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クローザー7 ファイナルシーズン 15話から最終回まで

ネタバレあり。




もう見終わったのも大分前なんでホントにちょこっと感想で。
その後、今後の話もちらっとしてますのでご注意。


15話 ゆがんだ恩返し
ゴールドマンのやってる事がいよいよおかしいぞこりゃ、と思った回。というのもタレルが釈放されると外の仲間に伝えたレジーを使おうとしてるから。もうこんなのブレンダのやってる事と大差ないでしょうよ。おまけに相変わらず内部情報は漏れてる。
ブレンダもアトランタへパパの看病へ行きたいし、このまま辞職したっていいんだくらいの勢い。そうこうしている内にゴールドマンに情報を流したギャングの男が殺される。
結局あんま覚えてないんだけど、ゴールドマンは色々殺しに関して情報を持っていたのに黙っていたと言う事で弁護士としての立場が危うくなり、結局ブレンダや市と和解する事になる。ところがその条件に「ジョンソンルール」と言うのが入っている。それは容疑者や目撃者を危険な場所に放置しないというもので、納得できないブレンダは激怒して条件を飲んだギャビンをクビにする。
レイダーはまだ内通者が分からないのだからとブレンダに注意を喚起する。

16話 宿敵との対決
フィリップ・ストローと再び対決。ってもなんか私、あんまりストローの印象がなくて今回見てやっとリゾーリ&アイルズのディーンだと思いだした。前後が逆だわ。リゾーリで見た時全然前に見たと思わなかった。
ストローが弁護をやってる裁判にて対決、もちろんレイプ事件。ブレンダは被害者の命日にメッセージ付きの花を送ったり、車にGPS仕掛けたり尾行したり色々やってたらしい。更にブレンダはこの裁判でストローが共犯だと追い込みたいと思っているが、検事は反対している。ブレンダはストローが関わっていると確信してるので、大変。フリッツにもストローに拘るあまり裁判にも負けると言われるし。
ブレンダたちは共犯をおびき出そうとするが結局ストローでない男が現れる。ストローはむしろ協力した、犯人扱いを謝罪しろというがブレンダはまた会える、と囁くのみ。
これをきっかけにポープは重犯課が検事ともっと協力し合うようにと、ブレンダにはこれ以上勝手にストローの捜査を認めないとレイダーから告げられる。レイダーは段々ブレンダよりになるなあ言い方とかだけど。
そしてこの回で顔見世したのに決着しなかったので最終回がだいたい予想できたでしょうね、みんなきっと。

17話 黄金の価値
いくら携帯が鳴っても出ないプロベンザ、表示名にも「一番電話に出たくない相手」とか表示されてる。フリンとわあわあやってるとご本人登場、犬を連れた元奥さんのリズ。最初の妻。彼女はフランクの治療の足しにしようとプロベンザから貰った結婚指輪を売ったが、500ドルと聞いていたのにそんな価値はなかったとねじ込んでくる。ちなみにフランクは犬。プロベンザは結婚指輪が売られた事に拘っているようだがとりあえず、リズが郵送で指輪を売った店にフリンと行く事に。
勢い込んで入店するものの店員が美人でトーンダウン、その上査定する人が今いないからと指輪を返され店を出る。この時店の奥からは防犯設備の工事中とかいう音がしてる。
外でリズと口論していると店からは男と彼女が出てきて大荷物を車に積み込んで、フリンにバイバイして去って行く。店に戻ると宝石類などの展示品が消えている。残っていた彼女が目の前で外した手袋をフランクが食べてしまう(食べねえだろーと思いつつ笑ってしまう、フリンとプロベンザ回はホントに大好き)更に男の死体が奥にある。
当然のごとくブレンダは激怒。でもフランクから手袋が出てきたらラテックスだし指紋が取れるかも…というのでそれはレイダーが担当に。シャロンさんすっかり仲間内だね。フランクから出て来るまでリズも一緒にいる事に。リズの方がよっぽど男2人より状況覚えてたし、男2人は女の胸しか見てない。最初は重犯課の関わるような事件じゃないと言うポープも事情を知っては任せるしかない。
死体の男は店長で蘇生の跡があり、心臓発作で死んだのもわかる。最近よくある手口の強盗で一応初めての被害者。更に共同経営者に多額の入金があった事が分かり、プロベンザとリズが悪徳警官役で引っ掛ける事に。実は店には大変貴重で高価な金貨があり、死んだ男には黙って売るつもりだったがそれを強盗が持って行ってしまったと判明。
でまあそれをまた利用して犯人は無事捕まえました。フランクもちゃんと証拠出したし。プロベンザは指輪をリズに返し、お金も渡してこれからも指輪は持っていて欲しいと言う。ちなみにプロベンザ元妻の会とかあるらしい。なんか男って面白いなあと思った回。リズが指輪を売ろうとしたの男にはやっぱり悲しい事なんでしょうねえ。

