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ユーリカ/EUREKA ~地図にない街~ ファイナル・シーズン 1話から4話

ユーリカもこれにて終了。というか、打ち切りです。このシーズンが終わって、続ける気満々だったところで打ち切りが決まるという、かなり残念な。
なので見るかどうか悩んだけど(こういう続き物が打ち切られるとだいたい最後見ない派です)一応見始めてみました。タイタン行きの宇宙船が行方知れず問題は気になるし。それにジョーが退場なら見ねえと思ってたら、どうやら退場じゃないらしいと分かったので。

以下、ネタバレありのちょっとした感想です。

ほぼ覚書程度の短文ですが、ネタバレあり。




1話 失われた時間
発進にトラブルあり、その上アリソンまで中にいるまま行ってしまった宇宙船。ところがどこかへ着陸、調べたらタイタンに行ったつもりが4年後のユーリカ。
その4年でユーリカには大変貌が。アンディたちAIが街を乗っ取り、ほぼ支配している。その上戻ったジョーとカーターくっついてた。アンディがいっぱいいて不気味。悪いし感じのサラが所長だし。
みんなの活躍で元には戻るがAI支配は議院の肝煎りだから…。またフラれてるゼインはともかく、アリソンは気の毒。ジェナはカーターとジョーが育ててた訳だし。でもカーターとジョーって思った以上にお似合いなのよ、少なくともアリソンより。ジョーっていい女だもんなあ。
というかゼイン、そもそもフラてるのに絡み過ぎだろと。
が、しかーし!
それはあいつらが仕組んだこと。仮想現実にクルーたちはみな捕われてますあいつらに(名前が出てこない)ベバリーだっけ、生きてたっけ…に利用されている。べバリーはクルーを仮想現実でその脳を利用していくつもり。どうやら黒幕は他にいる感じもする。
なんか暗くてシリアスで戸惑うばかりの初回でした。

2話作られた世界
こうしてクルーたちは4年後の世界だと思いこまされて利用されている。
現実世界ではカーターとヘンリーは必死に探してるが一ヶ月進展なし。放浪中のジョーはしけた感じだが、携帯も捨てて放浪中のジョーとカーターはなんとか連絡を取ろうとする。
ウェン議員がもうクルーは死んでいると捜索を打ち切ると言いだす。なんか強引。ケヴィンが超マシン開発し捜索を続行。
仮想現実は余計なアリソンの分の負荷がかかり不具合が出てきている。怪獣が出たり。
カータージョーになんとかメッセージを。戻る彼女。そしてカーター探す場所が違うのでは、船は地上かもと言いだし、発見。しかしそこはすでにべバリーがクルーをつれて逃げた後。そして黒幕はウェン議員でした。
仮想現実を疑ったホリー、現実世界で議員に殺される。仮想現実ではカーターに。悪い感じのカーターも中々いいです。

3話 脱出
カーターはウェン議員を疑う、なぜなら議員に知らせると上手く行かないから。でも証拠がない。しかしかつてユーリカのシステムに侵入したベバリー、その彼女を任命したのもウェン議員とジョーと思い出す。
そんな話をしていたらベバリー保安官事務所に現れる。ベバリーは事情を説明、ウェン議員とはやってられんと来た。これ以上クルーを殺される前に助けたいが、バレたらみな殺される。クルーが仮想現実に気がつき初めているし、やはりそうしたら証拠隠滅のために皆殺しだろうと。
べバリーはそんな事のために事をおこしたのではないし、クルーを救うのに信用してと
仮想現実では置手紙でホリーが消えた事になってて、ファーゴはフラれたと大騒ぎ。カーターは忘れろと。体制側だからやな奴。しかしファーゴは空港までホリーを追い、真実に気が付く。
ヘンリーはベバリーを信用しがたいが、彼女の言うように仮想現実からクルーのいる船を探す事にする。ログインはウェン議員のIDを使用。なんだかんだあって、カーターが仮想現実に入る。
ゼインも異変を察する。バグも見たし、カーターもバグったので。そこでゼインがNPCのカーターを殺そうとしたところで本物と入れ代わるが殴られる。
最初は当然信じないが、カーターの素人発言でゼイン信じる。ファーゴも戻って来る。アリソンは信じられないがカーターのキスで信じる。みんなを集めて避難して助けを待つ事に。
事情を知らないファーゴを逃がすためにホリーは脱出したとカーター嘘を。爆発を起こして現実世界で感知させるのに成功。カーターがいつものごとく頑張りました。
場所が分かりジョー向かう。ウェン議員にバレ、ログインできなくなりカーターを戻せない。
見つけたゼインをジョーが感電させ目覚めさせ、みんなを起こしてもらう。ウェン議員が来るがヘンリー、ベバリーを信じ助ける。そのおかげでカーターギリで助かる。しかしそのどさくさにまぎれてベバリー逃げる。
戻ったクルーにアンディ嫌われてると落ち込んでる。それはそうだよなあ、私も体制側のアンディには相当ムカついたし。上手いよなあみんな演技が。
ジョーは町に残るようす。ファーゴは事実を知って落ち込んでる。ウェン議員は仮想現実の中にベバリーに閉じ込められたのかな。自業自得とは言え憐れだ。

4話 火の玉を追え
サラは周波数干渉で異常になり動作がおかしい、アリソンはジョーに含むところあり、カーターもジョーにぎこちないとやや問題が。そりゃあ、そうだろうよ。アリソンにしてみたらあんな仮想現実の世界から戻ってもジョーが家にいたら落ちつかないよね。カーターも仮想現実でアンディへの目くらましとはいえジョーと熱烈にキスしちゃったし。
ファーゴは死別カウンセリング、ヘンリーはグレースにさけられてる。ヘンリーも仮想現実では体制側でグレースを殺そうとしたし。やはりリアル過ぎてみんな割り切れない、特にゼインなんかカーターに女取られたとか言いたい放題だが、だからジョーにはそもそも振られてるだろと。
なんかカーターとジョーの組み合わせがよかったので、ゼインがよりウザい。
国防総省がウェン議員の捜査をやめろとジョーに圧力をかけてくる。ジョーはそもそも仕事に戻るか悩んでる。でもウェン議員は探してあげないとかわいそうな気がする。
パリッシュの消火装置が周波数干渉で逆のものに、つまり放火する装置になり逃げ回る火の玉となる。核融合炉へ行ったら大惨事と大騒ぎ。日常だなとカーター。
ファーゴはカウンセリングをすっ飛ばして、早回しできるパッチをつけているため情緒不安定でおかしく、所長としては役に立たない。
2つになった火の玉外へ出てしまい、火の玉捕獲難航する。そうしたらサラのところへ向かってしまい、中には子供らがいる。家の中に入り込み、そこら中が燃える。ジョーとカーターでなんとか救助。カーターおびき出し、ジョーが仕留める連係プレイ。
周波数干渉はクルーのせい。ゼータ波と言う異常な脳波をだしていると判明する。これは今後も問題になるのかな。
グレースはようやくヘンリーと向き合い、アリソンもジョーにあなたはこの町に必要、辞めないでと言う。それにゼインは仮装現実で苦しんだから助けてあげてと頼む。ようやくアリソンが落ちついてくれてほっとしたわ。
ゼインはジョーに気持ちを素直に言い、ジョーもユーリカに残る決心をする。
パリッシュはホリーを亡くした事にまだ落ち込んでいるファーゴに気遣いを見せる。
これでようやく通常運転になるのかなあ、ゼータ波うんにゃらがまだあるけど。

by hyakurin | 2014-02-06 15:00 | 海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

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