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臨場おもしれー

普段昼間に録画チェック以外の事でテレビをつける事はほとんどないのですが、たまたまつけたら丁度「臨場」の再放送が始まるところで、ああそういえば相棒の後番組だっけ…と思ってなんとなく見てみたら面白かった。
最初は高嶋弟とか内野聖陽が濃いな…と思って苦手意識が芽生えかけたのだけど話が面白かったので。
というか、私多分原作読んでると思うんだけど例によってこまけえこたぁ全然覚えちゃいないので普通に楽しんでしまった。
何より渡辺謙の息子があまりにお父さんの若い頃にそっくり(特に目、見開いた時の目と叫ぶときの声)だったのでなんか懐かしい気持ちに。息子が俳優というのは聞いた事があったけど見たのは初めてで、でも初めて見た気がしないという変な気持ち。大好きでした独眼竜政宗の渡辺謙。毎週毎週真剣に見てたなあ。数年前にもう一度見る機会があったのだけどやっぱりあの大河ドラマは凄かった。大人になって見たら更に面白かったもの。迫力が違うのよ迫力が。
しかしまあー私も歳とったもんだ、としみじみ思う。

話を戻して臨場。検死官に現場の刑事が修行的に行かされる事があるのかは知らないけど、考えたら検死官と解剖する人って日本では別々なんだなあ。あくまで検死官は警察員なんですね、医者じゃなくて。つかホントに原作読んでるのかな私。あれ?
CSIとかだとドクターが現場で検視してモルグに運んで解剖して…って流れだからそんなもんだと思ってました。なんか2度手間に思えるが検死官が変死ではないと判断したら解剖まではしないって事なのかな。
そういう知識を得るのは面白いです。

このまま再放送を見てみて、よさそうなら2も見てみようかな。だとすると私は海外ドラマもいれて4月は週に11本ドラマを見る事になる…。うーん、我ながら凄いぞ。しかも全部刑事物(犯罪物)だ。マニアか。その内5本が日本のドラマというのは私にしては珍しい事でもある。
まあ全て見続けるかは分からないし海外ドラマは4月で終わるのもあるからそんなに大量なのはホントに4月だけですが。
気が向いたら今週の感想まとめてドン、とかやってみようか。ナンバーズとか見てるけど感想は書いてないのもありますし。ケーブル局とwowowと地上波が見られる環境だとその気になればいくらでもこの手のドラマって見られるんだよなあ。
みんな結局、犯罪ドラマが好きなんだよ。でなければこんなに本数あるわけないもん。私が異常なんじゃない、と思っておこう。

by hyakurin | 2010-03-30 03:35 | 日本のドラマ | Trackback | Comments(0)

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