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2013全英オープン 魔の水曜日すぎ

ウィンブルドンの水曜日はよく波乱が起こる事から魔の水曜日なんて呼ばれているのですが、今年の水曜日は波乱っぷりが凄い。
シード選手、フェデラーやシャラポアなどのビッグネームが敗退しただけでなくチリッチなどのトップクラスの棄権が相次ぎ、もはや男子のボトムハーフはマレーが勝つしかないそれ以外有り得ない状態に。
残念ながら(不謹慎は承知で言ってしまう)錦織選手がいるのはトップハーフなので、こちらはまだまだ有力選手が元気ですが。ただ錦織選手も膝がちょっとと言っているように、不安がある選手は結構多い。
ある女子選手はコートの状態が悪いと怒っていましたが、シャラポアなんかも転びまくって、泣くほど痛かったりしてたので、これからの伊達選手や錦織選手も心配になります。ただ伊達選手は経験豊富ですし、錦織選手も初戦で見た限り足を止める時にわざとステップを増やしたりして、滑ったり膝の負担を減らすために色々対策はしてるようなので(サーブも少し打ち方を変えてる)もう見てる方はお祈りだけですけど。
とにかく今日が無事でありますように。錦織選手は特に来月は試合に出る予定をほとんど組んでないくらい、このウィンブルドンに集中してきたようなので、ホントに怪我やアクシデントだけないように。それだけですね。

by hyakurin | 2013-06-27 19:48 | スポーツ | Trackback | Comments(0)

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