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CSI:9 コード4

ネタバレあります。




コード4は「応援不要」と言う意味。
夜番チームが銃を持ってのトレーニングをしてますが、グレッグはいつから銃を持つように?
訓練中だけなのかな、あれだけこだわりで銃は持たないと言ってたので違和感が。ただ教授はまだ銃の携帯許可がないのに参加してましたから、やはり訓練では銃必須なのかも。
教授はコードを覚えるのに苦労してるようだけど、態度はどうにいったもんです。やや失敗ありだけどチームワークもバッチリ。和やかにまた誰がランチ奢るかなんて話しているところに、銃撃戦で複数の死者が出たと言う知らせが。
現場には自警団の人と流れ弾で死んだ子の死体、更に襲われた家の2人が行方不明。拉致が疑われる。
死んだ息子のジェームスの遺体を抱いて離そうとしない親に困っているデイビッド、そこに入って行って父親を説得したのはグレッグでした。残念ですがジェームスくんはもうそこにはいない、天国にいるから。でも遺体を調べれば犯人を捕まえられる、と。なんかグレッグがジェントルマンな大人だ。父親はグレッグの言葉で遺体を引き渡す。
事件にはギャングが絡んでいて、さらわれたレジーは理系の賢い大学生。一緒に消えたフランキーは14歳。レジーの家を教授とライリーがよく調べると地下室があり、そこでPCPを製造していた。まあ素人がヤク作って勝手に売ったらそらこうなるわな。
その頃、グレッグはジェームスが死んだ経緯を知らせに。彼はギャングの撃った流れ弾で死んだが、そのギャングも車のトランクで死体で発見されてます。親には犯人はただ死んだと伝えて帰ろうとするグレッグを呼び止める父親、いつもこうやって遺族に説明するのかと尋ねる。グレッグはいつもは仕事じゃないからしません、と。そんなグレッグにコーヒーを飲んで行かないかと言う父親に、どうもとついていくグレッグ。…めっちゃ良い奴なんだよなあと改めて思いました。
一方、地下で教授がまだ新しい血痕を見つける。現場は銃なんか撃とうものなら爆発の危険があるのですが、お約束通り隠し部屋に隠れてたレジーとフランキー。レジーは肩にガラスが刺さっていてかなり死にそう、フランキーは銃を持っていて、ギャングも殺してるし相当な興奮状態。つかいつも思うが現場をもう少しちゃんと捜索しろ。
ライリーは銃を持ってますが、白衣で隠れているのを幸い、持ってないフリでとりあえず教授共々人質に。そこへグレッグが様子を見に来ますが、ライリーが訓練の時のテクニックで危機を知らせます。グレッグは退却して応援を呼びますが、監視カメラはあるし、現場は銃を使えないしで結局ライリーに任せるのが最良と判断。
教授はフランキーを説得してレジーの治療を開始。合間になんとかフランキーを落ち着かせようとし、最後にはライリーが絶妙のタイミングで銃を突き付けて投了させるのに成功。今回ようやくライリー目立ちましたね。殴られながらもよく頑張った。
教授はフランキーを公正に扱って欲しいとブラス警部にお願い。外科手術も出来ちゃうとは凄いんだな。
今回は新人2人をクローズアップ、それとグレッグの成長ぶりも披露という感じでしたが、話が複雑になりすぎずよかったと思う。グレッグが目立つと楽しいです。しかし新人2人はただもんじゃないなあと。

やはり教授加入後は面白いな。

by hyakurin | 2010-08-19 04:19 | 海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

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