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平清盛 保元の乱

朝起きたらなぜか左手親指の付け根に激痛がはしり、軟膏などで少しはマシになりましたが、いまだに痛くて上手くタイプができません。ほとんど使わない指だけど、振動が響いて痛いんですよー。
なものでもう感想はさっと終わらせましょう、正直心から昨日見ていてがっかりしちゃったし。保元の乱、楽しみにしてたんだけどなあ。

この先一切誉めてません。それでムカついちゃう方はこの先を読む価値はまったくないのでご注意ください。

あ、でもちょっと余談。昨日たまたま「所さんの世田谷ベース」を見たら、後白河さんじゃなくて松田翔太くんが出てましたね。車の話で所さんと盛り上がれるとは相当詳しいんでしょう、私にはまったく宇宙語にしか聞こえなかったが。アメリカのいわゆるマッスルカーはタランティーノの「デス・プルーフ」以降、カッコいいなあとは思ってますが自分が運転とかは全然考えられない。
松田翔太くんの年代でマニュアル車を運転できる事自体かなり珍しい事ではないのかな、特に東京のような都会育ちの人だと。それにまた所さんの車を運転したり、側に立ってると絵になるよね。
大河ドラマで荒れた心が癒されたわ。

というわけで、昨日の回に本当にがっかりしたヤツの適当な感想です。

・もうどこから書けばいいのかな…と思ってしまう。まずアヴァンでようやく、高松殿と白河北殿の位置関係が分かりましたね。距離とかは不明だったけど。それに平氏勢が白河北殿の出口2つ攻めてたらしいけど、じゃああんなに頑張ってた源義朝はどこで戦ってたんでしょう、ほとんど動いてなかったけど。
・戦の合間に「その頃の女性陣」を何度も挿入したのは正直、失敗だと思います。戦の緊張感がその度にぶった斬られてしまう。
・義朝は自分も軍議に上げて欲しい、と大変勇ましくてよかったと思います。戦慣れしてます感も。
・清盛はあんな人前で頼盛を罵倒する必要あったのかな。そもそも頼盛は平家の軍事担当でもう少し先で大失態をやらかすまでは平家の中でもそこそこ出世頭だし、清盛とも仲はよかったはずなんですが。それをあんな風に今からしなくてもいいのになあって。
・夜討ちするか否かで両陣営が同時に孫子を引き合いに出して真逆の結論を出していましたが、頼長様の解釈は本当に読んでいるのかレベル。信西が正しいと思う。孫子は凄く簡単に言うと、戦うならとにかくなんでもやって勝てっていう感じだとずっと思ってたんですが。そしてそこまでした夜討ち、結局相手をちょっとビビらせただけで、すぐ明るくなっちゃうし、崇徳院側も全然守り堅いしみたいな。
・戦前の後白河帝の演説。そもそも帝があんな下々の大勢に姿を晒すんだから、もう「頑張れよ」くらいでみんなありがたがって終わりだと思うのですがご丁寧にいきさつを、崇徳院の出生の秘密まで全部言っちゃう後白河帝って。信頼だけは楽しそうだったけど、成親とか信西は嫌がってたよね。
ただ言いたい事言ってすっと身を翻して去って行く姿はとても優雅で、武士との違いがよくわかるって感じで良かったですけどね。軍議の時の笑い方、目の輝きももう全開って感じで半分魂抜けちゃったような兄と好対照でした。
・宋剣で延々と戦の成り行きとは関係なく叔父さんと一騎打ちし続ける清盛…。兎丸じゃないけど、何が目的だよって感じ。また宋剣が重そうでまるでグラディエーターを見ているみたい。ついでに言うと、みんなの鎧がちゃち過ぎないか。その頃の鎧は弓矢避けでもっと頑丈だったと思うけど。
・その弓矢もなあ、為朝の速射具合が凄過ぎて笑ってしまった。しかも超至近距離だし。弓ってあんなに敵が近寄ってきたら普通次の矢を構える前にやられるって。
・源氏サイドは見せ場もあってよかったですよ。頼長様を一喝する為義、一喝されて何も言えなくなっちゃう頼長様とか。というか、義朝が火をかけようって言いださなかったら負けてないか。平氏は為朝の前にほとんどいいところなかったな。それはまあ史実通りっちゃ史実通り。清盛の「死ぬ気で戦え」も実は義朝が言った事らしいし。
平氏で一番活躍したの実は兎丸だよな。
・そもそも保元の乱は少人数ですぐ終わった戦いだし。都は封鎖されてたから他所から軍勢こないし。後の源平合戦とは規模も何もかも違うんですよね。
・そういやさらっと守仁親王が出てきてましたね。後に二条帝となり、仲のよくない父後白河院からほぼ政治の実権を奪うまでになる大物です。今後は二条帝とか頼朝が目立って行くとなると私も視聴意欲がほとんど失せるだろうな。ただでさえ、その頃の後白河院で一番目立つ話題であろう滋子とのラブラブもあの天パでほぼ楽しみじゃなくなってるし。とにかく、天パは嫌。ありえない。
清盛もなあ、今後二条帝に近づき、なおかつ後白河院とも上手くやりなはずですよね。でもこの清盛だと二条帝みたいなまともな人に普通に仕えたくなってしまいそうだけど。