18話 優秀な医師
ガブリエル、アンという彼女を連れて現場に来る。既に親との顔合わせも済んだステディな彼女だけど弁護士志望ということで、プロベンザ辺りには凄く嫌がられてる。なーんとなく、先が読める感じだったけどねえ、先で驚きましたよ。レイダーは自分の夫も元弁護士だった、とガブリエルと話をするが…。ちなみにレイダーの夫は酒で身を持ち崩したらしくもう何十年と別居してるそうです。カトリックだから別れないとか。
ガンの専門医が死んだ事件。ブレンダパパは手術したけどどうも術後の様子がよくないようで、かなり情緒不安定なシーンもあったブレンダ。しかも共同経営者の医師は頸部のガンの専門と言う事でどうしてもパパの甲状腺ガンと切り離せない。
事件としては死んだ医師は抗がん剤治療を専門にやってて、患者には副作用がない素晴らしい治療をすると喜ばれていたが実はその薬はそもそも抗がん剤ではありませんでしたと。それに薄々気が付いた頸部ガン医師パーはその男から薬を買うのをやめていたが(はっきり分かってた訳じゃない、事件後に調べて確証を得た)死んだ方は薬が安かったので使っていた。
薬を売ってた男は抗がん剤なんか毒なんだとか歪んだ考えを持っていて、40人もの医者に偽抗がん剤を売っていた。中身は生理食塩水。バレて殺したと。いやなんというか、後味の悪い…。
ブレンダは分かってたくせにとパーを詰るが、パパを診察して欲しいと懇願。なぜならパーは自分でも言っていたように、医師としては優秀だから。自分がいま求めているのは倫理観ではなく優秀な医師だからと。この辺はブレンダらしい。
途中、ポープが本部長になるって事でますますブレンダに対して批判的になり、それをブレンダがフリッツに愚痴るんだけど、フリッツ的にはどっちもどっちと思ってるっぽかったのが、またそれが全然ブレンダに伝わらないのがちょっと面白かった。しかしポープ、返り咲いてからというもの絶好調過ぎるな。

19話 最後の言葉
ブレンダは家でお父さんの介護。でも少しは治療の効果は現れているようだけど、相変わらずお母さんは大変そう。ブレンダはヘルパーを雇いましょうと言うが、お父さんは納得しないと諦め顔。
教会の事件、死んだ神父の持ち物を日記などを含めて文書係が持ち出すまで捜査はするなとポープが言いだして、プロベンザがそれをブレンダに報告。サンチェスによるとそれがイエズス会の決まりなんだそうだけど当然納得できないブレンダは神父の部屋に乗り込み、ポープに出て行けと怒鳴られる。
その後レイダーにポープに教会と折衝させればいいと言われるが、まだ許せないブレンダ。しかもポープはブレンダに正式に苦情を申し立てると書類をレイダーに渡している。ホントに保身に走ってるなあ。最後には自分が本部長になったらもう身近でブレンダを庇えないから分かって欲しくてやったとか言ってたけど。副本部長はテイラーになる様子。まあ最近のテイラーはまともだからその方がいいだろうね。
そして事件がふっとんじゃったこの回なんですよ。
お父さんの調子がよくなってきたところで夜にまた捜査に出ようとしたブレンダにお母さんが話があると。もう何度か言ってて1分でいいとまで言うのにブレンダは「明日ゆっくり聞くから」と。
そして終わって家に帰るとお父さんが朝食を作っていて、ブレンダはコーヒーを持って母のところへ行くが、すでにそこで母は冷たくなっていた…。
お母さんの死が衝撃的すぎてもうびっくりだ、無理してたんだろうなあとかもうねえ…。

20話 固められたウソ
ブレンダは家にも戻れない状態だが、捜査にはやってくる。とにかく仕事がしたいと。でも途中でフリッツが家に帰ってくれと説得に来て家には帰る。さすがにショックが大きすぎる様子。でもアトランタにいても今は家に人がいっぱいいるから、いなくなった後の父が心配だと。
そしてとうとう、密告者が判明。ガブリエルと教会で知り合ったアン、彼女こそがゴールドマンの雇ったスパイでした。かなりの高額だったけど、ゴールドマンってホントなんだったんだろう。ガブリエルはタレルの事で気持ちの整理がつかないところで彼女と出会い、法律家の卵である彼女にすっかり色々喋っていた様子。アンは最初は人殺し警官と聞いて引き受けたが、ガブリエルはそんな人ではないと分かり好きになった、そしたら今度はそれを逆手に取られ、ガブリエルにばらされたくなければ続けろと言われていた。最初にガブリエルに召喚状がこなかったものアンが頼んだからでしたと。泣きすがるアンでしたがガブリエルは頭から拒絶してアンと縁を切り、みんなには自分から話すと。レイダーは前回の教会の話と彼女の話から察しがついたみたい。
ガブリエルはブレンダに話に。レイダーは弁護士なしで話したいと言ったガブリエルを分かってあげてというが、ブレンダはまあ激怒するね。でもガブリエルもタレルの件で悩んでた、あの時、自分は本当に置いて行くのかとブレンダに聞いたのにと。ブレンダはそこで私のせいよねと。
みんなに打ち明けるガブリエル、フリンとサンチェス以外は赦すと言うが、フリンは条件として異動届を出せと。一番表だって怒ってるのはフリンだけど、サンチェスなんてガブリエルを見もしないからねえ…。辞めるというガブリエルをブレンダは引き留めるが。このまま収まる感じではないですね、捜査にも影響していく事に。
事件自体は、馬鹿な若いカップルの不法侵入を見つけたガードマンが、その娘の父親に殺されたという。しかも娘が彼氏を守ろうとガードマンにレイプされたからと嘘をついたからだと言うのがやり切れない。父親も馬鹿娘もブレンダがきっちり落としました。
ブレンダは母の死んだ客間でフリッツにすがって泣く。この時着てるカーディガンがほんとに初期から着てるのなんだよねえ。こういうところがドラマとして好きだ。

