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Major Crimes ~重大犯罪課 シーズン2 10話から15話まで

もう見てからだいぶ経ってるので、ごく簡単に覚書程度に感想。
てかシーズン3、放送はしてないけどDVD出てますもんね。放送はどうなってるんですかねFOXさん。
しかし今、メモ書きみたら全然解読できない部分があるなあ。ドラマを見ながら適当に書いてるだけのものなんですけど、こりゃホントに酷いわ。
だから多分、誰の役にも立ちませんねコレ。自分のためだけですね。

でもそれなりにネタバレあり。




10話 情報提供者
早速なんですけど、これホントにメモ書きがクズ過ぎて書けないや。汚すぎて内容が分からない。なんかFBIとのもめごととか、テイラーがFBIに媚び売ってて邪魔とか、検事のリオスがどうこうとか、あとラスティがクリスに脅迫状を見せたのかな。とにかくだから学校以外で会うのをやめる方向に持って行きたいみたいで。友人はいらないとかなんとか。
なんて駄目な内容だろうこれ。

11話 歪んだ欲望
普段バズが現場の撮影してるけど、それをサンチェスが俺がやるからとフリンと止めるくらい凄惨な現場。血文字で4610、聖書なら我こそ神と知れみたいな感じらしい。数日前の事件と同じでしばらく現場の家で過ごした形跡がある。物食ったりしてて、指紋とか残してて平気。
で、これで情報をレイダーが伏せておこうとしてるのに、テイラーが横やり入れて来て出しちゃったせいで支障が生じたりもう大変。テイラーウザくなる一方ね。
ラスティにはまた脅迫状が来てる。そしてクリスは悩んだ挙句に母に打ち明け、テイラーに伝わり、みんなも事情を知り、バズなんか泣きそうです。レイダーが脅迫状を隠し場所から出したところでラスティが来て、レイダーはそれを手に「何が起ころうと愛してるわ」とだけ言う。

12話 最後の選択肢
孫2人が居間でいかにも過剰摂取で死んでるのを見て発作的な物を起こして倒れるおばあさん。で、そういう緊急事態の時の連絡ボタンみたいのを身に着けてたので最後に連絡が。2人はカザフタン近くのロシア人。
ドラッグでなくて毒物かもと現場で騒ぎになるが、モラレス先生によると通称モーリーという粉のエクスタシーで毒物が混じった最近出回ってるドラッグだとか。で、モラレス先生を待ってるサイクス、リオス、レイダーが一斉に腕組んで振り向くから「チャーリーズエンジェル」とか言うモラレス先生素敵。毒は青酸カリ。
ラスティには警護がついていて、今後の選択肢をテイラーがプロベンザ立ち合いで話す事に。レイダーもうるさいリオスも抜き。ラスティは警護付きで俺が囚人みたいだと泣く。人生を犠牲にしていると。選択肢は3つとプロベンザが言いかけるがテイラーは2つだと。
まずは、新しいIDでポートランドの寄宿学校に行く。大学の費用も生活費も裁判までの2年出してもらえる。ただしここの誰とも今後一切連絡なし。それか24時間警護で、二度と警護を撒いたりしないなら署内はフリーでいられる。そこで3つ目でプロベンザとテイラーが揉める。どうやらレイダーが反対らしく、説得してくれというプロベンザですが。
バイ・ガイ(学校に生徒として混じる麻薬捜査官、見た目が若い)まずは学校でドラッグを買った生徒と目立つ形で逮捕しようと。バイ・ガイって単語に反応したりするラスティ。で、レイダーに3つ目は脅迫状の送り主を捕まえる事だろと詰め寄る。レイダーはまだ捜査に加われる歳じゃないと返す。話したクリスに怒ってるラスティにレイダーは命の恩人よとか言ってるとバイ・ガイのクーパーが来てラスティにチェスでもしようかと。ラスティの事情を知って、学校での警護をやってもいいと言うが、レイダーは職務が違うと。とりあえずチェスをする。レイダーはラスティに喋ったプロベンザにちくりと嫌味を。チェスはラスティの勝ち。
事件はなんか解決した(当たり前)
プロベンザは3つ目の利点をレイダーに力説する。テイラーはレイダーは母の立場だからと。やはりラスティは3つ目を選ぶと。レイダーは通りに戻る事になるのよと、だからセラピーは必須だと。ラスティはそれを飲むが今の悩みを分かってくれる医者をと。レイダーはアレかと思うがチェスの相手ができる事。まあもう、クリスの事とかバイ・ガイに反応とかでバレバレになって来てるけどねえ。
ラスティはこんな条件を飲むのはシャロンを愛してるからだと言う。