しかしこの後2回もかけて戦の後始末って、それは清盛と義朝が身内を斬る場面を盛り上げよう盛り上げようとするって事だろうか。なんかなあ。後白河帝は暢気に双六で遊んでぞくぞくしてましたが。
それほど出番がなかったら、もう感想はパスしようと思います。

# by hyakurin | 2012-05-28 16:36 | 日本のドラマ | Trackback | Comments(0) 

MIB3(メン・イン・ブラック3)

たいした事は書きませんがネタバレに配慮しませんのでご注意ください。

ネタバレ注意。



いやーなんでジョシュ・ブローリンがあんなにトミー・リー・ジョーンズに激似なんだろう。しかし29歳はいくらなんでも老けすぎだろう、ジョシュって45歳くらいでしょう。しかし本当に違和感なかったなあ。
とひたすら感心しながら見てきました。こういうポップコーンムービーもたまにはよいものです。いっぱい笑ってきました。2よりよかったです。
Jの部屋にパグのでっかい写真が飾ってあるのが超おかしかった。ってまさか彼死んじゃったわけじゃないといいんだけど。
それとアポロに乗ってる宇宙飛行士が外に張り付いてるKを、俺には見えない、見えたら中止だと言っていたのが一番笑えたかな。

話の展開としては、よくあるタイムリープものでありオチも読めたんだけど砂浜のシーンはそれでもやはりちょっと感動。こういうのは見え見えでいいんです。
なんだかんだでKが大好きなんだなJは。若く表情があるKをガン見してるのもおかしかったなあ。これてOとの関係がますます気になる。

そうそう、実は3Dではなく2Dで見たんですよ。夫が眼鏡オン眼鏡を嫌うし私も別に3D好きじゃないし。ガラガラかもと思ったけど2D字幕版の上演が一日2回しかないせいか大層盛況でしたよ。それに若い人も結構いました。3D料金高いしねー。見てても別にキモい巨大魚が飛び出さないのが惜しいとは思わないし。3Dどうだったんでしょう。しかし3Dは日本映画にはあまり普及してないような。結局「海猿」も2Dに戻ってたぞ、見ないからどうでもいいが。

とにかく肩の力を抜いて楽しみたい方には超オススメ。面白かったです。

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# by hyakurin | 2012-05-28 02:54 | 映画感想 | Trackback | Comments(0) 