21話 最終決着
ついに最終回。そして最後の敵はやっぱりストローでした。
女性の死体を埋めてるのを見たラスティ(売春的な事をしてる男の子)が通報した後襲われるも逃げ、そこから事件判明。手口とか防犯カメラの後ろ姿からブレンダはストローの犯行と確信するが。
ラスティを見つけるも彼は里親のところから逃げだしたまだ子供で、おまけに自分を捨てた母親を捜し出して来るまでは協力しないとか、色々大変。でもなんとかおとりにしてやってきたストローを逮捕するが、証拠は何もなく帰すしかない。その時ストローが母の事に触れた事に逆上したブレンダはストローに襲いかかって両手が血まみれ。しかもこれで停職、懲戒処分は免れない。
しかしこれはブレンダの作戦で、そのままモラレス先生のところへ行って、ラスティが犯人と揉み合って奪った目出し帽にこの血を毛髪を仕込んで欲しいと言う。モラレス先生は証拠を捏造しろって言うのかとびっくりするが、これは検事と仕組んだ罠。納得したモラレス先生に、今まで一緒に働けてよかったわと言うブレンダ。なんがちょっと泣けるシーン。
その時ブレンダは、検事に検事局捜査課がボスを探してる、望むなら捜査にも出られるわよとブレンダをリクルート。ブレンダは一人部下を連れて行ってもいいかしら、ともう乗り気。すっかりこれが重犯課で最後の事件だと決めたようです。
ラスティを家に連れて帰って(フリッツは留守)再び協力を頼むがラスティは頑な。自分を利用したいだけだろうと被害者の女性について話そうとするブレンダに、もう捜査官じゃないくせにと言う。ブレンダはショックでバスルームにこもって泣くが、そこで窓が開いているのに気が付く。
ダイニングへ戻るとストローがラスティを捕まえてナイフを突き付けてました。しかしラスティは危ない仕事をしてるだけあって、護身術の心得がありストローを投げ飛ばす。格闘の末ブレンダはバッグの中から銃を撃ち、ストローを倒す。でも観念したストローが何でも話すというのでそれ以上は撃ちませんでした。
まあ。割と最後はしょぼかったストローでした。
こうしてブレンダは犯人を捕まえたにも関わらず、その前のストローへの攻撃によってやっぱりクビに。彼女自身も釈明しないし、テイラーは重犯課のためにはこれで再編した方がいいんだと。ポープも彼女はもう検事局から誘いがあるし、ガブリエルを連れて行くからと。からと。そしてテイラーはレイダーに君には重要な役割が…と意味ありげな事を言います。ポープは更に前から預かっていたブレンダの手紙があると読みだして…。
ブレンダはみんなの前でその手紙を読んで、感謝を伝える。タオなんかは本当にこれでいいのか、辞めてしまうのかと言うが、ブレンダはすっきりして、私が欲しいのはみんなの友情だけよと。それに検事局はすぐ近くだしアトランタから戻ったらいつでも会えると。そんな彼女にみんなからあのトレードマークの黒バッグがプレゼント。証拠品なので似たようなのを探しましたといい、プロベンザが中にオマケを入れておいたと開くとそこにはぎっしりとディンドン(ブレンダがよく食べてた丸いチョコケーキ)が入っていて、ブレンダはこれは愛よね、間違いないわと。
エレベーターの中でブレンダはディンドンをほおばって、不敵な笑顔。

終わりましたね、クローザー。終わってしまいましたが、ここからが普通のドラマとちょっと違うのね。元々主演のキーラ・セジウィックが降板を申し出ただけでドラマをやめるつもりがない局がこの後「Major Crimes」というドラマを作成。レイダーが重犯課のトップに入って、それ以外の変更点はほとんどありません。ブレンダとブレンダについてったガブリエルの出番がないだけ。ポープもそんなにでないのかな、でも小耳に挟んだところによるとフリッツも出てきたらしい。私はとにかくモラレス先生に会いたいよーと思ってます。
そしてもうとっくにシーズン2まで放送したこのドラマ、FOXでの放送が決定しました。まあLaLaよりは早く放送するだろうからいいか。CMばっかりで字幕も適当なFOXよりは他が(スパドラとか)よかったけど、FOXさんならシーズン2もすぐ放送してくれるでしょう。とにかく決まってめでたい。また楽しみです。
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by hyakurin | 2013-06-24 18:36 | 海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

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