七段目 春風亭小朝
仲入り
一、太神楽 扇家勝丸
一、権助魚 春風亭昇太


開口一番はマクラからほぼ目黒と同じだった昇市さん。練馬も昇市さんだったけど「子ほめ」だったんだよね。
お父さんが警察官でのところが増えてて、警視だそうで。叩き上げで刑事で警視ってのはこれは凄いよ、刑事部長になれそうかなってるんじゃないか。で、言われて試験受けたら最終の面接でその場で落とされたってどんだけだったの昇市さん。
なんか段々気になる存在になってきたぞ昇市さん。

見台が出て来て小朝師匠。私の記憶が確かなら着物も前回と一緒だった。
初席の楽屋で見た木久扇親子の話とか。失敗した商売の話はよく出て来るなあ木久扇師匠。木久蔵くんは最近ようやく落語に目覚めたらしいよ。
それと書き忘れてましたが、色んな事が本来の意味と変わってしまっているというお話で、恵方巻きは日本古来の伝統などではない、スーパーの戦略に乗せられないでと由来を語っておられました。納得。私はそもそもこの寒い時期に冷たい恵方巻きは食べたくないだけでしたが、今後は納得して食べません。ま、食べたい物食べりゃいいけど、伝統って思っちゃおかしいんですね。
七段目は芝居の真似事が上手いと面白いですね。

太神楽、なんかボール落としまくってたので、つい「あっ」とか言っちゃうタイプの私は大人しくしてるのが大変だった。「危ないですよ」とか連呼してるし。昇太師匠によると勝丸さんは正直な人なので、危ないと言ったらホントに危ないそうです。
まあお正月らしくてね。世の中と落語会ではお正月の長さが違うからね。

昇太師匠、出て来るなり「今川義元」と声が掛かる。「その話は後でしますから」って言ったけど結局しなかったな。紅白の話が白熱しすぎなんだもん。いや、面白いけど私はこの話をあと何回聞く事になるのだろう。
権助魚、ようやく生で聞けた。昇太さんが一番好きな噺なんですよね。とにかくみんなかわいらしい感じになるのが昇太さんらしいところで、やきもち焼いてる奥様もかわいい。もちろん権助は超可愛い。魚屋のところはもうホントに面白い、掛け合いが。そんな魚じゃバレちゃうようって言ってあげたくなる権助のかわいさ。
「今川焼」って言い方がもう最高。

昇太さんらしく2時間できっちり終わりました。多分気分もよろしかったのでは。
次はすぐ船橋で昇太・たい平二人会。これはまず駅から徒歩7分のホールにたどり着けるかが不安。夜だし、暗い寒い中で迷ったと思うと焦りが凄くてテンパるんですよね…。頑張ろう。

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by hyakurin | 2017-01-16 03:00 | お笑い・落語 | Trackback | Comments(2)

新春爆笑三人会(小朝・円楽・昇太)めぐろパーシモンホール 大ホール

今年最初の落語会は小朝・円楽・昇太の三人会。
とても前の方の席だったので張り切って行ってきました。その割にはでかける直前まで最寄駅が「学芸大学」だと思ってて、確認して本当によかったです。「都立大学」です。お隣だけど全然違う。駅からも分かりやすいホールでした。迷わないの奇跡。
しかし東京へ出るといつもいいなあと思うのは交番に人がいる事ですね。これって警視庁管轄の特権らしいですよ。他の自治体は大きい駅とか繁華街の交番にはいるけど、家の近所の交番なんて常に「パトロール中」でお巡りさんがいた例がない。私のように他人に声を掛けるのが苦手な人間が道を聞けるのは交番のお巡りさんくらいなもんで、本当に羨ましい。

ホールは角度がついた見やすそうなホールでした。あちこちでケータイが鳴らなきゃもっと良かったけどな。なんで切らないのかなあ、電源。


本日の演目
一、桃太郎 春風亭昇市
一、行ったり来たり 三遊亭円楽
一、抜け雀 春風亭小朝
仲入り
一、太神楽 扇家勝丸 社中
一、猿後家 春風亭昇太

開口一番は昇太さんの7番目のお弟子さんの昇市さん。なぜか7番目ってとこで会場がざわつきましたが、多いから驚いたのかな。なんか9人って話はちょっと前に聞いた。もう前座で3年近いようで、そろそろ二ツ目ですかね。そうなるといよいよ真打のお弟子さんも出て来そうな。
昇市さんは中々爽やかな方で本人は師匠譲りで滑舌が悪いと言いつつ、聴きやすいお声です。マクラも面白かった。師匠譲りなのは子供が小憎らしいんだけど、ちょっと可愛らしくもある愛嬌ある語り方じゃないかな。

円楽師匠はまず最初に「歌丸は生きてます」と。
ちょっと声が嗄れてるかなって。その歌丸さんの話、自分がかかってる医者の話、今日の客は理解が遅いとか。で噺に入る訳ですが、聴いてるとホントにこんぐらがってくる。理解が確かに遅いかも。
いったりきたりだでたりはいったり、のらりくらりだねたりおきたり。なんか飼いたくないような飼いたいようなペットだな。
と言うか掴みどころがないような、嫌味なような「行ったり来たり」円楽さんにぴったりな落語だと思いました。

見台が出て来て、小朝師匠。
出て来るなり「さっきの噺分かりました?ちっともわかりやしない」とかおっしゃってました。
今日から始まる時代劇に出演してるとか、最近はクレームが多くて色々やりにくいとかそんなマクラ。
「抜け雀」は知ってる噺で落ち着いて楽しめました。

太神楽はお子さんをお手伝いに登場なさり、渡す物を間違えたり袴の紐がほどけちゃったりなんか微笑ましい感じでした。4人兄弟だそうで、次男も日本刀を渡すのだけに登場。
傘で鞠を受け止めて回すのはお客さんのコントロールが悪くて成功しなかったり、ハラハラしたりして。

昇太さんの出囃子の時になぜか手拍子が起こって、拍手が微妙な音量になってしまい、それをちくりと言って始まり。
早速紅白歌合戦審査員の裏話を身振り手振り交えてもうそれは楽しそうに話していらっしゃいました。紅組と並んで入場だからもういい香りはするわ、目が合えば愛想よく会釈してくれるわ、そりゃ紅組に入れるよな(見てないけど知ってる)
本当は歌丸師匠にオファーがあったそうで、昇太さんのところには本当にギリギリにお話が来たそうで。でも今回、審査員はステージ脇にいて、常に誰かに見られてるから一瞬たりとも険しい顔とかしちゃいけないし、もうタオル回しなんて全力で、歌丸師匠なら死んでますよとか。知らないけど恋ダンスもやりましたよとちょっとやってくれたり。
ただ帰って見たら、そんなに思ったより映ってなかったとか。
入院した歌丸師匠の代演もしてお忙しいだろうにホントにそんなそぶりは見せず、元気一杯にいつもの笑点司会就任裏話も。ただ今回は僕が司会で良かったんですよ、日テレは見る目がある、スキャンダルとかないし。回答者だからまだいられるんですよ、僕ならおめでとうですよと円楽師匠をディスる。確かにまあ、司会のスキャンダルはまずいよね。
「猿後家」は聴きたかった噺なので大喜び。
昇太さんがやると後家さんがなんとなくかわいらしいんですよねえ。太鼓持ちはもうノリノリだし。楽しかった。

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by hyakurin | 2017-01-07 03:30 | お笑い・落語 | Trackback | Comments(0)