HAWAII FIVE-O シーズン2 9話と10話

ちょっと感想、ネタバレあり。



9話 アイデンティティー
カーチェイスの車がコンテナヤードに逃げて捜索していると、車から包帯巻きの男が死体で出てくる。
ダニーはとうとうスティーヴの家に泊ってる。なんでもホテルに黒カビが生えて耐えきれなくなったらしいが、スティーヴの家でも波の音が気になって眠れないとテレビをつけっぱなしにして、スティーヴと口論に。それは正論だと思うが、シャワーは3分以内とか(船乗りには水は貴重品だもんな)なんだか細かいルールが大量にあるらしい。
ミイラのようなその死体は指紋は削られているし、身元を隠そうと顔も変えたのかと。今回マックスは何が気に入らないのかスティーヴとダニーには口をきかず、ロリとしか話さないのだけど原因はマックスのお誘いメールを無視したから。なんかトレッキーとかになっててスパムメールだと思ったらしい。最後にロリはコスプレしてマックスと出て行ったがそれはよくわからない。
車の窃盗団をカマコナに探らせる。カマコナがスパムむすび(日本語で通じるメニューなのね)の香りの芳香剤とか持ってきたり。そんなの車で臭ったら酔いそうだよ。ケン・ナコアと言うのが窃盗団のリーダーらしい。
スティーヴたちは整形外科医を当たるが、被害者は偽名で支払いは現金。自ら身を隠そうとしたのではと。
ロリがナコアを探そうとマッスルカーの集まる場所へイケてる車と格好で行くと、早速ナコアが声をかけてくる。車に乗せると突如襲われてロリは置いて行かれるがコノたちが逮捕。
ナコアは盗んだ車に死体があったと言うが、盗んでくれと言わんばかりに置いてあったのにと悔しそう。遺留品の中からモーテルの鍵が出てきて行ってみるとスージーと言う女性が、アダムと言う男を待っていた。
結局、アダムは証人保護プログラムを受ける対象者だったが、仕事仲間に売られた。そこで再びプログラムに頼らずに逃げるために整形を受けようとして、手術中に死んだ。つまり医療ミス。
ダニーにスティーヴはヘッドホンをプレゼントするが、ダニーは部屋が見つかったと言う。ちょっと寂しそうなスティーヴだが、ダニーの新しい住まいが自分の家の近くと知って、それはルール違反だと言い出す。マクギャレットルールでは同僚は近所に住んじゃいけないらしい。しかしわざわざリボンまでかけてプレゼントって。

10話 偽りの希望
ついにジェナ・ケイの秘密が…って回だったんだけど。いやこれがもう。だってアメリカ人(ファイブオーとシールズ3人)が韓国からヘリで北朝鮮に入って、橋を落としたりやりたい放題やってスティーヴ救出、成功っていうある意味凄い話で。なんかもう国境とか知ってる?みたいな。
チンはマリアに再プロポーズしたとか突然死亡フラグみたいな事を言いだすが、なんでもないですし。
超簡単にあらすじを書くと、ケイがハワイに戻って来て、婚約者のジョシュが生きて北朝鮮にいるけど、助けに一人ではいけない、とスティーヴを頼ってくる。身代金の25万ドルは両親から遺された家を売って作ったといい、スティーヴは単身彼女に同行する事に。
しかしそれはウォー・ファットの罠でした。ケイは婚約者は生きているぞ、助けたければスティーヴを連れて来いと脅されて実行しちゃいました。しかしジョシュは死んでいました。死体に取りすがりながら隙をついてジョシュの膝から骨折した時に入れた細い金属棒を取り出す。そしてスティーヴと一緒の部屋に繋がれる。事情を知ったスティーヴ、傷つく。
ウォー・ファットはスティーヴを拷問してシェルバーンの事を聞き出そうとする。なんか場所らしい。そもそも知らないスティーヴは拷問されるがまま。
でまあ、なんだかんだで情報を掴んだダニーは知事を動かそうとするが失敗(なぜならスティーヴが独断で行ってるからだよ)そこでジョーに助けを求め、ジョーは犯罪者になる覚悟で軍とは無関係に行こうと。そこへ以前ファイブオーに助けられたと、シールズチーム9の3人も参加。人道的支援を装って潜入すると。
ウォー・ファット達が逃げようとしている隙にケイは先ほどの金属棒をスティーヴに投げる、が直後に殺されてしまう。スティーヴは一瞬で手枷を外すと逃げる。
ケイの死体を見たダニーが悲しそうだった。ロリが助けたスティーヴに熱く抱きついたり。この時点ではそういう路線だったんだな。
そしてまあスティーヴは無事でしたがウォー・ファットは逃げました。で終わり。なんかなあ。

