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7月後半に見た海外ドラマ(の一部)をまとめてどーん

すっかりなげやりで申し訳ない。でも今見てるの以下こんだけあるんですよ。
CSI:9 コールドケース6 ミディアム5 クローザー5 メンタリスト トーチウッド1 LOST・ファイナルシーズン プラス日本のドラマがとりあえず4本。全部の感想は無理ー。DVDレンタルのフリンジの続きも見る暇がない。
なので今後も書きたいのだけ書きますね。

以下、一応ネタバレ注意。と言っても大した事は書いてません。


CSI:9 さわやかな凶器
教授は居場所がないのか常に大荷物抱えて移動。ランチのタイミングも良く分からないそうだけど、そもそも夜番なのになぜランチ?
昔からこのチームの勤務時間がよくわからん。でも教授は中国語にも明るく、医学の知識ももちろん豊富でハイスぺックですな。実は殺人でなく事故と気がついたのも教授だったし。だからせめてデスクくらいないんですかねえ、イジメか?
でもとりあえずロビンス先生がモルグの倉庫みたいなお部屋を使ってもいいよと提供してくれましたが、教授は果たしてあれは喜んでたんだろうか…。なんか大荷物ガラガラ転がしてて面白かったけど。
もうひとつの遺体の胃から大量の歯磨き粉が出てきた事件も夫の仕業かと思いきや、自殺。どうせ死ぬなら夫を陥れようとした妻の仕業でした。しかし歯磨き粉って1本も飲めば(フッ素入りとか条件はあるが)死ぬんですなあ、勉強になります。
キャサリンは主任になったせいか、みんなのジョークとかお遊びに嫌な顔しっぱなし。なんかそういう路線もどうかと思うんだけどなあ。

コールドケース6 勇者
特にクリフさんもでなく、メンバーチェンジもまったくなんの変化もないまま普通に新シリーズ開始。一応リリーに新しい恋の予感とかはあるけど、まあどうでもいいわ。
事件の内容もよくあるように才能のない奴が才能のある人にキツイ事言われて殺しちゃいました、で終わり。なんかこのパターン、異常に多いよね。今シーズン、先行きがちょっと不安。

クローザー5 偽りの名刑事
フリンとプロベンザが仲良く朝食…と思いきや、果物しか食べないプロベンザは彼女との健康的な生活の素晴らしさを延々と語り続けてフリンをうんざりさせてます。つかまだ続いてたんだな彼女と。というかその間もすぐ外でパトカーが走り回ってなにやら物々しい雰囲気なんだけど…と思ったら2人して意図的に無視してたのでした。管轄外だし、重大犯罪課に要請があるかもわからないしと。
そこへポープが登場。なんでもただの男として各部署を視察して回ってるらしい(制服だけどな)フリンとプロベンザの態度に呆れて行ってしまう。
で、3人で現場へ行ってみるとやたらと張り切っている刑事が一人。もうこの時点でタイトルもタイトルだし内容はほぼ読める。自分の理想の刑事だ、とポープは喜んで彼を褒めそやし、証拠品などすべてを預けてしまう。そしてここでとどめとばかりに名乗った名前が「リチャード・トレイシー」
…もうここで私ですら「だからそれ、ディック・トレイシーじゃんかよ」と思うんだけど3人は後でブレンダが指摘するまで気がつかず。というわけで自称トレイシー刑事は、刑事にあこがれてるけど警察の採用試験にも受からず、警備会社も「熱心すぎて」クビになるようなオタクというかなんというかな人物でした。
ポープはそんなやつに証拠渡しちゃったと大いにへこみますが、嫌がるブレンダを無視してフリッツに捜査を依頼したりなんとか取り返そうと躍起。
殺された被害者は「口説き師」とやらでケーブルTVで番組やったりしてるらしいが、その番組が下劣この上なし。なのにその番組が好きらしいサンチェス…。おいおい。
偽刑事は3人からもらった名刺を使って捜査を勝手に進めるがブレンダの張った罠にかかりお縄。でもそれでも自分は刑事だと言い張ってます。まあその情報をブレンダが上手く引き出したりして事件は解決。殺したのは口説き師の番組のプロデューサーでした。自分はしょーもない番組を作って大いに評判を下げたのに口説き師は何の責任も取らない、と怒りの犯行だったようす。
さてそれでもポープは民間人に証拠を渡したのはトレーシーを裁判に召喚したらバレる、とまだへこんでますがブレンダは検事(おそらく女性なんでしょうねえ)に下劣番組を見せ、こんな奴が死んだ裁判を真面目にやらせるのも馬鹿馬鹿しいとおそらく犯人と司法取引する事にしたらしく、トレーシーは裁判に召喚されずに済む事に。落ち込むポープを励ましてあげたり、今回のブレンダいい人だよな。まあいつも部下の尻拭いしてるからな。

by hyakurin | 2010-07-31 03:03 | 海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

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