13話 再犯の恐れ
12月なのに29度もあるとキレてるプロベンザ。少年犯罪を起こして自宅監禁中のライリーが面接に来ないので確かめに行ったが、母親が家に入れない。レイプ魔。結局、だいぶ前に逃げてる。部屋に女の子連れ込んだりとんでも野郎。そして出る死体。モラレス先生は検視局のクリスマスパーティーだったとか。クリスマス・シーズンは自殺が多いので前倒しでやるんだって。
事件の内容はパス(またですか)
ラスティを診る事になったのは、ジョー・バウマン医師。ちょっと変わってる感じかな。ラスティは最初から反抗的で、セラピーなんか必要ないというがジョーは淡々と、僕が君を評価するんだよと。悩みを聞くよりストレス対処法とかを探るとか。ラスティも気になるのかそれは性格検査かと。
ジョー先生は突然、自分の方がチェスは上手いと挑発。だから君から駒を取るたびにひとつ話を聞くと。何を聞かれるか構えるラスティに「今日の調子は?」この先生好きかも。実は先生、アマチュア最高クラスの選手でした。ラスティはレイダーにセラピーを受けた事があるか聞く。レイダーは人を撃った時に、役に立ったとも答える。色々行った上で、でもあなたは評価だからと。
チェスをしながらジョー先生の評価は「話しにくく非協力的でイラつきやすい」と。そしてついに確信へ。君はレイプされたようなものだ、客との事でなく母に母に捨てられた事、ホームレスになった事、自分はそうされても仕方がない人間だと思うかと。そうやってラスティを誘導して捨てられた時の本心を聞き出したり。自分が受け入れられてるか確かめていると。そしてしれっともう一戦やろうかと。

14話 大金の行方
この回のメモ、ホントにまったく解読不能だわ。事件はもうおいとこう(はいはい)
ラスティがセラピーの事でキレたり、リオスになんか言われたりしてるがレイダーは私には母親と同じ権利がある、あなたに反論の余地はないとぴしゃりで、リオスはなんか謝った。
フリンが娘の結婚式に一緒に行く相手としてレイダーを誘いたいとか言い出したり。とにかく向こうはカップル文化だからねえ、一人じゃ行けないんだよね。だからってなぜレイダーとプロベンザなんか止めようとしてますけど。なんか結局、ごまかして誘おうとしてお見通しでしたみたいな。でも行ってあげるみたい。

15話 クリスマスの事件
フリンとプロベンザは一緒にクリスマス休暇を過ごしてたが事件を見つけちゃって。いやいや捜査に入る。ちゃちなカードドロには代わりに買いたかった子供への玩具を買ってやるプロベンザとかね。
レイダーはラスティがどんな事を話してるのか気になってジョー先生をこっそり呼ぶが、教えてもらえない。そういうのは古いそうです。でもラスティは相変わらずジョー先生を警戒中だけど。
スカウトがどうどかって事件だけどおなじみのパス。
クリスマスツリーを飾るレイダーにラスティは後ろめたいと言う。いい家に住み、ツリーまである。でも母さんを愛してるとも。レイダーは天使が好き。ジョー先生はまた母の話で怒りを引き出そうとしたり、脅迫状を恐れないのは危険な育ちだからとか。レイダーは捜査の助言をしてもらったりしてる。
ジョー先生の最後の質問は今、母が来たら一緒に行くかシャロンのところに残るか。ラスティは分からないと答えると興味深いと。これで終わりだけど、ラスティはジョー先生の名刺を受取りました。背後では親子の感動の再開があったりして。

駄目すぎて心折れたので続きはまた。

by hyakurin | 2015-06-20 21:31 | 海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

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