# by hyakurin | 2012-05-26 17:25 | 海外ドラマ | Trackback | Comments(0) 

クリミナル・マインド6 17話18話

ネタバレあり。

2回でエミリー・プレンティス退場のエビソードでした。

簡単に感想。



17話 過去からの暗殺者
引っ張ってきたエミリーの秘密がようやく明らかになっていきます。
前回ドイルと邂逅したエミリーのところへツィアと元上司のクライドという人がやってきて、電車内で会う。エミリーは自分だけで決着をつける、チームには話せないと。普通に心中に見せかける事件の捜査も入ります。無理心中に見せかけて殺されている。どの人も部屋のセキュリティがやたらと堅い。
リードは酷い頭痛が続いている事をエミリーに打ち明ける。心配されたくないから誰にも言わない。ガルシアはこの事件をなぜマスコミが取り上げないのかを探る。
家に行くと犯人たちと鉢合わせで銃撃戦に。相手はエミリーを知っている。一人撃つがまだ生きているのに仲間に始末される。わざわざ手首のタトゥーを打ちぬいて身元を調べられないように。被害者に徐々に接点が見つかる。
ガルシアは唯一記事をネットにアップしたのに削除した記者に接触。株主が脅されている。ガルシアは金の動きを追う事に。そうするとCWSというジュネーブの民間諜報機関が浮上、被害者たちを雇っていた。
エミリーはリードが復元したタトゥーを見てツィアに電話するがガルシアが来て話が出来ない。夢の話をして誤魔化す。
CWSと国家機密区分情報施設(通称SCIFスキッフ、NCISでは局長室をスキッフモードに改装していたが本来は独立した施設なんだと思う)でなければ話せないとか国家レベルになってきました。なぜ記事を抑えているのかを聞くとCWSは3人の雇い主は合衆国だと。そこでホッチが脅しをかけて情報を。3人はドイルを調べていた。ホッチは更に元インターポールのエミリー(初耳なんですけど)に情報を貰って来いと。エミリーはツィアたちに電話、その時モーガンに人を信じろ、少なくとも俺は信じていいと言われる。
被害者の家で写真発見、北朝鮮も絡んでくる。最近どのドラマも北朝鮮だな悪者。エミリーは知らなかったとクライドに文句を言うが知らなくていいとあしらわれ、ツィアにそこを出るように警告、エミリーの指示に従った彼女だが殺されてしまう。エミリーはショックで嘔吐、不審に思うモーガンから離れ一旦自宅へ。そこで金庫のネックレスをトイレに流し、何かを決心した様子。
CWSはドイルを北朝鮮の収容所に送った事で復讐されている、BAUを中心にドイルを包囲する。その説明の最中にそっと姿を消すエミリー。

18話 もう一人のプレンティス
重要な回ですが監督はリード役のマシューです。
エミリーはローレンとしてドイルに最初に接触したボストンに。エミリーの回想とか色々こんぐらがってるのがマシュー監督っぽい。
ドイルは元IRA。チームはエミリーからの資料を調べ、ローレンがCIAのスパイの一人であり、リードは依然エミリーが「ローレン・レイノルズは死んだ」と言い聞かせるように言っていたのを思い出す。ローレンはエミリーだと。ホッチが電話するが音は彼女のデスクから。銃やバッジ、みんな置いて行った。リードは家族だから守るのに、と悲しそうに呟く。
ロッシはドイルが家族も殺す、だからエミリーはチームから離れて守るしかなかったと。エミリーを探すためにホッチはいつも通り、ドイルが容疑者でエミリーが被害者としてプロファイリングを行うと言う。しかしまあエミリーがお嬢って設定はなんだったのかしら。それに元スパイが捜査官としてマスコミに映るような羽目になりそうな部署にいてよかったのかな。
国務省からテロの専門家が来ると言うがそれはJJで、ローレンが特別チームJTF‐12での名前であり、9.11後に対テロ対策としてCIAと西側機関の精鋭を集めたものでドイルは最後の調査対象だったエミリー以外はリーダーのSISのクライド以外既に殺されている。エミリーが選ばれたのはドイルのタイプだからで武器商人として潜入捜査をするために抜擢されたとの情報を。
エミリーはその頃、ドイルに捕まってる。その前に古い携帯に入っていたガルシアのメッセージで涙。
モーガンはロッシとエミリーの家を調べるが、とても怒っている。エミリーは危険を承知でチームに黙っていてそのせいで自分は撃たれた。ロッシはまた守るためだというがモーガンはエミリーはテロリストと寝ていて、打ち明けもせずに逃げたとまで言う。どのポイントで怒っているのかとロッシ。モーガンの気持ちは分かるが、言ってることそこそこ酷いよな。単純な。
ロッシはエミリー本人の本物のパスポートが残されているのを見つけ、逃げるつもりなら持って行くと。それでもまだ納得行かないモーガン、ロッシはトイレからネックレス発見。ネックレスにはギメルリング(2つ重ねると一つの指輪になるやつ、結婚指輪でよくでてくる)ドイルから贈られた物。行く先はボストンと判明。ロッシは戦うために行ったのだろうと。
クライドをボストンで拘束するが、何も喋らない。協力しないと破滅させるとホッチが言っても聞かない。エミリーはボストンでドイルを襲撃するが、失敗した様子が監視カメラにすべて映っている。クライドが密告者ではと疑う。捕まったエミリーに焼き鏝タトゥーをしたり、すぐには殺さない構えのドイル。
フェイヒーという男からエミリーの居場所を探ろうとして、シーヴァーはナルシストの扱いには慣れていると名乗り出るが、屋上にタバコを吸わせに行ったところで射殺されてしまう。一部始終を見させられるエミリー。
ロッシはそれでもシーヴァーに一番エミリーと親しくないから客観的に見られるだろうとプロファイリングを迫るとシーヴァーは、ドイルはそもそもなぜ家族を殺すのかと。
実はエミリーはドイルの息子の出デクランの死に関わっていて、それで念入りに復讐されている。なにせ母親になってくれとまで言ってるし。最後にデクランが死んだ場所に行きたいと言うエミリー。
密告者はクライドではなく、殺されたジェレミーだとわかる。クライドはホッチに捜査官の誓いを破ってでもドイルを殺し、エミリーを救えるか迫る。ホッチは捜査官である事は譲らないが、クライドは協力すると。クライドは息子の存在を知らなかった。ガルシアは息子が銃を突きつけられている写真から場所を割り出すが、その銃を持った内の一人がエミリーの手。
ドイルはエミリーをボコボコにしているが、エミリーは息子の最後の言葉は「死んだふりが上手いでしょ」だったと、その後飛行機に乗せて後は分からないと言う。エミリーはドイルから息子を解放したんですね…。本当に殺したのかと思ってしまった。ドイルに死んだと思わせていただけ。そしてエミリーはこれはすべて時間稼ぎだと。
その通りチームが到着するが、エミリーはドイルに折った木の棒で腹部を刺されてしまう。モーガンが駆け寄り、すべてはデクランのためだったんだろう誇りに思う、自慢の友達で自慢の相棒だと励ます。その間にドイル逃亡。
病院にて手術が終わるのを待つチームのところへJJがやってきて、手術に耐えられなかったと告げる。お礼も言っていないと手術室へ向かおうとしたリードを抱きとめるが、なにやら意味ありげな顔。それに気が付いたホッチを何やらお話。
エミリーのお葬式が執り行われる。
しかしパリにてJJは「3カ国分のパスポートと充分な金額の口座」を背中しか見えない女性に渡す。後姿だけどこれは普通にエミリーだよね。彼女はお礼を言って去って行く。ドイルが生きている以上、エミリーは今度はエミリー・プレンティスを殺すしかなかったわけですね。お葬式をどうやって死体なしでやり遂げたのかは謎のままですが。
これでエミリー当分退場。なんだかエライ壮大な話でした。エミリーの過去が凄すぎる。そして死んだと思っているメンバーが気の毒だが、なんとなく分かってそうだよな。これでドイルを始末すれば戻れる体での退場か。今回出てきたJJといい、スピンオフのために大変だった。まあ結果はみなさんご存知の通り、スピンオフはシーズン1で打ち切りで、結局元通りになるわけです。ただし、また今向こうでやってるシーズンでは状況が変わってるんですけどね。

# by hyakurin | 2012-05-26 16:52 | 海外ドラマ | Trackback | Comments(0) 

今更「篤姫」に感銘を受けるのこと

松田翔太の後白河帝役があまりに素晴らしいので、ならついでに将軍役も見てみたくなり「篤姫」を該当回だけ借りて見てみました。だって、これほどお若い役者が大河ドラマでこんな短期間に将軍役と帝役をやるっておそらく前代未聞ですよ。というか、将軍と帝を両方演じた人もあまりいないと思われます。
見てみてつくづく、高貴な役にハマる顔であり役者さんなんだと思いました。家茂公も雰囲気や空気感がいいし、いかにも純粋なお坊ちゃんが似合ってました。後白河帝とも全然違うんだけど、とにかく品がよく見え、時代装束が似合う。時代劇に向いてますねえ。もっと時代劇が隆盛の頃ならまた毛色の違う役も見れたろうにちょっと惜しいと。

私は「篤姫」は見ていません。最初から。元々興味があるものにしか気が向かないのです。篤姫は時代と言い主役の題材と言い私的にはパスだった。好きな物は凄く好きだけど、苦手な物は少しも我慢がならないタイプですし。
見てみて、やっぱりじゃあ全話見てみようとは思わないんだけど、なら家茂公以外なにも面白くなかったのかと言われると実はそうでもない。家茂公が死んだ次の回も見てちょっと泣いたし。おそらくそれが篤姫というドラマの持つ力だろうと思いました。人を引き付ける物がある。人気があった理由もよく分かりました。途中からでも分かりやすいし。
というか普段は「人が死ぬ物騒なドラマしか見ない女」と呼ばれている私でさえ、やっぱり素敵な着物がたくさん出てくる華やかな画面には胸がときめくし、若く美しく初々しい2人が手を握る握らないと言うような寝所のシーンを演じていれば思わずちょっとドキドキして応援したくなるわけで。女だな、一応。
家茂公の臨終シーンが勝海舟と2人きりでその胸に抱かれて息を引き取る、というのはちょっとびっくりしたけど泣きましたよ、その頃にはそれまで「なんか幕末にちょっと将軍だったけどすぐ脚気で死んだ人」という知識しかなかった家茂公にすっかり感情移入してるからもう号泣ですよ。実際に看取った医者とか逸話も知ってるわけですけどそれと違っていても、気にならない。むしろ、最期に勝海舟しか頼る者がいないなんて本当に厳しい立場で寂しく亡くなったのだ、とより涙を誘われました。ドラマってそういうものですよね、最近忘れていましたが。
見終わってしばらく経つけど、家茂公の自分は将軍として男として何かを成し得たのだろうかという悲しい言葉が胸に響いていますもの。和宮もかわいらしくて健気でよかったなあ。
ドラマで泣かされたのは久しぶりだったし、やはり支持されるには理由ありと感銘を受けた次第。

# by hyakurin | 2012-05-26 15:02 | 日本のドラマ | Trackback | Comments(0) 

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